【おすすめはこれだ!】wacci(ワッチ)の人気曲ランキング10選!
2009年に結成された5人組ポップロックバンドです。
日常を切り取ったような歌詞が特徴で、そっと心に寄り添ってくれるような共感系ソングの代表的なバンドです。
メンバーは
橋口洋平 ボーカル&ギター担当
村中慧慈 ギター担当
因幡始 キーボード担当
小野裕基 ベース担当
横山祐介 ドラムス担当
以上の5人のバンド。
バンド名の由来は、”わたしたち”という意味を込めて命名されたそうです。
聴く人すべての”暮らし”にそっと入り込んでいけるバンドというコンセプトを基に数々の共感ソングをリリースしています。
ボーカル、サウンドともに温かく落ち着きがあるのが魅力です。
それではwacciのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
wacciのおすすめ曲10選!
No.1 別の人の彼女になったよ
2018年8月リリース。
歌詞の内容がとてもリアルで共感できると話題になり、ロングヒットとなっている曲です。
それゆえ、wacciの楽曲の中でも最も知名度のある楽曲だと思いますね。
彼女目線で綴られる歌詞は、新しい彼が出来ても中々前の彼氏が忘れられない切ない乙女心が切々と伝わってきます。
切ない歌詞と、きれいなメロディ、そして優しい歌声は涙を誘います。
No.2 大丈夫
2015年8月リリース。
TBS系ドラマ「37.5℃の涙」主題歌。
ドラマの為に書き下ろされた曲です。
スッと心に寄り添ってくれるような優しさを感じる曲になっています。
ポップな曲調と、そっと背中を押してくれるような歌詞が特徴で、大サビ部分でさりげなく転調しているのがかなり良い。
No.3 キラメキ
2014年12月リリース。
フジテレビ系アニメ「四月は君の嘘」エンディングテーマ。
デビュー前にリリースされた「君のものだった」をアレンジして作られた曲です。
落ち着いた曲調は、優しくカラフルな印象の歌詞にピッタリ。
聴き心地の良いボーカルがとても魅力的で、不滅の愛をテーマにしたMVもかなり見応えがあります。
No.4 東京
2014年3月リリース。
TBS系ドラマ「隠蔽捜査」主題歌。
ノスタルジックで、切なさを感じさせるミディアムバラード。
疲れた心を癒してくれるようなとても優しい曲になっています。
少しハスキーで落ち着きのあるボーカルの歌声がかなり心に沁みます。。エンディングの歌い方、泣いちゃいそう。
No.5 歩み
2016年8月リリース。
テレビ東京系ドラマ「侠飯〜おとこめし〜」主題歌。
アップテンポでポップな可愛らしい曲です。
日常を切り取ったような共感できる歌詞は明日への活力が貰えます。
MVが凝っていて、ドラマの主題歌になっている曲ですが、そのセットと、ドラマと同じクルーで作られているのがこの曲の特徴でもあります。
No.6 リスタート
2014年9月リリース。
TBS系ドラマ「東京スカーレット〜警視庁NS係」オープニングテーマ。
ノリノリロックでかなりカッコよさを感じさせてくれる楽曲。
wacciの良さである温かさ、優しさが詰まっています。
切れの良いサウンドと、力強い歌声は一歩踏み出す勇気をくれますね。
No.7 結
2019年5月リリース。
とっても素敵なウエディングソング。
wacciのファンの人は自分の結婚式にこの楽曲を使う割合が高そうです。
ストレートな想いを綴った歌詞と美しいメロディにやられてしまいます。
No.8 空に笑えば
2018年7月リリース。
爽やかなサマーソングです。
甘酸っぱい青春を歌っていて、今まさに青春中の人、そして懐かしく思う人、すべての世代に響く歌詞になっています。
No.9 感情
2017年8月リリース。
心温まるラブソングです。
聴き手側に寄り添ってくれるような温かい歌詞に感動すること間違いなし。
恋する感情は素晴らしいんだと感じられるような共感ソングになっています。
No.10 wallflower
2018年4月リリース。
力強い歌声とサウンド、そしてどこか切なさを感じるメロディのバラードナンバー。
自分の決めた道を自分らしく生きていけるような強さを感じる曲です。
ズドンっと心に刺さるような歌詞にも注目。
wacciのおすすめアルバムは?
2016年8月17日 日常ドラマチック
2017年8月16日 感情百景
2018年11月7日 群青リフレイン
個人的におすすめなのは1stアルバムの「日常ドラマチック」です。
1stアルバムですが、これが一番「wacci」の良さを感じれるかなと思います。
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