【おすすめはこれだ!】吉田山田の人気曲ランキング10選!
2009年にメジャーデビューした男性2人組のアーティスト。
メンバーは吉田結威と山田義孝の2人で、同じ高校出身の二人は学生時代に学園祭のためにアカペラグループを結成していましたが、その時だけのグループでした。
アカペラグループを結成する前に、吉田の弾き語りを聴いていた山田はその演奏に感動し一緒に音楽をやりたいと思っていたという素敵なエピソードがあるんですよね。
高校卒業後はそれぞれの道を目指すも、やはり吉田と一緒に音楽をやりたいという山田の強い思いが叶い吉田山田結成に至ったのです。
柔かい歌声と優しい音楽、歌詞に心を癒されるファンが続出!
泣ける歌の定番としても有名なグループで、タイアップ曲も多く、幅広い年代に人気です。
それでは吉田山田のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
吉田山田のおすすめ曲10選!
No.1 日々
2013年12月リリース。
NHK「みんなのうた」2013年12月-2014年1月オンエア曲。
吉田山田の代表曲であり、彼らを広く周知させた曲でもあります。
NHKの「みんなのうた」で流れた後、問い合わせが殺到したそうです。
とにかく、歌詞が泣けます!
ある夫婦が一緒に暮らした日々を綴る歌詞に大きな反響がありました。
No.2 約束のマーチ
2011年7月リリース。
TBS系「あらびき団」2011年8月エンディングテーマ。
柔らかく伸びやかな歌声が爽やかなこの曲にとっても合っています。
サビ前からの二人のハモリがステキで心地よい歌声に癒されます。
No.3 母のうた
2016年3月リリース。
政府広報・高齢者詐欺被害の未然防止啓発キャンペーンソング。
何度聴いても泣いてしまうほど素敵な歌詞です!
この曲を聴くと家族や大切な人に無性に会いたくなってしまいます。
結婚式の花嫁の手紙のシーンで流すのにもオススメの曲ですね。
No.4 ごめん、やっぱり好きなんだ。
2013年4月リリース。
朝日放送「ビーバップ!ハイヒール」エンディング曲。
ドキドキのラブソング。
キラキラとした音で作られたこのラブソングは、聴いているこちらもドキドキとしてしまうような歌詞に共感してしまいます。
サビ前に少し切なめのメロディーが入る事でドキドキ感が増しています!
No.5 ガムシャランナー
2009年10月リリース。
TBS系「王様のブランチ」09年10月〜11月度エンディングテーマ。
吉田山田のデビュー曲。
疾走感のある応援歌です!
直球な歌詞に勇気が貰えるような曲になっています。
二人の声が柔らかいので、熱すぎず、そっと背中を押してもらえるのが良いのです!
No.6 未来
2015年12月リリース。
北陸電力企業イメージ広告曲。
スローテンポやミディアムテンポの泣き歌が多い彼らの、少し違った魅力を感じられるアップテンポなナンバーです。
歌詞やメロディーは彼らの良さが詰まっていて、カッコよく歌い上げています!
No.7 Color
2018年10月リリース。
この曲も彼らのイメージをガラッと変えるカッコいいナンバーです!
ピアノの音が効いていて、ちょっとジャズチックな曲調はオシャレ!
色っぽさのある歌詞もこの曲調にかなりマッチしています!
No.8 証命
2019年11月リリース。
10周年を迎える為にリリースしてきたアルバムの完結編になる「証命」のリード曲。
この曲も歌詞が凄くステキです!
デビュー曲のガムシャランナーのアンサーソングにもなっていて、自問自答するような歌詞がとても印象的でした。
No.9 おとぎ話
2019年11月リリース。
物語を読むように聴ける曲です。
タイトル通りおとぎ話ような歌詞で、このまま絵本にして欲しいくらいステキです!
この曲の世界を映像化したMVも素晴らしいので是非チェックしてみて下さい!
高音で優しく響くファルセットは鳥肌物です。
No.10 逢いたくて
2015年6月リリース。
温かく包み込んでくれるような歌声とメロディーに癒されます!
柔かいけど色の違う二人の声のバランスがとても良くて、うっとりするような聞き心地です!
吉田山田のおすすめアルバムは?
2010年10月20日 「と」
2012年3月7日 ココロノート
2014年1月29日 吉田山田
2016年3月2日 47【ヨンナナ】
2017年11月1日 変身
2018年10月31日 欲望
2019年11月6日 証命
デビュー以降多くのアルバムをリリースしている吉田山田。
どれも彼らの魅力が沢山詰まっていますが、個人的におすすめなのは「証命」で、デビュー10周年を迎える彼らの色んな良さをたっぷり味わえると思いますね。
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