【おすすめはこれだ!】きのこ帝国の人気曲ランキング10選!
2007年に結成されたシュターゲイザーロックバンド。
2015年にデビューしています。
可愛らしいバンド名の由来は、ギターのあーちゃんが結成当時きのこのような格好をしていた事と、ゆらゆら帝国の帝国を合わせて命名されたそうです。
現在はベース担当の谷口滋昭が実家を継ぐために脱退し、無期限の活動休止になっています。
現在のメンバーは
佐藤千亜妃 ボーカル、ギター担当
あーちゃん ギター担当
西村”コン” ドラムス担当
以上の3名です。
浮遊感のある聴き心地の良いサウンドと透明感のあるボーカルが魅力です。
前に出過ぎないのに不思議な存在感のある彼らの音楽は何だかクセになってしまいます。
きのこ帝国自体は活動休止中ではありますが、ボーカルの佐藤千亜妃はソロで活動中。その中でもsummer gateは特におすすめです。
それではきのこ帝国のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
きのこ帝国のおすすめ曲10選!
No.1 東京
2014年9月リリース。
きのこ帝国の曲の中でも人気の高い曲です。
憂いのあるボーカルの歌声が綺麗なメロディーとピッタリで、歌詞の世界観にスッと入り込んでしまいます。
ジャカジャカと派手なギターと美しい旋律のバランスは彼らの最大の魅力です!
No.2 愛のゆくえ
2016年11月リリース。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」主題歌。
映画の主題歌に起用され、彼らの音楽が広く知られた曲です。
ドラムとギターの強い音の中に囁くようなボーカルの歌声がふんわりと浮かんでいるような優しさも感じる曲になっています。
切ない歌詞と歌声がピッタリ!
No.3 ラストデイ
2014年10月リリース。
切ないラブソング。
別れてしまった恋人との日常を振り返るような歌詞に注目です。
エモーショナルな歌声、とっても切なくて綺麗・・・。
後半部分のダイナミックな歌い方も好きですね。
No.4 金木犀の夜
2018年9月リリース。
この曲も切なくて胸が苦しくなるラブソングです。
切なすぎる歌詞に温かくて優しいメロディーが重なって鼻の奥がツンとしてしまいます。
飾らない歌声が更に涙を誘います!
ちなみに自分は未だに金木犀の匂いってどんな匂いなのかよくわかっていません笑
No.5 桜が咲く前に
2015年4月リリース。
クリアなサウンドにボーカルの歌声が映える青春ソング。
「東京」の10年前を描いた曲になっています。
何かを始める時、無性に聴きたくなってしまう曲です。
No.6 海と花束
2013年12月リリース。
きのこ帝国の代表曲の一つ。
ファンの中でも人気のある曲です。
派手なサウンドと綺麗なメロディーのバランスが何とも言えなくて気づいたら何度も聴くほどハマってしまう中毒性があります。
No.7 カノン
2018年9月リリース。
三連ぷのリズムがとても心地よく、キャッチーなメロディーでとても親しみやすい曲です。
最後のララララララ〜の部分はついつい一緒に歌ってしまいます。
No.8 クロノスタシス
2014年10月リリース。
夜の散歩にオススメの曲。
歌詞にも出てくるし、MVでも缶ビール片手に女性が夜の街を散歩している風景がずっと映し出されているのですが、まるで歩く速度に合わせて作られたようなテンポとリズムがとても心地よいのです。
更に、ボーカルのアンニュイな歌声が心を落ち着かせてくれるような曲です。
No.9 傘
2018年9月リリース。
切ないメロディーが沁みます!
バックサウンドはとてもシンプルで聴きやすく、歌声とメロディーがとても引き立っています。
哀愁を感じる歌詞と憂いのある歌声にグッと掴まれてしまいますよ。
No.10 夢見る頃を過ぎても
2018年9月リリース。
心をに響くスローバラード。
エモーショナルな歌声がとても魅力的な曲です。
子供から大人になる時のアンバランスな感じを上手く表現している歌詞がとても素敵です!
きのこ帝国のおすすめアルバムは?
【インディーズ】
2013年2月6日 eureka
2014年10月29日 フェイクワールドワンダーラン【メジャー】
2015年11月11日 猫とアレルギー
2016年11月2日 愛のゆくえ
2018年9月12日 タイムプラス
どのアルバムも良いですが、個人的におすすめなのは「タイムプラス」です。
活動休止前に出したラストアルバムということでも注目してしまいますし、収録されている曲もエモいのが多くて個人的には好み。
おすすめ記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。