【おすすめはこれだ!】Ivy to Fraudulent Game の人気曲ランキング10選!

群馬県出身のメンバーで2010年に結成された4人組ロックバンドのIvy to Fraudulent Game(アイヴィートゥーフロウジュレントゲーム)。
バンドの名前が長いですが、ファンからは「アイヴィー」と略されて呼ばれています。
バンド名は単語を組み合わせた造語で、ツタのように多くの人に自分たちの音楽を張り巡らせ、良い意味で聴く人を裏切れるような音楽を作っていきたいという思いから命名されたそうです。
若い世代を中心にジワジワと人気になり、2019年に初めてタイアップ曲を任され、勢いに乗っているバンドです。
多ジャンルの音楽を奏でる彼らの音楽は変幻自在です!!
それではIvy to Fraudulent Gameのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Ivy to Fraudulent Gameのおすすめ曲10選!
No.1 模様
2019年7月リリース。
テレビアニメ「トライナイツ」エンディングテーマ。
切ないメロディーが魅力のロックバラード。
初めてタイアップされた曲です。
優しく響くボーカルの歌声が、温かく綺麗な歌詞とメロディーを際立たせています。
No.2 低迷
2019年1月リリース。
浮遊感のあるバックサウンドとハマる少しハスキーな歌声が最高です。
しっとりと聴かせるAメロからサビへの盛り上がりはグッときちゃいます!
No.3 水泡
2016年4月リリース。
ギターリフがめちゃくちゃカッコいいです!
メロディー展開がドラマチックで、旋律だけでも成り立ってしまう良さがあるのです。
ボーカルの歌声も素晴らしくて、特にサビのファルセットはとても綺麗です。
No.4 Parallel
2018年9月リリース。
ダークな世界観がクセになる曲。
バックサウンド全体がとてもカッコいいのですが、特にドラムがめちゃくちゃ良いのです!
ガチャガチャとした派手なサウンドの中に優しい歌声が映えます。
No.5 革命
2017年12月リリース。
コロコロと回るようなギターリフが特徴。
テンポ感のある曲なのに忙しなく感じないのはボーカルの歌い方と流れるようなギターがあるから!
ノスタルジックな雰囲気がありながらもポップさを感じる曲です。
No.6 Mement Mori
2019年1月リリース。
「CDTV」エンディングテーマ。
強めのサウンドにメロデイアスな旋律のバランスがたまりません!
ギターが奏でるアルペジオも綺麗です。
曲名はラテン語で「死を想え」という意味ですが、曲調はそれほどシリアスではないのも良いですね。
No.7 blue blue blue
2019年9月リリース。
疾走感のあるアップテンポなロックナンバー。
前向きな歌詞に元気を貰えるので、落ち込んでしまった時にオススメの曲です。
伸びやかなボーカルの歌声が気持ちを軽くしてくれますよ。
No.8 she see sea
2016年4月リリース。
切なく美しいメロディーに胸をグッと掴まれてしまいます!
同じ音で違った意味を成す言葉をチョイスしているのも素晴らしい!
派手な曲ではないのですが、何だか妙に存在感のある曲です。
No.9 error
2018年9月リリース。
ボーカルの歌唱力が際立つ1曲!
地声とファルセトの行き来がとてもスムーズで、この歌声があるから憂いのあるメロディーが引き立っているのです!
ドラムのしっかりとしたビートが曲を派手に仕上げています!
No.10 最低
2017年11月リリース。
ドラムもベースもなく、ピアノがメインのバックサウンドに電子音が上手く融合して幻想的な曲になっています。
このバックサウンドにボーカルの歌声が映えるので、全体的に落ち着いた曲ですがかなり聞き応えがあります!
Ivy to Fraudulent Gameのおすすめアルバムは?
【ミニアルバム】
2016年4月20日 行間にて
2017年3月8日 継ぐ【フルアルバム】
2016年1月6日 回転する
2019年9月4日 完全が無い
まだリリース枚数は多くありませんが、個人的におすすめなのは「完全が無い」です。
これからが楽しみなIvy to Fraudulent Gameの世界観をたっぷり楽しめるアルバムになっていると思いますね。
おすすめ記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。