2011年にデビューしたシンガーソングライターのコレサワ。
2017年にメジャーデビューを果たしています。
雑誌やテレビなどでは顔出しをNGにしていて、本人が出演する時は”れ子”の被り物をして出演する徹底ぶり。
これだけでもちょっと興味が沸きますよね？
”れ子”ちゃん、MVにも出演し活躍しているんですよね。
乙女の心を鷲掴みな歌詞が魅力で、YouTubeを中心に口コミで人気が広がりました。
コレサワの魅力は歌詞だけでなくその歌声もステキ！
可愛らしい歌声は透明感もパワフルさもあるクセになる声なのです！

それではコレサワのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます！

コレサワのおすすめ曲10選！

No.1 たばこ

2017年3月リリース。

コレサワの楽曲の中でもかなり人気の曲！
コレサワが広く知られるきっかけになった曲ですね。
歌詞がめちゃくちゃ良いです！
付き合っていた人が吸っていたたばこの香りが部屋に残ってるっていう何とも切ない歌詞に涙線を刺激されてしまいます。
シンプルなバックサウンドに聞き心地の良いボーカルの歌声がかなりマッチしています。

No.2 恋人失格

2019年6月リリース。

「たばこ」のアンサーソングです。
「たばこ」は女性目線、「恋人失格」は男性目線のストーリーになっています。
コレサワがみゆはんに楽曲提供したものをセルフカバーしています。
みゆはんバージョンもかなり人気です。
「恋人失格」の歌詞もかなり切ない！
彼女から愛を疑われ疲れてしまった彼氏目線の歌詞がとってもリアルです！

No.3 彼氏はいません今夜だけ

2018年9月リリース。

ちょっと浮気心を出してしまった彼氏持ち女子の心情を歌った歌詞が面白い！
彼氏はいるけど、素敵な男性と出会ってしまった時のちょとリアルな気持ちに共感してしまう女子も少なくいないはず！
ポップな曲調と可愛らしい声で歌われると、そんな浮気心も許してしまいたくなるかも！？

No.4 泣く門には福きたる

2018年9月リリース。
Huluドラマ「うつヌケ」主題歌。

ドラマの為に書き下ろされたナンバー。
鬱を抜けた後のハッピーな曲を作って欲しいという要望に応えて作られたというだけあって、元気でポップなノリノリの曲です。
辛い時期を超えたその人の頑張りも表現されている歌詞が目を惹きます。

No.5 死ぬこと以外かすり傷

2017年8月リリース。

「死ぬこと以外かすり傷って素敵な合言葉でしょ」という冒頭の歌詞に元気づけられる人も多いでしょう！
前向きになれる歌詞と明るくキャッチーなメロディは疲れた心を癒してくれます。
個人的には間奏から大サビの流れがとても好きです！

No.6 あたしを彼女にしたいなら

2015年12月リリース。
「バズリズム」2015年11月エンディングテーマ。

テンポの良いリズミカルなナンバー。
この曲の歌詞、もしかしたら男性は、女性って面倒だなって思ってしまうかもしれませんが、女性はかなり共感できる歌詞です！
「とんがってるくつはやめてね」って歌詞にはクスッと笑ってしまいます。
上から目線のような歌詞でありながら、自分の取り扱い説明書のような歌詞でもあるのが魅力的ですね！

No.7 君とぬいぐるみ

2018年4月リリース。

1stぬいぐるみにおまけで付けた「君とぬいぐるみ」。
初めてリリースしたぬいぐるみに新曲をおまけで付けるって発想が面白いですよね！
おまけというにはクオリティーが高すぎる！
可愛らしいカップルを描いたラブストーリーで、少し辛口な本音も隠された愛溢れる曲です！

No.8 シュシュ

2015年12月リリース。
「廃墟の休日」エンディングテーマ。

ふわっとしたサウンドにボーカルの歌声がピッタリの曲！
全体的に可愛くてふわふわしているのに、サビで出てくる少し切ないメロディーがスパイスになっています。
サビの切ない所でエッジボイスを使っているのもグッときます！

No.9 SSW

2017年8月リリース。

元気が貰える失恋ソング。
辛くて泣いてしまっても曲を最後まで聴いたら笑顔に変わっていられるような前向きな失恋ソングになっています。
元気いっぱいな曲調にもピッタリの歌詞です。
そして明るく伸びやかな歌声は歌詞がストレートに伝わってきます！

No.10 ショートカットに憧れて

2016年9月リリース。

めちゃくちゃ可愛い歌詞に注目です！
自分に自信がない女の子の乙女な心を描いた歌詞は、女性から見ても可愛らしい！
ギターやピアノメインのシンプルなバックサウンドですが、とってもキラキラとした音になっているので可愛くてはつらつとした歌声とのバランスが絶妙です！

コレサワのおすすめアルバムは？

2017年8月9日　　　コレカラー
2018年9月19日　　　コレでしょ

リリース毎数はまだ少ないですが、個人的におすすめは1stアルバムの「コレカラー」です。
毎年1枚ペースでアルバム制作されていますね。