BOØWY(ボウイ)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムと名曲を紹介!

1981年から1988年の7年間活動。氷室京介・布袋寅泰・松井恒松そして高橋まことの4人で活動していたBOØWY。
「誰にも似ない」「何処にも属さない」というバンドスタイルで、メディアをほとんど利用しない強気な姿勢、斬新なビジュアルそして絶頂期での解散でのちに起こるバンドブームの火付け役となります。
解散した今でも根強いファンがいるなど、日本のロックシーンに変革をもたらしたバンドとしてその地位を確固たるものとしています。
そんなBOØWYのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
BOØWYのおすすめ曲10選!
No.1 Marionette -マリオネット-
1987年7月リリース。
BOØWYの代表的な曲といっても過言ではないほど有名な曲。BOØWYファンではなくても聞いた事があると思います。もうすでに解散が決まっていた中で、スタッフのもう1曲という提案で作られた曲。作詞は氷室、作曲は布袋。
イントロからすべてが好きで次に紹介する「わがままジュリエット」とNo.1を争うほど私の中で大好きな曲です。
この曲聞くだけで、テンション上がりまくります。
MARIONETTE
BOØWY
ポップ
¥250
No.2 わがままジュリエット
1986年2月リリース。
これもBOØWYを代表する曲の1つです。「marionette」とは違う少しバラード的な感じの曲ですが、かっこいい曲です。
作詞作曲は氷室自身でしていて、編曲を布袋がしています。
布袋のガンガンロックな感じも好きですが、氷室の聴かせるバラード系も大好きです。
わがままジュリエット
BOØWY
ロック
¥250
No.3 CLOUDY HEART
1985年6月リリース。
3枚目のアルバム『BOØWY』に収録。氷室が当時同棲していた彼女のことについて歌った歌とのこと。
初演当初から歌詞の変更やアレンジなどが頻繁におこなわれていたみたいです。バラードに近いアレンジに変更なってからは、歌詞の変更はあるものの解散まで変わらない形で演奏されたようです。
バラードの感じが好きです。ファン投票で作成された2013年のベストアルバムでは1位を獲得していますね。
CLOUDY HEART (Single Version)
BOØWY
ロック
¥250
No.4 ONLY YOU
1987年4月リリース。
5枚目のシングル曲で、イントロの部分からすぐ曲に入るところが好きです。
作詞は氷室、作曲は布袋のコンビです。
そしてサビの部分も好きで、この曲が流れてくると必ず一緒に歌ってしまいます。
ONLY YOU
BOØWY
ロック
¥250
No.5 NO.NEW YORK
1982年3月リリース。
元々はファーストアルバム『MORAL』に「NO N.Y.」のタイトルで収録された曲だったみたいですが、シングル「BAD FEELING」(1985年)のカップリング曲として収録された際に再レコーディングされ、タイトルも「NO.NEW YORK」と変更されました。
ライブでもよく歌われています。ギターの音やメロディーがカッコよくて好きですね。
NO. NEW YORK (12inch Version)
BOØWY
ロック
¥250
No.6 B・BLUE
1986年9月リリース。
4枚目のシングル曲。当初は「TRUE BLUE」というタイトルだったみたいですが、同時期にアメリカの女性歌手のマドンナが同名の楽曲「トゥルー・ブルー」をリリースしたため、急遽タイトルを「B・BLUE」に変更した、という経緯があります。
私的には、このタイトルでよかったと思っています。
作詞氷室、作曲布袋のゴールデンコンビ。BOØWYらしいかっこいいロックになっています。BOØWYの曲は、出だしの部分から入りやすい曲が多くて、この曲もそんな感じで歌いやすいところが好きです。
B-BLUE
BOØWY
ロック
¥250
No.7 LONGER THAN FOREVER
1987年9月リリース。
最後のアルバム『PSYCHOPATH』に収録。
このアルバムを作成した時には、すでにグループ内では解散の方向に向かっていたとか・・・そう思って再度この曲を聴くと最後の歌詞の部分などが余計に悲しいような気分になります。
リアルタイムでBOØWYを知る私ではないですが、ファンのことを思って作ったんだろうなぁって思える歌詞になっています。
LONGER THAN FOREVER
BOØWY
ロック
¥250
No.8 ホンキー・トンキー・クレイジー
1985年6月リリース。
既にアルバムを2枚リリースしていたBOØWYの初のシングル曲。
解散に至るまでのほぼ全てのライブで演奏されています。
テレビドラマ『BE-BOP-HIGHSCHOOL』のエンディングテーマとして使用されました。
出だしの「ホンキー・トンキー・クレイジー」と歌う分を聴くだけでテンションが上がるほど、盛り上がる曲だと思います。
ホンキー・トンキー・クレイジー
BOØWY
ロック
¥250
No.9 ハイウェイに乗る前に
1985年6月リリース。
3枚目のアルバム『BOØWY』に収録。
原題は「MERSEYBEAT LADY」。
後に「PUSSY LADY」と改題されライブハウス時代に演奏されていた曲がモチーフとなっているみたいです。
最初聞いたときにメロディーは好きなんだけど、氷室の独特の歌い方だったので歌詞が全く何を言っているのか聞き取ることができなかったのを覚えています。作曲が布袋ではないので、また布袋とは違った感じのロックです。
ハイウェイに乗る前に
BOØWY
ロック
¥250
No.10 RAIN IN MY HEART
1986年11月リリース。
5枚目のアルバム『BEAT EMOTION』に収録。
作詞氷室、作曲布袋のゴールデンコンビ。
バラードのようなロックのような感じのメロディーが好きです。
RAIN IN MY HEART
BOØWY
ロック
¥250
BOØWYのおすすめアルバムは?
これまでにBOØWYがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
・『MORAL』 1982年3月リリース。
・『INSTANT LOVE』1983年9月リリース。
・『BOØWY』 1985年6月リリース。
・『JUST A HERO』 1986年3月リリース。
・『BEAT EMOTION』1986年11月リリース。
・『PSYCHOPATH』 1987年9月リリース。
どれをおすすめするか迷うところではありますが、個人的にはMarionetteはやはり外せない楽曲でもあるので、それが収録されている『PSYCHOPATH』をおすすめしたいと思います。
以上、BOØWYのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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