Ellie Gouldingはイギリスのシンガーソングライター。
2016年で30歳を迎えました。
街を歩いていたら彼女の曲をどこかで耳にしている人が多いハズ。
Ellie Gouldingが頭角を表したのは2011年、Starry Eyedのリリース時だと個人的には思ってます。
2013年にリリースしたBurnで人気は一気に加速。
Love Me Like You Doを2015年にリリースしましたが、街中のいたるところで流れていた記憶があります。
まだあなたの知らないヒット曲があるかも・・?
アルバム「Delirium」収録曲。
Ellie Gouldingの最大のヒット曲。
Love Me Like You Doがまだ新曲だった頃、私は海外にいたのですが、ショッピングモールなどでは聞き飽きるほど流れていましたね笑
Youtubeでの再生回数あ8億と人気度が数値からでも読み取れます。
メロウチックなAメロ、Bメロと壮大的なサビはきっときいたことがある人が多いはず。
No.2 On My Mind
アルバム「Delirium」収録曲。
曲開始は0:27〜。
おすすめのポイントはサビ、1:16〜。
Why I got you on my mindを繰り返すサビですが、その間の音が良い。
曲の内容としては、複雑な恋心を描いている曲ですね…
No.1 I Need Your Love
アルバム「Halcyon Days」収録曲。
TOP3は悩みましたが、I Need Your Loveは名曲だと思いますねー。
これもCalvin Harrisの曲で、フィーチャリングがEllie Goulding。
ベースの使い方が秀逸。
最後はEllie Goulding名義の曲で締めた方が良かったかなー?笑
2015年4月リリース。
独特な遊び心満載のリズムが特徴的な曲という印象で、
簡単に馴染んでくるサウンドです。
ワンコーラス終わると曲調が変わり、別の曲になったかのような世界観が飛び出してきます。
1位に紹介した「Guns for Hands」と同様、これがTwenty One Pilotsの曲の特徴とも言えるでしょう。
一曲の中に3つくらい曲が存在しているのではないかと思わせてくれますね。
世界各国のフェスで披露されていますが、未だ公式としては未発表の楽曲。
Ed Sheeranの原曲をリミックスした楽曲で、その出来がむちゃくちゃ良いです。
ハイクオリティな音源で早くききたいですね。
動画はフェスで披露されたものなので、いろいろな声が混じっていますが、それでも比較的はっきり曲がきけると思います。
2018年リリース。
ウルトラジャパンに初めて出演してからの1曲目。
Liam Payne(リアム・ペイン)とLennon Stellaがそれぞれ1バース、2バース目のボーカルとしてフィーチャリングしています。
「Rise」がかなりヒットしましたが、この楽曲もどんな感じで注目されていくのか、楽しみです。
個人的なおすすめポイントは、0:24あたりの「but all of a sudden」のメロディ。
ここで入ってくるベースがかなりアガりますね。
2015年9月リリース。
エレキのかっこよくもあたたかさを感じるサウンドからスタートし、ボーカルのVantのセクシーかつカッコいい歌声がたまりません。 「Wait a minute, wait a minute」というポイントはインパクトありますし、癖になるので覚えやすいです。
そして、勢いづいたと思ったらおさまり、ヴァントが歌う出すところはしびれます。
さらに、ギターソロはお気に入りポイントでメロディが良いですねー。
No.9 WELCOME TO THE WONDERFUL WORLD OF BERNERS LEE
2017年リリース。
ヴァントのギターに歌声、それに絡むドラムの迫力があるも心地よさを与えてくれる響きがマッチしています。
歌い出しにしても疾走感を感じますね。
「La la la la la la la la la la Vortex with no core」というポイントのリズムてあったり、メロディラインはちょっと陽気な感じになり、踊ってしまいたくなるほどです。
No.10 Put Down Your Gun
2017年リリース。
エレキサウンドそして、ベースが光っていますね。
そして、「Fear fear fear fear Guns guns guns guns」という部分は単調な感じですが、同じ単語を繰り返すことで頭に入ってきやすいフレーズ。
曲が少し静まる箇所がありますが、そのポイントは特にヴァントの声が引き立っているなぁ、という印象ですね。
No.1 Once In A Lifetime/h5>
2015年4月リリースのアルバム「My House」収録曲。
声への加工が好きな人、苦手な人で好き嫌いが分かれるかもしれないです。
僕はヴォイスチェンジした声は好きですし、この曲のメロディライン、トラックともに言うことなし! 曲開始から切なさを醸し出すヴォイスチェンジされた音と、0:20〜のFlo Ridaのラップ開始時のベースの入れ方、全部好きですね。完全にやられちゃいました。
No.2 I Don’t Like It, I Love I
こちらもアルバム「My House」収録曲。
最近ブレイクし始めたRobin Thickeとの共作。
Robin Thickeは、アメリカ出身のプロデューサー、シンガーソングライター。俳優もやっているようですね。
彼の有名曲としては、Nicki Minajがフィーチャリングしている「Back Together」が他にあります。全米でも上位にランキングしている楽曲ですね。
「I Don’t Like It, I Love I」のおすすめのポイントは0:24〜のサビ。晴れてる日の公園とかで口笛を吹きたくなるようなリズムとメロディ。
2:50〜のFlo Ridaのラップ。ここが一番かもしれないです。
2016/5にリリース。
イントロを聞いた感じだと、”Once In A Lifetime”を彷彿とさせますが、今回はボイスチェンジした声はそこまで使われてはいないですね。
1バース目のフローライダーのラップがイカしてますねー。
ラップが好きな人にはヒットする楽曲なのでは?
最後のバースはAkon。こちらも聴きやすいです。
曲全体的に強めのベース音も好みですね。
2015年6月リリース。
こちらはスタジオアルバム「My Love Is Cool」の収録曲。
この曲も静けさの中でエリーが囁くように歌い始めています。
歌声を聴くだけで彼女のカリスマ性を感じることができます。
途中ヒートアップして盛り上がる箇所がありますが、そこが普通にカッコいいのでオススメしたいですね。
2013年6月リリース。
「People stare and discover」という出だしのリズムにメロディはやはり心くすぐられるほどの癖で攻撃してきます。
掴み所がないところが飽きさせません。
この中で結構ベースが弾むように響いているのも音の特徴としてありますね。
このバンドお得意のコーラスも透明感抜群で伸びがあって鳥肌がたちます。
Templesのおすすめアルバムは?
これまでにTemplesがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
~スタジオアルバム~
Sun Structures(2014年2月リリース)
Volcano(2017年3月リリース)
~リミックスアルバム~
サンリストラクチャリング(2014年11月リリース)
~EP~
シェルターソングEP(2014年7月リリース)
Mesmerise Live EP(2014年9月リリース)
~アルバム~
Youth is Only Ever Fun in Retrospect(2017年1月リリース)
~EP~
EP I(2015年2月リリース)
EP II(2015年11月リリース)
ラブブラッドEP(2016年11月リリース)
EPとしては複数枚リリースしているものの、アルバムは2017年にリリースした1枚のみ。
「Youth is Only Ever Fun in Retrospect」にはExploreや個人的にオススメのLovebloodが収録されています。
アルバムをチェック、というよりかは、まずは上記で紹介させていただいたおすすめ曲をチェックしていただけると嬉しいです。
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