福岡県出身のシンガーソングライター。
柔らかく優しい歌声が魅力のももちひろこ。
デビュー前から独学で音楽を始め、ストリートライブなどをしながら音楽活動をしていました。
2009年に開催された「ユニバーサルミュージック×新星堂　新人発掘オーディション」でグランプリを獲得したことをきっかけにインディーズでリリースした「and I…」が限定でリリースされました。
翌年にはメジャーデビューを果たしています。
活動する名前の由来は、自身の出身地名からとった「ももち」とデビュー前に活動していた名前「HIROKO」を合わせた名前になっています。
歌声と同じく、優しく寄り添うような歌詞とメロディーが人気です。

それではももちひろこのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます！

ももちろこのおすすめ曲10選！

No.1 and I…

2010年12月リリース。

インディーズデビュー曲でももちひろこの代表曲でもあります。
静かでしっとりとした曲調は癒しを与えてくれます。
大切な人に伝えたい言葉が詰め込まれたラブソングです。

No.2 桜ナミダ

2011年4月リリース。

出会いと別れの季節の何とも言えない嬉しさや寂しさを表現しているキレイでどこか哀しさのあるメロディーが魅力です。
クセのない安心できる歌声がこの曲にピッタリです！
また、サビでわざと裏返すファルセットが少し主張しているのも素敵です。

No.3 きみを幸せにするからね

2011年9月リリース。

ポップで可愛らしいメロディーが耳に残ります。
キラキラとしたピアノの伴奏が跳ねるようなリズムと合っていて、幸せな歌詞とピッタリです。
ブライダルソングとしてもおすすめの曲です。
逆プロポーズソングといった感じのハッピーな曲になっています。

No.4 好きだから言えない

2016年11月リリース。
FODドラマ『ラスト・ハネムーン2nd season』主題歌。

片思いの切ないラブソング。
低音から高音まで幅広い音階を丁寧に歌い上げています。
ファルセットの優しい歌声がとても美しい！
地声からの切り替えも気にならないテクニックも素晴らしいです。

No.5 明日、キミと手をつなぐよ

2011年2月リリース。
映画『洋菓子店コアンドル』主題歌。

メジャーデビューシングル。
スーッと心に広がるような優しいバラードです。
全体的にしっとりと静かな曲ですが、Cメロから大サビへの盛り上がりは、歌詞の中の二人の世界が色づいていくようなストーリーとリンクしていて聴き映えがあります。

No.6 春待つ夜風

2011年3月リリース。

少し切ないメロディーが印象的な曲です。
エッジボイスが切ないメロディーを際立たせています。
サビでは少し掠れたようなファルセットボイスが曲にアクセントをきかせています。

No.7 瞳のシャッター

2014年4月リリース。

弾むようなリズムがとても可愛らしくて、恋をした時のピュアな歌詞と合っています！
水分を多く含んだような歌声はスッと心に響くのです。
その歌声は芯がしっかりとしているので、ただ可愛らしいという印象だけにならないのが彼女の魅力です。

No.8 会いに行くから

2011年2月リリース。

大切な人とのすれ違いを描いた切ない歌詞に注目です。
切なめの歌詞ですが、メロディーが悲しくなり過ぎないポップでキラキラとしたものになっているので、二人の未来に光が差しているような印象を与えているのがとっても好きです。
歌詞に共感できるのもこの曲にハマってしまう要因ですね。

No.9 Shining Star

2010年12月リリース。

走り出したくなるようなテンポと、リズムが心地よい曲です。
心に寄り添うような歌詞が泣けます！
目標を失ってしまった時、心の癒しが必要な時、色々なシーンに響く曲になっています。

No.10 ブルーファイター

2011年9月リリース。

頑張る人の心にガツンと響く応援歌！
彼女らしい綺麗なメロディーに、飾らない言葉を綴った歌詞が響きます。
嫌な事から逃げ出したい時、一歩踏み出す勇気が無い時に是非聞いて欲しい曲です。

ももちひろこのおすすめアルバムは？

2012年12月5日 bouquet

リリースしたアルバムは「bouquet」のみですが、このアルバム、ミニアルバムで店頭販売限定のようで、APPLE MUSICなどでは配信されていないようですね…。
アルバムが聴けないのは残念なのですが、上記で紹介した良曲をぜひチェックしてみてください。