竹内まりやのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや代表曲も紹介!
1978年にデビューした、島根県出身のシンガーソングライターです。
「竹内まりあ」ではなく「竹内まりや」で、結構間違えてしまう人多いと思います・・。
デビュー以降数々のヒットソングを生み出していますね。
柔らかい歌声と温かいメロディーが親しみやすく、曲の世界観に入り込みやすい曲が多いのも魅力の一つです。
幅広い年代に人気の竹内まりやさん、ご存知の方も多いとは思いますが、旦那様は山下達郎さんです。
山下達郎さん作曲の曲を竹内まりやさんが歌ったり、また、1984年以降は竹内まりやさんのプロデュースは全て山下達郎さんがしています。
リリースされてきた楽曲の多くは、ドラマの主題歌になっていたり、CM曲に起用されていたりと、どこかでみなさんも耳にしたことがあることでしょう。
そして、2016年にはご夫婦合作で嵐に楽曲提供したのも話題になりました。
それでは竹内まりやのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
竹内まりやのおすすめ曲10選!
No.1 元気を出して
1988年11月リリース。
薬師丸ひろ子さんに提供した曲をセルフカバーしています。
ふられた経験がある女性はこの曲に励まされる人が多いのではないかと思います。
友達目線で書かれた歌詞は落ち込んだ気持ちに本当に沁みてきます・・!
元気を出して
竹内まりや
J-Pop
¥250
No.2 シングル・アゲイン
1989年9月リリース。
日本テレビ「火曜サスペンス」8代目主題歌。
とても切ないバラードです。
昔付き合っていた男性が他に好きな人を作って離れていき、その男性もまたその女性と別れたと聞いた複雑な女性の心境を描いています。
切なすぎます!!メロディーも哀愁があって歌詞の内容とピッタリすぎて泣けてしまいます。
ただ、この曲itunesで配信されていないんですよね。。
良曲なだけにそこが残念。
No.3 けんかをやめて
1982年9月リリース。
河合奈保子さんに提供した曲をセルフカバーしています。
タイプの違う二人の男性の間で揺れ動くちょっと小悪魔的な乙女心を歌った曲です。
これは竹内まりやさんご本人の発言ですが、この曲を河合奈保子さんが歌うとちょっとわがままな女の子だけど、自分が歌うとひどく傲慢な女性に聞こえるのはなぜ?と(笑)
たしかに歌詞の内容から、歌い方や歌声でかなり感じが変わるかもしれませんね。
けんかをやめて
竹内まりや
J-Pop
¥250
No.4 カムフラージュ
1998年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ「眠れる森A Sleeping Forest」の主題歌。
イントロから山下達郎さんのコーラスがステキですね。
山下さんのコーラスと竹内まりやさんの温かい歌声がとても相性が良くて聴き惚れてしまいます。
歌詞の内容はとても切なく、お互いに相手がいるのに恋をしてしまうイケナイ恋を歌っていますが、優しく温かいメロディーと歌詞のギャップが余計切なくさせます。
カムフラージュ
竹内まりや
J-Pop
¥250
No.5 家に帰ろうマイ・スイート・ホーム
1992年11月リリース。
TBS系ドラマ「木曜日の食卓」主題歌。
大人のラブソングといった感じの曲です。
長年連れ添った夫婦やカップルにぴったりの温かい曲です。
「冷蔵庫の中で凍りかけた愛を温めなおしたいのに」という歌詞、またドキドキを取り戻したい女心がとっても良く表れている歌詞で、個人的にこの歌詞がとても好きです。
No.6 不思議なピーチパイ
1980年2月リリース。
竹内まりやのはじめてのヒットソングです。この曲で竹内まりやの名前が知れ渡った曲ともいえます。
ちょっとアイドルっぽいポップスで、とても可愛らしい曲です。
ザ・昭和といったポップスなのですが、竹内まりやさんが歌うとおしゃれに聞こえるから不思議ですねー。
メロディーはとてもキャッチーで覚えやすいというのもヒットにつながった要因かもしれません。
この楽曲もitunesで配信なし。。
こういった名曲もぜひとも配信してほしいものです。。
No.7 告白
1990年9月リリース。
日本テレビ「火曜サスペンス劇場」9代目の主題歌。
イントロから電話のベルで始まるのですが、それに続くAメロの歌詞が「Why?寝つかれぬ夜 鳴り響く電話のベル」。イントロから世界観にどっと引き込まれますよね。
大人の切ない恋愛を歌わせたら右に出るものナシなんじゃないかと思えるくらい歌声、表現、歌詞、メロディーどれも素晴らしく切ないです!
憂いのあるメロディーと少し低めの歌声が何とも言えない切なさを感じさせます。
itunesでの配信がないため、こちらもCDで購入する必要がありますね。。
No.8 駅
1987年11月リリース。
中森明菜さんへの提供曲をセルフカバーしている曲です。
中森明菜さんとはまた違った魅力のある歌い方になっているのもオススメのポイント。
低く優しく響く歌声でしっとりと歌い上げるこの曲はまたしても大人の切ない恋愛ソングです。
人が行きかう『駅』をキーワードにしているので、聴き手側も身近に感じやすい歌詞の内容なので、ついつい自分の過去の恋愛をあてはめて聴いてしまうのです。
そしてメロディーが本当に切ない!心に沁みます!
駅
竹内まりや
J-Pop
¥250
No.9 純愛ラプソディ
1994年5月リリース。
日本テレビ系ドラマ「出逢った頃の君でいて」主題歌。
ポップで明るい曲調とは打って変わって歌詞の内容は不倫がテーマ。
そのギャップがたまりません!
音だけ聞くと不倫がテーマだなんて全く分からないくらい明るい曲なのです!
また歌詞のセンスも抜群で、「片付いていく仲間たちにため息」これは共感できる女性も多いかもしれません!私はすごく共感できる歌詞でした(笑)
その後に続く「どこまでも主役になれない私でもいいの」二番さん感がとても出ている歌詞がとても切ないですね。
No.10 本気でオンリーユー
1984年4月リリース。
全編英語の歌詞のプロポーズソングです。
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」が冒頭に使われているのもあって、ブライダルソングとしても使われることが多い曲ですね。
竹内まりやさんの英語も声もとても心地よくてとてもほっこりと心が温かくなる曲です。
うーん、良曲が多いのでぜひ気軽に試聴していただきたい・・というのが本音なのですが、配信されている楽曲は実はそこまで多くありませんね。CD購入またはレンタルするしかなさそうです。。
竹内まりやのおすすめアルバムは?
これまでに竹内まりやがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
1978年11月25日 BEGINNING
1979年5月21日 UNIVERSITY STREET
1980年3月5日 LOVE SONG
1980年12月5日 Miss M
1981年10月21日 PORTRAIT
1982年6月5日 VIVA MARIYA!!
1984年4月25日 VARIETY
1987年8月12日 REQUEST
1992年10月22日 Quiet Life
1994年7月25日 Impressions
2001年8月22日 Bon Appetit!
2007年5月23日 Denim
2008年10月1日 Expressions
2014年9月10日 TRAD
2014年のアルバムリリースが最後になっていますね。
どのアルバムもとても素敵ですが、個人的にオススメなのはベストアルバムの「Expressions」です。
今回紹介した曲はほとんどそのアルバムに収録されているので是非チェックしてみて下さい。
以上、竹内まりあのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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