【おすすめはこれだ!】フジファブリックの人気曲ランキング10選!
3人組ロックバンド。
ボーカル、ギターを務めていた志村正彦が中心になって2000年に結成されたバンドです。
2004年にメジャーデビューを果たしています。
しかし、2009年に志村が急逝し、現在は3人で活動をしています。
メンバーは
山内総一郎 ボーカル、ギター担当
金澤ダイスケ キーボード、コーラス担当
加藤慎一 ベース、コーラス担当
の3人です。
素朴で飾らない歌詞と爽やかなメロディーは、色鮮やかな音を生み出し、彼らの音楽は幅広い世代のファンを魅了しています。
それではフジファブリックのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
フジファブリックのおすすめ曲10選!
No.1 茜色の夕日
2005年9月リリース。
テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」オープニングテーマ。
彼らの代表曲のひとつであり、ファンからの人気も高い名バラード!
サビのメロディーが切なくて美しいのです。
希望を感じさせる歌詞にも泣かされます!
No.2 若者のすべて
2007年11月リリース。
LINEモバイル「虹篇」CMソング。
ちょとセンチメンタルな曲調とシンプルな歌詞が心に沁みる一曲。
飾り気のない歌声もストレートに胸に響きます!
青春を感じてしまう歌詞に注目して聴いてみて下さい!
No.3 赤黄色の金木犀
2004年9月リリース。
テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」オープニングテーマ。
あまり抑揚のない歌い方に何故だか惹かれてしまう曲です。
サビに入ると急に疾走感を感じるのも面白い!
秋の変わりやすい天気のようにコロコロと展開が変わるのが魅力です!
No.4 銀河
2005年2月リリース。
16ビートの刻みがついついクセになってしまいます。
歌詞もクセになってしまいますよ!
後半の転調は凄い!
息をするように転調します!
No.5 桜の季節
2004年4月リリース。
TBS系「学校へ行こう!」テーマソング。
彼らのファーストシングルとなった曲。
もちろんフジファブリックの代表曲のひとつです。
音の作り方が面白くて、色んな曲が一曲にまとまったような不思議な魅力のある曲なのです。
歌詞も面白くて、自分で作った作り話の手紙を読んで感動してしまっているというようなちょっと変わっている歌詞にはくり返し聴きたくなる中毒性があります!
No.6 SUPER!!
2016年11月リリース。
弾けるような爽やかさを感じる曲です。
力いっぱい歌うボーカルの歌声と、派手なドラムの音がかなりマッチしています。
サビへ切り替わる所のギターのソロが何だかクセになってしまいます。
No.7 夜明けのBEAT
2010年7月リリース。
テレビ東京系ドラマ「モテキ」主題歌。
激しめのサウンドとは裏腹に、少し気だるげなボーカルの歌い方が何だか色っぽさを感じさせます。
聴いたら踊りだしたくなるようなバンドサウンドはかなりカッコ良くて、特に間奏のギターソロは最高にカッコいいです!
No.8 手紙
2018年6月リリース。
心に響くロックバラード!
歌詞の中に出てくる”さよならも言えずに時は過ぎるけど〜”のあたりの歌詞は急逝してしまった志村に向けているのではないかと思えてしまって何度聴いても涙してしまいます。
温かみのあるメロディーや切なめのコード進行は、更に心を掴むのです!
No.9 Green Bird
2016年12月リリース。
イントロからステキです!
爽やかなストリングスの伴奏はクラシカルな雰囲気もプラスされています!
キャッチーなメロディーも親しみがあって、切なさも感じるポップなラブソングになっています。
No.10 ロマネ
2008年1月リリース。
ついつい手拍子をしたくなるようなドラムのリズムが特徴。
そのリズムは、歌詞にも出てくるのですが「Queen」の「We Will Rock You」のある有名なリズムです。
可愛らしさのある歌詞とメロディーにもこのリズムはピッタリでした!
ぶっきらぼうな歌い方がまた曲にマッチしています!
フジファブリックのおすすめアルバムは?
2004年11月10日 フジファブリック
2005年11月19日 FAB FOX
2008年1月23日 TEENAGER
2009年4月8日 CHRONICLE
2010年7月28日 MUSIC
2011年9月21日 STAR
2013年3月6日 VOYAGER
2014年9月3日 LIFE
2015年9月18日 A DAY IN THE LIFE
2016年12月14日 STAND!!
2019年1月23日 F
多くのアルバムをリリースしているフジファブリック。
どのアルバムも素晴らしいですが、個人的におすすめなのは「MUSIC」です。
志村が残した楽曲を現メンバーが完成させたアルバムということで、志村と現メンバーの山内、二人のボーカルが聞けるアルバムになっているのが注目ポイント。
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