JUJUのおすすめ人気曲ランキング11選!アルバムと無料試聴も!
広島県出身のシンガーソングライターJUJU。
テレビ番組に出演していたり、結構曲をリリースしているので、ファンのみならずそこまで音楽を聞かない方でもJUJUを知っている人は多いのではないかと思いますね。
JUJUは2004年にメジャーデビュー。
2004年のデビューから数年間はセールスがあまり振るわず、もう最後かもしれないと思いながら2006年にリリースした「奇跡を望むなら…」が話題を集め、USENに22週連続チャートインを記録し、2007年USEN年間総合チャート1位を記録するヒットとなりました。
その後ドラマや映画のタイアップ曲も多数生み出すトップシンガーとなっていますね。
それではJUJUのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
JUJUのおすすめ曲10選!
No.1 奇跡を望むなら
2006年11月リリース。
テレビ東京ドラマ「クピドの悪戯 虹玉」エンディングテーマ。
冒頭でも述べましたが、JUJUを有名にしたのがこの曲です。
シンプルな演奏にJUJUの憂いのある歌声がピッタリです。
「奇跡を望むなら 泣いてばかりいないで シアワセには ふさわしい 笑顔があるはず…」サビで何度か出てくるフレーズですが、泣けてしまいます。
やりきれないことも、頑張れないことも沢山あるけど、シアワセになるには笑顔が必要とそっと背中を押してくれるような優しい曲です。
No.2 また明日
2011年6月リリース。
フジテレビドラマ「グッドライフ」主題歌。
美しく優しいメロディが印象的なバラードで、泣ける一曲として個人的に選びたい楽曲です。
ドラマの内容ともリンクしていて、大切な人を残していかなければならない主人公の葛藤が歌詞にも表れています。
PVも合わせて聴くとより雰囲気が出て泣けます!是非チェックしてみて下さい。
No.3 The Rose
2010年3月リリース。
アルバム「JUJU」収録。
映画「余命1ヶ月の花嫁」挿入歌。
ベッド・ミドラーのカバー曲です。
歌詞もメロディも美しい曲。
世界中で人気の曲なので多数のアーティストがカバーしています。
JUJUがカバーしたこの曲は囁くような優しい歌い方がJUJUらしくて聴き入ってしまいます。
The Rose
JUJU
J-Pop
¥250
No.4 やさしさで溢れるように
2009年2月リリース。
JUJUの優しい歌声が心に沁みます・・。
四季の移り変わりと恋人たちの愛を育んだ月日が色づいて見えるような、美しい歌詞です。
ふんわりと優しさで包まれるような温かさのある曲です。
No.5 明日がくるなら
2009年4月リリース。
映画「余命1ヶ月の花嫁」主題歌。
JAY’Dとのダブルボーカル。
二人のハーモニーがとても綺麗で素敵に仕上がっていますね。
「明日がくるなら 何もいらないよ ただ君だけに笑っててほしいから いつでも」何度もでてくるこの歌詞に胸を打たれます。
もしかしたら”明日”を迎えられないことがあるかもしれない、当たり前だたことがとても幸せな事なんだと気づかせてくれる曲です。
No.6 ラストシーン
2014年9月リリース。
NHKドラマ「聖女」主題歌。
大人の恋愛を歌った切ないラブソング。
艶っぽいJUJUの声が歌詞の内容とピッタリです!
思いどおりにならない、自由にならない、そんなままならない恋愛のラストシーンを歌った大人の雰囲気のある曲です。
JUJUの歌声が本当に色っぽいです!
No.7 Take Five
2013年6月リリース。
アルバム「DELICIOUS〜JUJU’s JAZZ 2nd Dish〜」収録。
TBSドラマ「TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜」劇中歌。
デイヴ・ブルーベック・カルテットのカバー曲です。
JAZZではおなじみの曲です。
ボーカルが入ってないのがオリジナルですが、ボーカル入りカッコいいです!!
珍しい5/4拍子の曲で、曲名も5拍子という意味の「Take Five」。
JUJU自身もドラマに出演していて、主人公の行きつけのジャズバーのシンガーとして劇中で歌っています。
JUJUのアンニュイな歌声がかなりマッチしています!
No.8 いいわけ
2017年10月リリース。
NHKドラマ「この声を君に」主題歌。
ドラマのために書き下ろされた曲です。
ドラマっチックな旋律と繊細な歌詞がJUJUの歌声で色づくような素敵な曲です。
大人な雰囲気で切なくアンニュイな感じはJUJUならではといった感じです。
歌謡曲のような雰囲気もある聴きやすい曲です。
No.9 この夜を止めてよ
2010年11月リリース。
フジテレビドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」主題歌。
JUJUの真骨頂とも言える切なく哀しいバラード。
印象的なサビから始まる曲で、『「愛してる」っていうあなたの言葉は「さよなら」よりも哀しい これ以上何も言わなくていい だからこの夜を止めてよ』という意味深な歌詞が何度も出てきます。
美しく印象的なメロディーと切ない歌声で一気に歌詞の世界観に入り込んでしまいます。
No.10 かわいそうだよね
2018年2月リリース。
アルバム「I」収録。
女優の吉田羊とのダブルボーカル。
平井堅プロデュースの楽曲。
JUJUと吉田羊さんの歌声のハーモニー素敵です。
かなり心に響く曲です。
他人をかわいそうだと言っていた無様な自分が一番かわいそうだった…そんな自分にならないように過去現在未来の自分と向き合って行かなければ、一度立ち止まって自分を見つめなおそうと思わせてくれる曲です。
No.11 さよならの代わりに
2012年リリース。
原曲も良いのですが、この楽曲は中田ヤスタカによってリミックスされているバージョンがあり、これもおすすめしたいですね。
原曲はこちら。
中田ヤスタカのリミックスバージョンはこちら。
さよならの代わりに -Yasutaka Nakata Remix-
JUJU
J-Pop
¥250
JUJUのおすすめアルバムは?
これまでにJUJUがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
2007年10月10日 Wonderful Life
2009年3月4日 What’s Love?
2010年3月17日 JUJU
2010年9月29日 Request
2011年7月13日 YOU
2011年11月30日 DELICIOUS
2012年11月7日 BEST STORY〜Love stories〜
2012年11月7日 BEST STORY〜Life stories〜
2013年6月26日 DELICIOUS〜JUJU’s JAZZ2nd Dish〜
2014年3月5日 DOOR
2014年12月3日 Request2
2015年12月9日 WHAT YOU WNT
2016年3月9日 TIMELESS
2016年10月26日 スナックJUJU〜夜のRequest〜
2018年2月21日 I
この他にも、ミニアルバムやライブアルバムも発売されています。
おススメはBEST版「BEST STORY〜Love stories〜」と「BEST STORY〜Life stories〜」の2枚です。
JUJUの良いとこ取りなので是非チェックしてみて下さい!
以上、JUJUのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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