ミオヤマザキのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴は?
2013年から活動している女性ボーカルの4人組ロックバンドのミオヤマザキ。
女性の闇の部分を隠さず歌い上げる堂々としている歌詞に女性ファンが増加。
又、ライブ会場でしか見られない素顔にも魅力を感じます。
バンド名を初めて見る人は、個人名にも受け取れるのでまさか4人組だったとは・・と思う人もいるでしょう。
それではミオヤマザキのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
ミオヤマザキのおすすめ曲10選!
No.1 ノイズ
2017年07月リリース。
アニメ”地獄少女 宵伽”のオープニング曲に使われ、ミオヤマザキが描くメッセージ性の高い歌詞とメロディー、そしてミオヤマザキの綺麗な歌声が魅力な一曲です。
歌詞には素直に言えない女の子の一途な気持ちが綴られています。
2:10から一気にラストに向かって盛り上がって行く音楽と歌詞「下手くそな生き方でしか 生きられない私達は きっと一人では出来ないことも二人でなら出来る様な そんな存在(ばしょ)になりたかったな」からは女の子の懇願する思いが伝わってきます。
No.2 アーティスト
2017年10月リリース。
こちらの曲は「メジャーデビューしたアーティスト」の気持ち、迷いを綴った一曲です。
スローテンポな曲とマイナースケールなメロディと間に入れてあるセリフがとても綺麗に構成されています。そこが聞き入ってしまうポイントであり魅力ですね。
No.3 裏アカ
2017年10月リリース。
タイトルから予想できるように、女の子たちの裏アカウント、裏の顔が素直に綴られています。
過激な歌詞とメロディーで女の子たちの心を掴み男の子たちの心拍数をあげ聞き入ってしまう。そんな一曲です。
3:00のところの男と女の違い、世間の目、差別は核心をついていて女の子たちは共感すると思います。
この時代だからこそ描ける楽曲ですね。
No.4 民法第709条
2014年12月リリース。
ミオヤマザキのデビューシングル。
こちらの曲は『不倫』をテーマに書かれた歌詞です。
妻子がいると知らず付き合ってしまい妻から内容証明通知書が届いた女の子の物語です。
一曲に何回も書かれている「不倫は犯罪です。」にも現代の闇に触れて核心をついている歌詞に魅力を感じます。
3:08から入るラストスパート。最後の最後に「そんな愛ならもういらない」という歌詞にも注目です。
No.5 女に浮気がバレる26の法則
2015年05月リリース。
男性がやる「浮気がバレる行動」をテーマにした一曲。
歌ってるとこが少なめで珍しい構成。いろんなバージョンな男性がやりがちな浮気がバレる行動を箇条書きで綴っていて男性はひやりとするのではないでしょうか。
3:42からラストまでメロディが付きミオヤマザキさんの綺麗な歌声と過激な歌詞は是非聞いていただきたいです。「ずっと一緒なんて勝手だね」という歌詞にも注目です。
No.6 私の彼
2015年09月リリース。
同棲しているカップルがテーマ。彼氏が浮気していて彼女がメンヘラ化していく様子が綴られています。
少し恐怖を感じる彼女の気持ちを綴った歌詞が魅力です。
メロディーはほとんどなくセリフで魅了していく一曲です。
3:30からメロディがあり矛盾している彼女の気持ちをそのまま歌っていて悩みに悩んで「帰ってくるならそれでいい」という答えにたどり着いく様子を是非聞いていただきたいです。
No.7 バンドマン
2015年09月リリース。
こちらの曲はアップテンポでメジャーコードの明るいメロディーに核心を突いた歌詞が綴られていて、共感を覚え、考えさせられる一曲です。
バンドマンを書かれていますが生きている全ての人に向けてのメッセージが伝わってきます。
2:39からラストにまでの歌詞に注目して聞いていただきたいですね。
「バンドマンもそう 会社員もそう 主婦もそう 学生もそう 今を生きる全ての人がそう 何が正解だか分からないし 一人じゃ不安で 特にやりたいことがある訳じゃなくて、、でもあれはあれで、これはこれで、 だけど…でもだって…あのその…つまり… 大丈夫。きっとみんなそんなもんだよ」という歌詞。
No.8 オカルティック69
2016年11月リリース。
世の中に溢れている闇や悲しみ辛さをそのまま歌詞に綴ってアップテンポでメジャーコードの明るいメロディーに乗せて歌っており耳に残りやすいメロディーが特徴です。
0:36の「ゆとり世代にウンザリしてんの? カオスなノイズで溢れてんの you know?? Every time I’m賢者タイム 僕はどっかで諦めてる」から世の中の諦めが伝わってきます。
No.9 史上最幸のクリスマス
2014年12月リリース。
クリスマスにリリースされた曲です。
彼氏に浮気されていた女の子がテーマです。
24日のイブは仕事と言って本命とあっていてそこを目撃してしまうという悲しい歌詞に反してメジャーコードの明るいメロディーが主に使われ聞き入ってしまう一曲です。
4:46からラストに向けて悲しみのどん底に落ちた女の子の様子が綴られています。「ジングルベル ジングルベル 今日は楽しい はずだった、、、」と「merry X’mas fuck you!!!!」が格好良すぎです。
まあ聖なる夜が最悪な夜になってしまった、という内容ですね・・。
No.10 正義の歌
2016年11月リリース。
最初のリズム隊の綺麗な構成からはじまります。アップテンポで軽やかでリズミカルな曲調と現代の矛盾にも触れている歌詞でライブではファンも参加できる一曲となっています。
1:39から入る「あなたが面倒臭いから 逃げるから 一人勘ぐりまくっちゃって 私を超絶 面倒臭くさせてるんだよ わかる?、、、」のところから女性の本心が見えます。
ミオヤマザキのおすすめアルバムは?
これまでにミオヤマザキがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
大人がイイって言ったヤツ 2015年05月リリース。
大人がダメって言ったヤツ 2015年05月リリース。
anti-these(お買い得なヤツ) 2016年11月リリース。
anti-these(〜優良作〜) 2016年11月リリース。
anti-these(〜正体作〜) 2016年11月リリース。
anti-these(〜問題作〜) 2016年11月リリース。
choice 2017年10月リリース。
個人的にオススメなのは「anti-these(〜正体作〜)」です。
紹介した曲以外にもミオヤマザキさんの魅力がたくさん詰め込まれたアルバムの1つ「〜正体作〜」は過激なものから多数の魅力を感じられる一枚となっています。
是非聞いていただきたいです。
以上、ミオヤマザキのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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