さかいゆうのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲も!
さかいゆうは2002年から活動している、黒縁メガネがトレードマークのシンガーソングライターです。
主にキーボードやピアノを演奏しながら歌うというスタイルをとっています。
ポップでキャッチー、さらにブラックミュージックのテイストを含んだサウンドと、それを歌い上げるシルキーで透明感あふれる歌声が魅力です。
所属事務所は、山崎まさよし、スキマスイッチ、秦基博なども所属するオフィスオーガスタで、事務所内ユニットの福耳としても活動しています。
それではさかいゆうのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
さかいゆうのおすすめ曲10選!
No.1 ストーリー
2009年10月リリース。
さかいゆうのメジャーデビューシングルです。
キラキラしたピアノのイントロ、透き通ったハイトーンボイスと、さかいゆうの魅力が全開の一曲になっています。
イントロで聞こえる「Yes!」の掛け声は他の彼の曲のイントロでも使われ、これがファーストアルバムのタイトルも使われました。
どこか90年代っぽさも感じる懐かしい曲で、さかいゆうを知るなら、まずはこの曲から!
No.2 君と僕の挽歌
2012年4月リリース。
さかいゆうが音楽の道を志すきっかけになった高校時代の親友への気持ちを歌った曲です。
タイトルの『挽歌』からも分かる通り、親友は既に亡くなっており、その彼への手紙のような内容です。
そのバックグラウンド、歌詞ともに涙なしでは聴けません。
これからもミュージシャンとして生きていくという、さかいゆうの強い決意を感じる一曲です。
No.3 ピエロチック
2014年1月リリース。
同じ所属事務所オフィスオーガスタの年下の先輩、秦基博とのコラボ曲です。
2人の抜群の歌唱力がぶつかりあって、その魅力が何十倍にもなっています。
2人の色っぽいファルセットは必聴です。
No.4 薔薇とローズ
2013年10月リリース。
以前、自動車のCMソングに使われていた曲なので、聴いたことのある人も多いはずです。
タイトルの『ローズ』は薔薇のことではなく、実はエレクトリックピアノの『Rhodes』のこと。
力強い歌声と、思わずキュンとする歌詞が素敵なラブソングです。
No.5 AHEAD
2011年3月リリース。
さかいゆう一人で多重奏をして製作された曲です。
前へ!前へ!前へ!と、夢に向かってあきらめずに進む力を与えてくれます。
どこかブラックミュージックぽさも感じる、彼のポップなだけではない面を感じられる楽曲です。
No.6 Train
2010年5月リリース。
さかいゆうの出身地である高知県が舞台になった映画『パーマネント野ばら』の主題歌。
映画と合わせて、ぜひ聴いて欲しい一曲です。
繊細な優しい声で歌う、「ガタンゴトン」という電車の音が染み入ります。
No.7 Life is
2014年1月リリース。
ジャズシンガーのエミ・マイヤーとのコラボ曲です。
どこか気だるいジャズ風のサウンドで、さかいゆうの音楽の幅広さを感じます。
エミ・マイヤーと、さかいゆうの歌声のハーモニーが最高にカッコイイ一曲です。
Life is (feat. エミ・マイヤー)
さかいゆう
J-Pop
¥250
No.8 まなざし☆デイドリーム
2010年2月リリース。
アニメ『のだめカンタービレフィナーレ』の主題歌。
イントロが、バッハの『主よ、人の望むの喜びよ』をアレンジしたものとなっています。
クラシックを、こんなにもポップにアレンジできるのは、さすがさかいゆう!
「フォルテシモ」「ピアニシモ」など音楽用語が歌詞に盛り込まれていて遊び心を感じます。
No.9 But It’s OK!
2016年7月リリース。
NHKドラマ『受験のシンデレラ』主題歌。
とにかく前向きに励ましてくれる歌詞にグッと来ます。
何かチャレンジするときや、気合を入れたいときに、ぜひ聞きたい楽曲です。
But It’s OK!
さかいゆう
J-Pop
¥250
No.10 週末モーニン
2010年6月リリース。
片思いについて歌った切ない一曲。
この曲の舞台となった早朝の渋谷の情景が浮かび、まるで映画の一場面でも見ているかのようです。
週末モーニン
さかいゆう
J-Pop
¥250
さかいゆうのおすすめアルバムは?
2010年6月23日 Yes!!
2010年9月1日 Live from Tokyo
2011年3月9日 ONLY YU
2012年5月23日 How’s it going?
2014年1月15日 Coming Up Roses
2015年2月4日 さかいゆうといっしょ
2016年2月3日 4YU
さかいゆうのアルバムで特におすすめなのが『Coming Up Roses』です。
タイトル名の意味は、全て上手くいっている!という何ともポジティブな名前。
自動車のCMソングになっていた『薔薇とローズ』、女性だったらこんな風に思われたい『きみなんだ』などが収録されています。
また他には、エミ・マイヤーとのコラボ曲『Life is』、クレイジーケンバンド横山剣作詞の『EMERGENCY』、KREVAとのコラボ曲『オトコFACE』、秦基博とのコラボ曲『ピエロチック』など、他のアーティストの方たちとコラボした楽曲も多数収録されています。
どのコラボ曲も、さかいゆうのカラーは残しつつ、コラボしたアーティストの方の魅力を最大限に引き出した素晴らしい楽曲になっています。
さかいゆうってこんな曲も作れるのか!歌えるのか!と彼のミュージシャンとしての多彩さと、新たな魅力を発見できるアルバムです。
以上、さかいゆうのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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