Oasis(オアシス)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや名曲と無料試聴も!
イギリスのロックバンドOasis。
メンバーの入れ換えがあって、旧メンバーとしては
ザック・スターキー
アラン・ホワイト
ポール・ボーンヘッド・アーサーズ
ポール・ギグジー・マッギーガン
トニー・マッキャロル
最終メンバーは
リアム・ギャラガー(ボーカル ギター その他)
ノエル・ギャラガー(ギター ボーカル その他)
ゲム・アーチャー(ギター ボーカル ベース その他)
アンディ・ベル(ベース ボーカル ギター その他)
クリス・シャーロック(ドラムス)
になります!
海外のロックバンドは活動期間が長いほど途中でメンバーの入れ替えが多く発生している印象がありますね。
Oasisはすでに解散されています(活動期間、1991年~2009年)。
懐かしい気持ちにひたりながらOasisの魅力に迫り、音楽の素晴らしさを共有できたら幸いです!!
それではOasisのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Oasisのおすすめ曲10選!
No.1 Supersonic
1994年4月リリース。
ドラムが効いている楽曲ですね。
ビートがビシッ!とキレがありますし、またリズムもよいのでカッコ良く、始めからノレてしまいます。
そしてなんといってもエレキサウンドが渋い!深みと鮮やかさがあります。キュイーン!と高鳴らせていますので、ロックの味を堪能できる楽曲だと思いますね。
全体的にパンチの効いた洋楽ロックで最高です。
No.2 Whatever
1994年12月リリース。
この曲はOasisを知らない方でも聴いたことがある方もいるのではないでしょうか。
メンバーのギタリストであるノエル・ギャラガーが作詞と作曲を手掛けている楽曲です。
前奏からオーケストラの響きが豊かにこの空間を泳いでいるかのようで、個人的にはおすすめポイントです。
途中間奏でバイオリンがリズムをつけているところはノレてしまいますし、癒されるので最高です。
そしてクライマックスのオーケストラと楽器隊の壮大なハーモニーは聴いているだけで幸せを感じます。
素晴らしい楽曲ですね!!
No.3 Wonderwall
1995年11月リリース。
リアム・ギャラガーの声のクオリティが全面に出ています。
まっすぐな突き抜けるような声が、暖かなアコギの音色とともに作品が出来てるように思います。
この楽器の音色に一瞬で引き込まれるポイントはさまざまありますがやはり前奏のアコギサウンドが個人的に推したいポイントです。
何か懐かしい感じもしますし、心が癒されますね。
さらにリアム・ギャラガーがそれに乗っかるところは絶妙です!シンプルな楽曲ですが、その声により、壮大さも感じます。
ドラムも派手ではありませんがしっかり、リズムが刻まれていて逆に存在感が浮き出てくるようでいい感じですね。
Bメロもカッコ良くmちゃんとサビへアシストしてます。
また、2コーラス行く前の曲の間が個人的に大好きあポイントです。
Youtubeでの再生回数は1.7億回を突破。
No.4 Stand by Me
1997年9月リリース。
軽くノレるような前奏でとても爽やかな感じですね。一発目のお気に入りはギター単音弾きの箇所。
始めから強い印象を与えている作品かなと思います。
Aメロは馴染みやすいメロディラインで、ゆったりと構えながら聴けます。
Bメロは個人的に言葉では言い表せないサウンドストーリーを歌詞に感じます。
分かりやすいメロディラインですが、その分ストレートに入ってきます。最近の楽曲は複雑な曲調や構成の楽曲が多いですが、たまにこのような曲を聴くと心がホッとしますね。全体的にみると、やはりエレキ音の存在が強いですが、そこがこの曲の醍醐味かなと思います。
No.5 All Around The World
1998年1月リリース。
こちらはアルバム「Be Here Now」の収録曲。
ちょっと大人なオシャレな雰囲気を出しています。
No.6 Don’t Go Away
1998年5月リリース。
エレキがギュィーン!!と始めからメロディを打っています。
このかっこよさに惹かれて実際に弾いてみた方もいると思います。
リアム・ギャラガーの歌い出しは最高ですね。ちょっとセクシーなんだけどパンチが効いてるのでぐぐっと一瞬で引き込まれます!
この曲の一番の見せ場ギターソロかなと思います。しっかりとメロディが浮き出ていてかっこよさだけでなく軽やかさなども感じ、大好きなポイントですね。
No.7 D’You Know What I Mean?
1997年7月リリース。
カシャーン!!というドラムのシンバルの音がクラッシュしています。インパクトがあってしびれますよね。
少しファンキーな感じでOasisのカッコいい部分を感じることができます。
その1発目のシンバルの音はロックな感じで好きなポイントですね。
個人的にサビよりもやはりAメロのメロディラインは癖になりますし、ジワジワと迫るようなリズムも良いなと思いました。
No.8 Morning Glory
1995年9月リリース。
少し激しめな前奏ですね。エレキサウンドバリバリ効いてます。
ドラムビートも負けずに刻んでいますし、その絡みは最高にカッコいいです。
間奏の楽器隊のハリケーンのように、うねるように聴こえるのでサウンド達が生きて、あばれているかのようです。
Oasisの芸術的センスが出ているなと感じるところでもありおすすめポイントですね。
さらにギターソロでビシッ!としまっているので聴いていて気持ちが良いですね。
No.9 The Masterplan
1995年10月リリース。
少しシックな感じのサウンドで始まりますが、アコギの音色が柔らかく伝わってくるため、思わず目を閉じてしまいますね。
「同志よ、やりたいようにやるがいい」という和訳の歌詞があって、人生観のある楽曲かなと思います。
曲的には歌い出しは少しハスキーな感じがまた味を出しているため、歌詞やサウンドに深みが出ているので満足できる曲ですね。
サビではリズムに大きな弾みがあり力強さを与えてくれる印象を受けました。
No.10 Live Forever
1994年8月リリース。
明るく穏やかになれそうな楽曲というイメージですよね。歌い方もちょっとネバッとした感じで、遊び心もありますのでハッピーになれます。
裏声部分も綺麗でスッ!っと溶け込んできますね。「You and I are gonna live forever(永遠に生きていくんだ)」とありますが、「生きる」ということをテーマにまた書いた力強い楽曲で好きです。
「Maybe~」というラインは癖になり、この楽曲の特徴的な部分でお気に入りポイントです。
以上、Oasisのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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Oasisのおすすめアルバムは?
これまでにOasisがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
~スタジオ・アルバム~
【Definitely Maybe】〈オアシス〉(1994年8月リリース)
【What’s the Story) Morning Glory】〈モーニング・グローリー〉(1995年10月リリース)
【Be Here Now】〈ビィ・ヒア・ナウ〉(1997年8月リリース)
【Standing on the Shoulder of Giants】〈スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ〉(2000年2月リリース)
【Heathen Chemistry】〈ヒーザン・ケミストリー〉(2002年6月リリース)
【Don’t Believe the Truth】〈ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース〉(2005年5月リリース)【Dig Out Your Soul】〈ディグ・アウト・ユア・ソウル(2008年10月リリース)
~ライブ・アルバム~
【Familiar to Millions】〈ファミリアー・トゥ・ミリオンズ〉(2000年11月リリース)
~コンピレーション・アルバム~
【The Masterplan】〈ザ・マスタープラン〉(1998月10月リリース)
【Stop the Clocks】〈ストップ・ザ・クロックス〉(2006年11月リリース)
【Time Flies… 1994-2009)】〈タイム・フライズ…1994-2009〉(2010年6月リリース)
オススメアルバムは「Time Flies… 1994-2009」です。「Supersonic」が1発目に入っており、勢いのあるスタートになりますし、「Whatever」も入っています。その他いろいろ盛り沢山ですので聴いてみてください!
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