スピッツのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムと無料試聴も!
4人組国民的ロックバンドのスピッツ。
進学の為上京した4人が集まり1987年に結成されました。
都内のライブハウスを中心に活動して1991年にデビュー。
メンバーは
ボーカル、ギター、ハーモニカ、タンバリン担当 草野マサムネ
ギター、コーラス、担当 三輪テツヤ
ベース、コーラス担当 田村明浩
ドラムス、コーラス担当 崎山龍男
の4人です。
2017年には30周年を迎え、息の長い日本を代表するロックバンドです。
バンド名「スピッツ」は草野さんが高校時代から温めていた名前で、ドイツ語で「尖っている」「辛辣な」という意味なのを気に入ったことから命名されたそうです。
意外なことに、結成当初はパンクバンドだったそうで、昭和時代に人気があった日本スピッツに絡め、「小さい犬ほどよく吠える」という後付の意味お込められているそうです。
ボーカルの草野マサムネさんはスピッツのほとんどの曲を作詞作曲していて、他のアーティストへの楽曲提供もしています。
作詞作曲の際は「草野正宗」を用いています。
草野さんの作る爽やかで優しい曲調と少し鼻にかかる太く柔らかい声がとてもステキです。
それではスピッツのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
スピッツのおすすめ曲10選!
No.1 君が思い出になる前に
1993年7月リリース。
スピッツ初のオリコンチャート入りを果たした曲です。
ミディアムテンポのロックバラード。
優しく柔らかいメロディーは聴きやすく、癒される曲です。
懐かしさを感じる歌詞と甘いボーカルとのバランスが素敵です。
No.2 空も飛べるはず
1994年4月リリース。
フジテレビ系ドラマ「白線流し」主題歌。
この曲もスピッツの代表的な曲のひとつです。
ドラマのイメージから卒業ソングとして歌われたりもしていました。
この曲は元々違うドラマの為に書き下ろされた曲でしたが、起用されず、発売後「白線流し」に起用されたことで注目され大ヒットしミリオンセラーを記録しました。
多感な青春時代を歌うような歌詞は懐かしさや切なさがあります。
「空も飛べるはず」でスピッツのことを知った、という人も多いと思いますね。
No.3 楓
1998年7月リリース。
フジテレビ系ドラマ「Over Timeオーバータイム」の挿入歌。
2017年にキリンビバレッジ「午後の紅茶」のCM内で上白石萌歌が「楓」を歌ったことで話題になりリバイバルヒットとなりました。
優しく切ない曲です。
ノスタルジックな曲調はどことなく寂しく切なくて、サビ部分での盛り上がりは心に響きます。
No.4 チェリー
1996年4月リリース。
ポップでキャッチーな曲調はとても爽やかで、耳馴染みの良い曲です。
スピッツの楽曲の中では最も有名な楽曲でしょう。
スピッツファンでなくても耳にしたことがある方は多いと思います。
初恋を思い出すような甘酸っぱい歌詞に、キュンとしてしまいます。
No.5 運命の人
1997年11月リリース。
日常系ラブソングといった感じのほのぼのとした、スッと心に沁みる曲です。
歌詞が印象的で、Aメロ始まりの「バスの揺れ方で人生の意味が解かった日曜日」この歌詞から草野ワールド全開です!
この曲のPVはクスッと笑ってしまうので、是非そちらもチェックしてみて下さい。
No.6 春の歌
早いビートで刻む演奏と柔らかいボーカルのバランスが絶妙です!!
2005年4月リリース。
藤原さくらさんが映画「3月のライオン」の主題歌としてカバーしたのも話題になりました。
別れや出会い、新しいことの始まりを感じさせる「春」がテーマになっていて、始まりを予感させるようなワクワクや気持ちを後押ししてくれるような歌詞が印象的です。
サビに入るところで演奏が止まり一瞬ボーカルだけになるその瞬間がとってもカッコいいです!
No.7 歌ウサギ
2017年7月リリース。
映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」主題歌。
この曲も草野ワールド全開で、色彩豊かな歌詞に打たれます!!
恋をしたくなるような歌詞にドキドキしてしまいます。
変わらない優しくまろい歌声に癒されます。
No.8 魔法のコトバ
2006年7月リリース。
映画「ハチミツとクローバー」主題歌。
芸術家の卵たちの青春漫画「ハチミツとクローバー」の実写映画の為に書き下ろされた曲です。
大人になる一歩手前、そんな若者達の青春群像劇の内容にピッタリの曲です。
ポップな曲調なのにどこか切なさを感じる歌詞とのギャップが良いです!!
No.9 スパイダー
1994年10月リリース。
ノリの良いラブソング。
可愛らしいく曲調ですが、きわどい歌詞なんかもあって、ファンの間ではどう解釈するか話題になっていました。
恋する自分をスパイダーに見立てている歌詞や、彼女が使うライターがハート型とか可愛らしい表現と良い意味で陰な表現がまざりあっていて中毒性のある曲です。
絶妙な言葉で綴られる草野ワールド。最高です!!
No.10 ロビンソン
1995年4月リリース。
いわずもがな、チェリーと並んでスピッツの曲の中で有名な曲だと思います。
じわじわと売れ、爆発的なヒットになりました。
スピッツの楽曲の中で一番ヒットした曲で、オリコンチャートトップ10に初めてランクインした曲です。
イントロ部分がとてもカッコよく、ノスタルジックな曲調は何度もリピートしたくなってしまいます。
サビで歌い上げたあとの「ルーララ」のファルセットがより切なく聴かせていて最高です!!
スピッツのおすすめアルバムは?
これまでにスピッツがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
1991年3月25日 スピッツ
1991年11月25日 名前をつけてやる
1992年4月25日 オーロラになれなかった人のために
1992年9月26日 惑星のかけら
1993年9月26日 Crispy
1994年9月21日 空の飛び方
1995年9月20日 ハチミツ
1996年10月23日 インディゴ地平線
1998年3月25日 フェイクファー
1999年1月1日 99ep
1999年3月25日 花鳥風月
2000年7月2日 ハヤブサ
2002年9月11日 三日月ロック
2004年3月17日 色色衣
2005年1月12日 スーベニア
2006年3月25日 CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection
2006年3月25日 CYCLE HIT 1997-2005 Spitz Complete Single Collection
2007年10月10日 さざなみCD
2010年10月27日 とげまる
2012年2月1日 おるたな
2013年9月11日 小さな生き物
2016年7月27日 醒めない
おすすめは2006年にリリースされているCYCLE HITの2枚です。
ベスト版なので、スピッツの魅力を余すことなく感じられます!
もちろん今回おすすめ曲として紹介した楽曲も、2006年以前の楽曲であればすべて聴くことができます。
以上、スピッツのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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