エアロスミス(Aerosmith)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴は?
2001年「ロックの殿堂」入りという結果を残し今やロックスターとして全世界に注目されているエアロスミス。
メンバーは多少入れ替えありますが、旧メンバーとしてレイ・タバノ(ギター) ジミー・クレスポ(ギター) リック・デュファイ(ギター) の3人。
現在はスティーブンタイラー(ボーカル) ジョーペリー(ギター ボーカル) ブラッド・ウィットフォード(ギター ボーカル) トム・ハミルトン(ベース ギター ボーカル) ジョーイ・クレイマー(ドラム)の5人で活動しています!
もはや伝説と化したロックバンドといっても過言ではないでしょう。
それではエアロスミスのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
エアロスミスのおすすめ曲10選!
No.1 I Don’t Want to Miss a Thing
1998年9月リリース。
こちらは映画好きの方なら知っている「アルマゲドン」で使われている楽曲です。
オススメはやはり前奏からAメロ歌い出しスティーブンタイラーの「I could stay awake~」と歌うところ大好きです!
特に一発目の「I(アイ)」のところは少しかすれ声のような強調ある声をだしてるところは渋くてかっこいいですよね。
またクライマックスのシャウトハイトーンボイスはロックスターの実力わ見せつけておりその迫力ある歌声は感動的ですね。
聴けば聴くほど気に入ってしまいます。
この曲を聴くともう一度「アルマゲドン」が見たくなってしまいますね。
No.2 Angel
1988年未月リリース。
この楽曲はバラードといえばバラードなんのですが、かなり迫力があります。
一発目の歌い出しが「I’m alone」とキー高いところからのスタート。出だしからインパクトあるメロディなのでサビよりも目立っているのではないかというくらい。
ここがオススメだ!っていう人もいると思います。
個人的にはBメロの入りがおすすめ。
ちなみにこの曲どこかで聴いたことがあるな・・と思ったら木村拓也のドラマ「エンジン」の主題歌なんです!
No.3 Jaded
2000年12月リリース。
エアロスミスのなかでも穏やかな遊び心を感じるサウンドです。
サビがオススメですね。スティーブンタイラーがパンチがきいていて、声がかっとんでて最高にカッコいいてす。
イントロから比較的穏やかなのにサビの歌い出しがインパクトありますが、メリハリが聴いてる分、エキサイトできます。
途中、曲調変わりますがエレキ音がちょっと可愛くオシャレ聞こえましたね。
No.4 Fly Away From Here
2001年6月リリース。
ピアノがキレイいに響きく前奏のロックナンバーです。
「We gotta do what it takes」と歌いハモるとこれはキレイでカッコ良いなと。
そして曲前半のスティーブンタイラーのシャウトはやっぱり迫力あって圧倒されてしまいます。
あの大きな口から飛び出す絶叫ボイスは聴く人に感動を与えますよね。
それからシャウトしたあとは何事もなかったようにまた歌い出すという切り替えは最高です。
曲調変わるところはサビよりさらに優雅なサウンドが広がる感じでエアロスミスワールドにスーっと入っていきますね。
No.5 Walk This Way
1975年8月リリース。
こちらはよくTVのバラエティー番組などで耳にする曲かなと思います。
なにか人懐っこいイタズラ心のある前奏で、オススメはこの前奏部分。
エレキの音も最高に効いててグッと心をつかまれます。
そして駆け出すような踊るような歌い出しは魅力的でワクワクさせてくれる感じがあります。
「Walk this way, walk this way」の繰り返し歌うところは強烈ですがかっこよさが引き立っています。
あとはなんといってもその後のギターソロがオシャレ感が出ててしびれます。
No.6 Dream On
1973年6月リリース。
悲しげで切ないサウンドで始まる楽曲です。柔く切なく歌い出しているところが一発目のオススメですね。
いつもド派手なエアロですがこの曲には聴き入ってしまいます。
曲が進行していくと切なくも少しノリがよい感じになってくるところはちょっと斬新な感じで面白い部分。
曲調的にちょっと掴み所がないで、不思議な楽曲ですが、深みや渋さなどシンプルなんですがよく聴くとさまざまなサウンド色が重なっています。
No.7 Hole in My Soul
1997年8月リリース。
前奏のエレキ音とともに響くセリフみたいな始まりは渋くて魅力的ですよね。
オススメがこの後のドラムビートの合図でスティーブンタイラーがぶっ飛びボイスを爆発させているところになります。ここはめちゃくちゃカッコいいですねー。
そして途中シャウトしてまたセリフみたいな曲調に戻るという切り返しはフェイントかけられたみたいです。
さらに途中に一瞬ですがクレイジーなシャウトを見せてくれますね。
No.8 Full Circle
1997年3月リリース。
ゆったりとしたリズムで始まるロックナンバーです。
歌詞に「How did we get so affected (‘cause I think)
Love is love reflected (なんで俺たちは愛し合ってるんだろ? 愛は反射して返ってくるものなんだ)」という歌詞はロマンチックでカッコいいなと。
「あー、洋楽っぽい歌詞だなー」ってストレートに思いましたね。
サビはキャッチーでカッコいいですし、曲前半のドラムビートが刻むリズムはアクセント効いてて気持ちを盛り上げてくれます。
バリエーションの効いた作品だと思いまね。
No.9 fallen angels
1997年3月リリース。
ちょっと変わった曲調から始まりますね。ちょっとインディアンっぽいというかジャングル的な感じといいますか、そこからエアロらしい前奏に切り替わりますが芸術性高い作品だと思います。
Fallen Angels
エアロスミス
ロック
¥200
No.10 Crash
1997年3月リリース。
ロックンロールって感じで曲調が速いですね。昔ツイストって流行ったと思いますが、すぐにでも踊りたくなるようなロックダンスナンバーです。
コーラスとタイラーの掛け合いはカッコよく、リズムがよい意味で複雑てすが、深みがあるので奥深い作品です。
トラック自体は「クラッシュ」を表現しているかのように無数のサウンド達がぶつかり合っているかのように激しさを感じますね。
Crash
エアロスミス
ロック
¥200
エアロスミスのおすすめアルバムは?
これまでにエアロスミスがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
Pump(1989年9月リリース)
Get a Grip(1993年4月リリース)
Nine Lives(1997年3月リリース)
Just Push Play(2001年3月リリース)
Honkin ‘on Bobo(2004年3月リリース)
Music from Another Dimension!(2012年11月リリース)
~ライブ・アルバム~
A Little South of Sanity(1998年10月リリース)
Rockin’ the Joint(2005年10月リリース)
~コンピレーション・アルバム~
Pandora’s Box(1991年11月リリース)
Pandora’s Toys(1994年未 リリース)
Big Ones(1994年11月リリース)
Greatest Hits(1980年11月リリース)
Young Lust: The Aerosmith Anthology(2001年11月リリース)
Devil’s Got a New Disguise: The Very Best of Aerosmith(2006年10月リリース)
Tough Love: Best of the Ballads(2011年5月リリース)
The Essential Aerosmith(2011年9月リリース)
オススメはDevil’s Got a New Disguise: The Very Best of Aerosmithです。ランキングに入っているものが結構入っていますので、聴いてもらいたいですね。
おすすめ記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。