バックストリートボーイズ(Backstreet Boys)おすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴は?
不動の人気を誇るバックストリート・ボーイ(男性ボーカルグループ)は個々の抜群な歌唱力、美しい声のハーモニーが持ち味で世界を魅了し続け日本とも交流の深い5人(メンバー ニック・カーター Howie D. A.J.マクリーン ブライアンリトレル ケビン・リチャードソン )です。
バックストリートボーイズはこれまでになんとCDの累計売上枚数が1億3000万枚と驚異的な数字を残しています。
そんなBackstreet Boysのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
No.1 Drowning
2001年10月リリース。
優しくピアノの音が響き落ち着いた雰囲気を出しているバラードです。
「Don’t pretend」と歌い出す甘い声が大好きで、世の女性を一瞬で虜にするのではないかなと思いますね。
「but it’s OK」のアクセントというかリズムに歌い方は最高にかっこよさが出ています。
あとなんといってもこの曲のインパクトをつけているのが「baby I can’t help it」の弾ませ強調させてるところは曲にハリを与えかっこよさを与えているところだなと思います。
No.2 As Long as You Love Me
1997年9月リリース。
爽やかな囁くように「As Long as You Love Me」と前奏で歌い出すところが良いなと。
すごくロマンチックな雰囲気出てますし、バックから風のように聴こえるアコギの音色は優しさを感じ、楽曲を包み込んでるかのよう。
そして印象的なのがビートオンで、しっかりしたリズムなのでノレりやすいですね。
さらに「who you are where you are from」はつい歌ってしまいたくなるようなメロディライン。ここが好き!って人も多いかと思いますす。
No.3 Shape Of My Heart
2000年10月リリース。
ブライアンが甘い声で歌い出すバックストリートボーイズの中でも好きな方は多いと思いますが、オススメはやはりそのブライアンの声ですよね。かっこよさもありますが誠実に噛みしめるように歌うところは魅力的です。
歌詞に「Looking back on the things I’ve done」、和訳すると「僕のしてしまったことを振り返ってみる」とあります。個人的解釈にすぎませんか、主人公が夢があったのか罪をおかしたの分かりませんが、相手に対して自分の人生を振り返り今、助けを求めているような会話ストーリーになっていると受け止めています。
また「I was trying to be someone
(僕は誰かになりたかったんだ)」
誰かに憧れ、本当の自分を隠して結果的に相手を傷つけた、そして歌詞の最後には本当の気持ちを伝えたいんだ自分を変えたい!という真剣さが伝わってきますね。よって「I was trying to be someone」という歌詞は全体のポイントになるのかなと勝手に思っていますが考えさせられて勉強になるので好きですね。映画『レオン』の主題歌ですので知名度高い楽曲です。
No.4 More Than That
2001年5月リリース。
こちらもブライアンの甘いマスクが光っていますね。A.J.の深みがあり味がある歌声は抜群の安定感があります。
A.J.の声は落ち着きを与えてくれるような声で個人的にオススメですね。
ニックのは甘すぎるくらい甘い優しい声が出ていて最高です。
さらに2コーラスからニックがまた歌い出していますが、このニックの甘いマスクは妙にカッコいい。この入りがスマートでグッと心惹き付けます。ニックが光ってみえる楽曲だと個人的には感じています。
No.5 The One
2000年5月リリース。
この曲はアップテンポて踊っちゃいたいほどノリノリになれる作品だなと思います。
こちらはメンバーの個々の声というよりかはそれぞれの持ち味が一体となり作品が出来る感じがしますね。
特にサビはキャッチーで覚えやすいということもありオススメポイントです。
ビートもワクワクさせてくれて今にも踊りたくなってくるようなリズムを刻んでいます。
No.6 Get Down
1996年4月リリース。
メンバー5人が勢いあるキレイなハモリから入り、聴く人を圧倒させている楽曲。
そこから少し怪しい雰囲気で遊び心のあるサウンドになりスタートするという少し異質な感じで、ダンスナンバーでもありますよね。
オススメはやはりこの楽曲のインパクトとなる歌い出しのところでしょう。
No.7 Inconsolable
2007年9月リリース。
ニック歌い出しですが最高!ニックのかっこよさが前奏から出ていて、まずそこがオススメポイントですね。
そしてブラウンにバトンを繋ぎ快調に歌い出しています。ニックからのブラウンパターンはなかなか良くて、歌が非常にマイルドになっていってます。
そしてサビに映り、「Baby!」とアクセントをつけ全員で歌うというバックストリートボーイズワールド全快で、最高のハモリだなと思います。
サビのメロディラインはオシャレかっこよくてこれまた良いです。
2コーラス歌い出しのA.J.が1コーラスとは違い深みを与えていて、ここの切り替わりも曲のポイントだと思いますね。
No.8 I Still
2006年1月リリース。
こちらは歌い出しブラウンからのニックパターンですね。
どちらかと爽やかなセクシー系の二人がこの曲は大人テイストが出ていて、歌い出しがオススメポイント。
バックストリートボーイズは出だしですでに決めていますよね。
歌詞に「Though everything’s been said and done (終わったことは元には戻らないけど) I still feel you (まだ君を感じるんだ)」とあり、どこまで引きずるんですかという内容の曲。(ちょっと悪く言い過ぎたかもしれません笑)
No.9 Larger than Life
1999年9月リリース。
笑い声から入るリズミカルなところが特徴の楽曲ですよね。
サビ前(短いBメロ)の強調はかなりカッコいいラインでおすすめ。
あとサビ「can’t you see」のリズムも良いですね。
途中、強調が柔らかくなりそして間奏にいきますがリズムに合わせて踊りたくなります。曲のクライマックスは歌の掛け合いは最高にカッコいいですよね。
No.10 I Want It That Way
1999年4月リリース。
ブラウンからのニック歌い出しパターンから始まるこの楽曲はかなり知名度高い楽曲だと思います。
まさにBackstreet Boysの全盛期を象徴するような曲ですね。曲を耳にすると聴いたことがあるなと思う人も多いかなと思います。
オススメはやはり「tell me why」というリズムのサビ。
そこから「Ain’t nothin’ but a heartache」とつづく小刻みなリズムがオシャレだなと。
そしてこの曲の見せ場はCメロです。メンバーの中で一番眉毛が濃いケビンが歌っていて大人な雰囲気で抜群の安定感を出しているところが最高に素晴らしく好きな部分です。
Backstreet Boysのおすすめアルバムは?
1.バックストリート・ボーイズ (1996年5月リリース)
2.バックストリーツ・バック(1997年8月リリース)
3.ミレニアム(1999年4月リリース)
4. ブラック・アンド・ブルー(2000年11月リリース)
5.グレイテスト・ヒッツ・チャプター・ワン(2001年10月リリース)
6.ネヴー・ゴーン(2005年6月リリース)
7. アンブレイカブル(2007年10月リリース)
8.ディス・イズ・アス(2009年9月リリース)
9.イン・ア・ワールド・ライク・ディス(2013年7月リリース)
オススメはグレイテスト・ヒッツ・チャプター・ワンですね。「Drowning」や「Shape Of My Heart」など、やはり個人的におすすめ曲として上げた楽曲が収録されているのがおすすめ理由ですね。Drowningは聴き惚れてしまいますよ。
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