The Sherlocks(ザ・シャーロックス)のおすすめ人気曲ランキング10選!代表曲や有名曲もチェック!
英国ロックバンドでインディーロックやオルタナティブ・ロックを炸裂させ ているThe Sherlocks(ザ・シャーロックス)。
メンバーは、
Kiaran Crook(ボーカル、ギター)
Josh Davidson(ギター)
Andy Davidson(ベース)
Brandon Crook(ドラム)
の4人になります。
ボーカルのKiaranとドラムのBrandonは兄弟で、さらにJoshとAndyも兄弟でなんです。
それぞれの兄弟の力が合わさり、このバンドの音楽が生み出されているのです。
この記事を執筆している時点(2018/9)ではそこまで人気があるわけではないのですが、今後世界が注目するロックバンドとして名が知れ渡る可能性も高いのではないかなと思いますね。
それではThe Sherlocksおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
The Sherlocksのおすすめ曲10選!
No.1 Heart of gold
2017年リリース。
爽やかで疾走するサウンドが魅力な楽曲。
Kiaranは顔に似合わずとても男らしい味のある声で歌っていてかっこよすぎます!!
途中の「Oh Oh OhOh」という掛け声は気持ちが盛り上がりますし、エキサイトしてしまいますね。
そしてこの曲のおすすめポイントは曲構成。サビ前の曲調が最高です。
じわじわと盛り上がらせるような雰囲気を出して一気にくるテクニック。
曲に若さがあり、勢いがあり、ストーリーがある、三拍子そろった素晴らしい曲だと思います。
No.2 Last Night
2017年リリース。
ドラムサウンドが爆発し、それにしびれさせるエレキの音が印象的な楽曲。
イントロのイメージは厚いサウンドといった感じですね。
メロディは意外に爽やかでポップな感じですよ。
「Hu–!」という裏声のところにはちょっとした遊び心を感じます。
サビはキャッチーなので、すぐ覚えられて歌えるかなと思います。
No.3 Chasing Shadows
2017年リリース。
派手にドーンとサウンドが飛び散るようなスケール感があって一発目のイントロからおすすめ。
派手さだけでなく、メロディラインもしっかりしてるし、ロマンチックで純粋にカッコいいと思えるそんな楽曲ですね。
特にサビはやばいですねー。「I’m always chasing shadows」というポイントはテンションMAXになります。
ドラムリズムもチクチク加速するところもチェックです。拳あげたくなりますので、ぜひ聴いてみてください。
No.4 Will You Be There?
2017年リリース。
これはエレキにベースが良い感じでマッチしてますね。
それを支えるドラムはドシッとしたビートを繰り出しています。
それぞれの楽器サウンドにオススメスタンプをつけたいくらい。
そして、Kiaranの渋くかっこよすぎる歌声は素晴らしいですね。
No.5 Escapade
2017年リリース。
抜群の存在感を出しているエレキ音が咲き乱れていますね。前奏から強烈なインパクトを与えてくれるので最高です。
比較的、歌い出しやメロディラインは渋いですね。
その渋さに深みが浮き出ているのでじわじわと心に染み込んできます。
「Oh!」の連呼のリズムは個性的で癖になりオススメします。
ここはセンスバッチリですね。ベースも良い渋い深みをだしているのでチェックしてみてください。
No.6 Blue
2017年リリース。
この曲を聴いた時、個人的には飛行機が雲を駆け抜けていくような絵がイメージできました。
心が広くなるようなそんな楽曲ですが、ドラムの重くしっかり効いたリズムを骨格にその他の楽器が飛び出している感じがおすすめ。
特に前奏なんかが素晴らしいですね。
そして、コーラスも聴きどころです。伸びがあり、壮大でカッコいい、そんな特徴かなと勝手に感じました。
No.7 Live for the Moment
2017年リリース。
ちょっと深みがあり遊んでいるような面白くもあり、それがまたカッコいい前奏から駆け抜けていく、そんな楽曲ですね。
Aメロが勢い出しつつ落ち着いた感じで進行していく所はオススメです。
サビはメロディ的にちょっと掴み所がないですが、ノリやすい楽曲ではあるかなと。
さらに、ベースにドラム、コーラスが絶妙にマッチしてますね。
綺麗にはまってます。
No.8 Turn the Clock
2017年リリース。
エレキサウンドが少し切ないかんじで鳴っているイントロに味があります。
それに乗っかるKiaranの歌声がたまりません。
スーっ落ち着きますし、力強さも満ち溢れる感じがします。
No.9 Nobody Knows
2017年リリース。
Kiaranの極太な声が底から浮き出るような響きは感動しますね。
楽器隊も前奏から飛ばして、Aメロ落ち着かせるというメリハリある楽曲だな、という印象です。
これまでの曲もそうですが、この曲も同様にハモりが光ってますね。
ハモることによってKiaranの声がまた一層、輝いて聴こえます。
「Nobody knows」と歌うところは嫌でも覚えてしまうほど、良いメロディ。
途中、テンポが早くなる所でエレキが加速をかけていきますが、ここはエレキファンは心踊る所ではないでしょうか。ぜひ聴いてみてください。
No.10 Was It Really Worth It?
2017年リリース。
前奏のメロディがセンス抜群。
そして、ベースが太く効いています。
気持ちいい安定感を与えてくれますし、音色もかっこよすぎます。
サビのハモりも綺麗すぎてクール。聴きほれてしまいます。
The Sherlocksのおすすめアルバムは?
これまでにThe Sherlocksがリリースしたアルバムは以下のようになっています。
Live for the Moment (2017年リリース)
まだ活動し始めてからそんなに時が経過しておらず、リリースしているアルバムも上記のみ。
ほぼほぼこれまでにリリースしてきた楽曲を今回紹介しているので、まずはおすすめにあげている曲を聴いていただきたいです。
以上、The Sherlocksのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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