ボンジョビ(Bon Jovi)の現在とおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴も!
日本のロックフェスにも多数参戦したことのあるロックバンド、ボンジョビは特に男性受けがいいほど抜群のかっこよさを見せつけています。
メンバーは旧メンバーとしては
アレック・ジョン・サッチ(ベース)
リッチー・サンボラ(ギター その他)
の二人で現在は
ジョン・ボン・ジョヴィ(ボーカル)
デヴィッド・ブライアン(キ-ボ-ド)
ティコ・トーレス(ドラム)
ヒュー・マクドナルド(ベース ボーカル)
フィル・X(ギター)
あの5人で活躍しています。
これまでに全世界で1億3000万枚以上の売り上げを記録しているモンスターバンドですが、売れすぎるあまりプレッシャーが相当なものになったようで、人気メンバーであったギタリストのリッチー・サンボラが2014年にグループから脱退してしまいます。
このとき、ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィが受けたショックもかなりのもので、一時期歌うことができなくなってしまったほど。
そのときは世間で解散危機と言われていましたが、それを乗り越えて2016年にリリースしたアルバムで全米チャート1位を獲得。
現在もライブ活動や楽曲制作を行っていますね。
それではボン・ジョヴィのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Bon Joviのおすすめ曲10選!
No.1 It’s My Life
2000年5月リリース。
個性的で強烈な印象を与えるロックナンバーで知名度抜群な楽曲ですね。
やはり前奏は一発目の聴きどころでオススメポイントです。
そして歌い出しの『This ain’t a song for the broken-hearted』の部分のメロディラインはバリバリカッコいいよくこの部分だけ聴くと「あ~ボンジョビだ!」って思います。
そして『It’s my life』というところのサビラインはボンジョビロック炸裂といったところでありシビれるところ。
ちょっとした間奏部のギターソロもいかしてますね。
No.2 Next 100 Years
2000年5月リリース。
1999年12月にこの曲はジャニーズのJ-FRIENDSのシングル曲であり、ボンジョビのジョン・ボン・ジョヴィとリッチー・サンボラが提供しています。自身のアルバム「クラッシュ」にもカバーとして顔出している曲ですね。
始まりからビートが目立つロックサウンドです。歌詞を日本語訳をしたのはあのB’zの稲葉さんです。
やはりボンジョビは日本との接点は深いなと思いました。
オススメはいきなりのギターメロディ。ドラムに負けず劣らずパンチ効かせていますね。
そのまま激しくなるかなと思いきやゆっくりとした歌い出しでフェイントかけられますが最高にカッコいい。
そしてサビがキャッチーですぐ覚えられるのですんなり入ってくるんじゃないかなと思います。
また、間奏部ギターソロの優雅にまた壮大さらにロマンチックに弾きこなしているところ。結構、間奏長いのでソロを深く堪能できるので聴きごたえ抜群かなと思います。
No.3 Always
1994年10月リリース。
こちらは切ない失恋バラードってところでしょうか。バラードはバラードでもパワーを感じる楽曲。
気合いが入っているのでこの分、切なさも力強く感じますね。オススメとしてはピアノの音色がいい感じで切なさを表現しているかのようです。ピアノの一つだけでも十分伝わってくるような楽曲ですよね。
さらにそれにジョン・ボン・ジョヴィがダイナミックに歌い上げるところは感動するポイント。
途中曲調変わりますがハモりが非常にキレイです。しかし、キレイだけでなくボンジョビのかっこよさが全面にでおり感動させられ、日本の楽曲にはないボンジョビにしか出せない洋楽ロックバラードを心で感じることができます。
そしてギターソロの登場で、渋いですね。その渋さをかっこよさに変えるのボンジョビですよね。素晴らしいです!
No.4 Have A Nice Day
2005年9月リリース。
「ジャ!ジャ!ジャーン!」とエレキ音が入り爆発的に楽器隊パワーが出ているナンバーです!と歌い出して楽器隊と交互に掛け合うところはかっこよさ感じます。ジョン・ボン・ジョヴィが歌い出し、楽器隊と交互に絡むところは絶妙にかっこよさをだしています。そしてやはり決めは「ジャ!ジャーン!ハブアナイスデイ!!」としめるところはしびれちゃいますよね!!そしてまた掛け合いが始まる流れは心くすぐられるほどエキサイトできます!最高にオススメです!そして「おー!!」とリズム取りながらサビに入る瞬間は聴くほうは良い意味で絶頂に達するでしょう!!
No.5 We Weren’t Born To Follow
2009年7月リリース。
配信としては2009年の7月リリースされ、CDリリースは2009年の10月にリリースされていますね。
第一印象は爽やか洋楽ロックナンバーという感じ。
途中の「yeah yeah」というリズムは次のラインにつながる一つのアクセントになっているのかなと感じますし、オシャレかなと思いました。
ギターソロは結構速く、ボンジョビの演奏力を感じれるポイント。
個人的には大好きなギターソロジャンルですね。そしてサビに重みを感じます。
No.6 Because We Can
2013年1月リリース。
この作品は配信としては上記リリースですが、CDは2013年2月となっております。
イントロから遊び心というかオシャレだけどファイト溢れる感じがする印象を受けますね。
エレキ音がシンプルに響いているのを聴くとロック好きな方は落ち着くはずです。
No.7 All About Lovin’ You
2002年9月リリース。
主人公が愛する人を想うバラード曲です。
愛す人との過去のストーリーを感じる一曲で、オススメ歌詞内容としては、自分の今までの人生は君を愛していたというようなニュアンスな内容ですね。
演奏的には非常に落ち着いた大人バラードでジョン・ボン・ジョヴィのセクシーさを感じます。
オススメはサビライン一択!ボンジョビの純真さを感じます。
No.8 Everyday
2002年8月リリース。
ゴリゴリロックな激しい前奏が特徴のナンバーです。
イメージ的に戦闘機や戦車がドコドコ駆け抜けていくような前奏でオススメはたくさんありますが、歌い出しのジョン・ボン・ジョヴィのバリッとしたロックな、歌い方が個人的にはポイントかなと。
聴く人はゾクゾクしてきますよね。リズムも重みがありノレるのでライブしたくなりそうなかっこよさがあります。
途中の「Everyday!!」という決めはスカッする要素もありますね。
No.9 You Give Love A Bad Name
2002年9月リリース。
アコースティックギターでの演奏になっていて穏やかになれるバラードとなっています。
歌詞をみていきますが、「I just want you to know
You had me from hello “hello”って言った あの時からこの心は君のものだったんだよ」とありますがあくまで個人的解釈ですが、一言でいうと主人公が愛する人に対して一目惚れしたんじゃないかなと思います。主人公が過去を思い出しているようなストーリーを感じますね。
曲のおすすめポイントは、アコギの音色注目してみてほしいです。ちょっと泣けてくるようなメロディ。
No.10 Say It Isn’t So
2000年9月リリース。
第一印象さパッとウキウキするようなロックナンバーです。
PV観ると分かりますが歌っているときに車がメンバー後ろから看板を突き破ってものすごい音を出してきてすごいことになってます。
サビは聴いたことがある方は多いと思います。緩やかなかんじでスーっと入ってきて眠りにつきたくなるような感じですね。
ボン・ジョヴィのおすすめアルバムは?
~オリジナル・アルバム~
1.「夜明けのランナウェイ」(1984年5月リリース)
2.「7800°ファーレンハイト」(1985年4月リリース)
3.「ワイルド・イン・ザ・ストリーツ」(1986年8月リリース)
4.「ニュージャージー」1988年9月リリース)
5.「キープ・ザ・フェイス」(1992年10月リリース)
6. 「ジーズ・デイズ」(1995年6月リリース)
7.「クラッシュ」(2000年5月リリース)
8.「バウンス」(2002年9月リリース)
9. 「ハヴ・ア・ナイス・デイ」(2005年9月リリース)
10.「ロスト・ハイウェイ」(2007年6月リリース)
11.「ザ・サークル」(2009年11月リリース)
12. 「ホワット・アバウト・ナウ」(2013年3月リリース)
13.「バーニング・ブリッジズ」(2015年8月リリース)
14.「ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール」(2016年11月リリース)~ベスト・アルバム~
1.「クロス・ロード 〜ザ・ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ」(1994年10月リリース)
2.「 TOKYO ROAD〜ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ-ロック・トラックス」(2001年3月リリース)
3.「グレイテスト・ヒッツ」(2010年11月リリース)
ものすごい数のアルバムをリリースしてきてますねー。
歴史あるバンドだなと改めて思います。
オススメは「クラッシュ」ですね。
人気曲「It’s My Life」が入っているのが選定したポイント。ボンジョビといったらこの曲だと思いますのでチェックしてみてください!!
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