2018年にメジャーデビューした音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。
素性が全く明かされていないグループで、メジャーデビュー前にYouTubeに公開した「秒針を噛む」のミュージックビデオは公開一週間で20万再生を記録してブレイク。
ファンからは”ずとまよ”の愛称で親しまれ、若い世代を中心にジワジワと人気になり、オリコンなどでも上位にランクインしています。
メンバーは作詞、作曲、ボーカル、を全てこなすフロントマンのACAね(アカネ)。
それ以外の情報は明かされていない、少しミステリアスなグループでもあるのです。
おしゃれなサウンドと印象的な歌声が魅力なのですが、その不思議さもファンを引きつける魅力があると思います。

それではずっと真夜中でいいのに。のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます！

ずっと真夜中でいいのに。のおすすめ曲10選！

No.1 秒針を噛む

2018年8月リリース。

ずとまよといったらこの曲！というデビュー曲にして代表曲でもあるこの曲。
イントロのピアノからして既にカッコいい！
透明感があるのに高音では張りのある伸びやかな歌声に惚れてしまいます。
何度もリピートしてしまう中毒性がありますよ！

No.2 眩しいDNAだけ

2019年2月リリース。

冒頭のラップから想像できないサビへの展開が素晴らしい！
言葉のチョイスもオシャレで、言葉にはまるリズムも心地良いのが印象的です。
最後転調してからのサビはめちゃくちゃカッコいいです！

No.3 ヒューマノイド

2018年11月リリース。

疾走感のあるアップテンポでノリの良い曲です。
この曲も言葉のリズムが気持ち良いのですが、冒頭にあるアラビア語が何とも不思議な雰囲気を作っていて、ちょっと幻想的なサウンドとピッタリです！

No.4 脳裏上のクラッカー

2018年10月リリース

高音でたたみ掛けるサビの歌声がとても力強くて、惚れ惚れしてしまいます。
張りのある歌声は高音でも弱まることなく、高音だからこそガツガツ歌っているような、ACAねの歌唱力をたっぷり楽しめる曲です。

No.5 サターン

2018年11月リリース。

惑星に例えた歌詞が魅力のラブソング。
ちょと切ないメロディがとても美しくて、芯があるのに甘くて聴き心地の良いボーカルの歌声が映える曲です。

No.6 正義

2019年5月リリース。

イントロからサビへの展開がガラッと変わるのが凄い！
イントロはほのぼのとした感じの曲調だったのに、サビは刺すような高音で盛り上げているのです。
ずとまよの世界観にハマってしまう曲です！

No.7 君がいて水になる

2018年11月リリース。

シャッフルのリズムに、アンニュイな歌声と切ないメロディが重なって一気に大人っぽい雰囲気にさせてくれる曲です。
地声とファルセットの使い分けがとても上手で、ふわっと抜けるファルセットの歌声がとても色っぽい！

No.8 勘冴えて悔しいわ

2019年6月リリース。

速いテンポが心地よくて、一緒に体が動き出してしまうようなアゲアゲナンバー！
間奏からCメにかけての展開がカッコ良すぎます！
ダークな歌詞と曲調のギャップも楽しめるので、歌詞にも注目して下さい！

No.9 雲丹と栗

2018年11月リリース。

オルゴールのような可愛らしいサウンドと曲調が印象的な曲です。
歌詞も可愛らしい言葉が並んでいて、ほっこりと温かい気持ちになれる優しさがあります。

No.10 またね幻

2019年6月リリース。

切なく悲しい失恋ソング。
カッコいいサウンドと切ないメロディのバランスが好きです！
儚い歌声と力強い歌声の使い分けが素晴らしくて、胸にグッと刺さります！
イントロからアウトロまでずっとカッコいいサウンドも素晴らしいです！

ずっと真夜中でいいのに。のおすすめアルバムは？

【ミニアルバム】
2018年11月14日　　　　　正しい偽りからの起床
2019年6月12日　　　 今は今で誓いは笑みで

まだミニアルバムだけのリリースですが、フルアルバムのリリースも予定されています。
ミニアルバムで個人的にオススメなのは「正しい偽りからの起床」です。