槇原敬之のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや有名曲も紹介
日本を代表するシンガーソングライターの槇原敬之。
高校在学中に、坂本龍一が担当していたラジオ番組に曲を応募して絶賛されたというエピソードがあるくらい若いころから音楽的な才能があるアーティスト。
「どんなときも」が爆発的にヒットし、一躍有名シンガーソングライターとして知られることになりました。
1990年にデビューして以来ヒットソングを多数生み出しています。
SMAPの大ヒット曲でもあり、国民的楽曲の「世界に一つだけの花」を作曲したのも槇原敬之です。
優しい歌声と日常を切り取ったような寄り添う歌詞に泣けてしまう名曲がとても多いですね。
それでは槇原敬之のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
槇原敬之のおすすめ曲10選!
No.1 どんなときも
1991年6月リリース。
映画「就職戦線異状なし」主題歌。
槇原敬之の代表曲の中でも最も有名な曲ではないかと思います。
映画だけでなく、CMソングや春の選抜高校野球の応援歌としても起用されています。
「どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること僕は知っているから」というサビの歌詞に勇気づけられます!
No.2 モンタージュ
1997年10月リリース。
日本テレビ系ドラマ「恋の片道切符」主題歌。
人が恋をするときってもしかしたらこれくらい簡単に恋に落ちてしまうのかもと納得してしまう歌詞です。
この曲の歌詞で面白いのは、題名に使われているモンタージュ、取り調べそして僕のハートを盗んだ犯人とオチがあってとても面白いので歌詞にも注目して聴いてみて下さいね!
No.3 もう恋なんてしない
1992年5月リリース。
日本テレビ系ドラマ「子供が寝たあとで」主題歌。
この曲もミリオンセールスを記録したヒットソングです!
当時槇原敬之のサポートキーボードディストを務めていた方が失恋をして、その失恋から立ち直れる曲をいう事でこの曲が出来たとの事です。
そっからこんな名曲が生まれたtと考えると・・凄いですよね!!
誰でも経験のある失恋からちょっとでも元気になれるそんな背中を押してくれる曲です。
メロディーもキャッチーで覚えやすく親しみやすいのもヒットにつながったのかもしれませんね。
No.4 北風〜君にとどきますように
1992年10月リリース。
優しく伸びの良いボーカルと厚みのあるコーラスから始まるウインターソングです。
ファルセットがとっても優しいです!
切ない恋心を歌う歌詞と温かいメロディーがとっても素敵です!
No.5 SPY
1994年8月リリース。
TBS系ドラマ「男嫌い」主題歌。
イントロからかなりカッコいい。
浮気した彼女を探偵のように追いかけるような歌詞のセンスが抜群ですね。
しかもこの歌詞、槇原敬之本人の実体験に基づいて作られたものらしいので、是非歌詞の内容をチェックしてみて下さい。
No.6 Hungry Spider
1999年6月リリース。
日本テレビ系ドラマ「ラビリンス」主題歌。
ドラマに合わせて作られた曲。ちょっと怪しい雰囲気がドラマとも合っています。
イントロとアウトロのアコーディオンリフがとってもカッコいいです。
No.7 彼女の恋人
1993年4月リリース。
切ないラブソングです。
冒頭の「僕の車にそんな風に簡単に乗れるんだね」という歌詞からもうすでに切なく、異性として見られていない切なさが伝わります。
友達の恋人を好きになった切なさが存分に味わえる歌詞です。
No.8 遠く遠く
1992年6月リリース。
この曲は多くのアーティストがカバーしているので、本人ではない楽曲を知っている人も多そうですね。
CMソングとしても起用された曲です。
槇原敬之が遠く離れた友人に宛てて書いた楽曲。
じんわりと心が温かくなる優しい曲です。
No.9 僕が一番欲しかったもの
2004年7月リリース。
日本テレビ系ドラマ「ラストプレセント娘と生きる最後の夏」主題歌。
イギリス出身の4人組アーティストBlueに提供した楽曲をセルフカバーした曲です。
日常の些細なことがとっても幸せな事なんだと気づかされる歌詞に感動してしまいます。
No.10 君への愛の唄
2014年2月リリース。
舞台「愛の唄をうたおう」の劇中で歌われている曲のセルフカバーです。
この舞台は音楽を槇原敬之が担当しています。
結婚式にもピッタリな愛の歌です!
槇原敬之のおすすめアルバムは?
これまでに槇原敬之がリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
1990年10月25日 君が笑うとき君の胸が痛まないように
1991年9月25日 君は僕と幸せなあくびをしますか。
1992年6月25日 君は僕の宝物
1993年10月31日 SELF PORTRIT
1994年10月25日 PHARMACY
1996年7月25日 ver.1.0E LOVE LETTER FROM THE DEGITAL COWBOY
1996年10月25日 UNDERWEAR
1997年11月27日 Such a Lovely Place
1999年7月7日 Cicada
2000年11月29日 太陽
2001年11月21日 Home Sweet Home
2002年11月7日 本日ハ晴天ナリ
2004年8月11日 EXPLORER
2006年2月22日 LIFE IN DOWNTOWN
2007年11月7日 悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。
2008年11月19日 Personal Soundtracks
2010年6月30日 不安の中に手を突っ込んで
2011年7月27日 Heart to Heart
2012年12月19日 Dawn Over the Clover Field
2015年2月11日 Lovable People
2016年12月14日 Believer
すごい量のアルバム枚数ですね・・。
これだけ一覧で見ると圧倒されてしまいます。
どのアルバムもとても素晴らしいですが、個人的にオススメなのは「君は僕の宝物」です。
ほっこりと温かい気持ちになれるアルバムなので、アルバムを探している方は是非チェックしてみて下さい!
以上、槇原敬之のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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