中島美嘉のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲も!
独特で孤高なシンガー中島美嘉は持ち前のハスキーな声を活かして数々の歌声を世に送り出し続けてきました。他の女性シンガーとは違う異質なキャラクターがファンに愛され、抜群の歌唱力を武器に人々を感動の世界に導いています。
そんな中島美嘉のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
中島美嘉のおすすめ曲10選!
No.1 GRAMOROUS SKY
2005年の8月リリース。
この楽曲はL’Arc~en~CielのHYDEが作曲したもので、映画「NANA」の曲にもなっているロックナンバーです。オススメはサビです。キャッチーですが、ロックの力強さまた美しさであったり高い芸術性を感じます。大好きなポイントです。
「開け放した窓に廻る乱舞のDEEP SKY」このAメロも大好きです。これに合わせたエレキサウンドのリズムもロックでカッコいいですし、歌詞もオシャレです。発想力豊かな歌詞になってますね。
No.2 一番綺麗な私を
2010年8月リリース。
個人的になんですが、この曲聴いてると懐かしくて涙が出てきます。なぜなのかわからないのですが、我に返るというか、言葉では表せない感動が込み上げてきます。そこでオススメポイントですが、出だしとサビです。ちょっと中国テイストというかアジアテイストを感じさせ、思いの入った音色で人々を感動の渦に巻き込みます。
歌詞に「一番綺麗か私を抱いたのはあなたでしょ」ってあります。なかなか思い浮かびそうで浮かばない表現だと思いますし、このサビを聴くと深い恋愛感を感じます。
No.3 僕が死のうと思ったのは
2013年8月リリース。
この曲は正直今で聴いた中で一番感動しました。歌詞のなかで、自分が死のうと思った理由を表現されています。オススメは全部と言いたいですが、ポイントをあげるとしたらやはり、歌詞です。
例えば「僕が死のうと思ったのはウミネコが桟橋で泣いたから」「僕が死のうと思ったのは心が空っぽになったから」などいくつも理由をあげています。その理由が本当のことなのか、比喩表現として表されているのか作詞家また中島美嘉本人しか分かりませんが、奥深い世界観を全面に出している作品ですね。なぜ私がこんなに良い曲をランキング一位にしなかった理由はこの楽曲は歌えば歌うほど深くなり、さらに成長し続けてほしいという願いからトップではなく。3位にさせていただきました。
No.4 雪の華
2003年10月リリース。
この楽曲はかなりヒットしましたね。中島美嘉を知ってる人は必ず雪の華は知ってる思います。カラオケ何かでも女の子がよく歌ったり、プロのアーティストもよくカバーされてる名曲ですね。オススメはサビ、と言いたいとこですが、中島美嘉の歌い方ですね。サビの時の歌い方です。ファルセット(裏声)で上がる部分がなんとも言えなく胸に突き刺さります。それで、中島美嘉さんは普通のアーティストと違うのは歌い方もそうですが声質です。高い上にハスキー、最高の魅力を持ったシンガーです。その声質も私のオススメですね。
No.5 KISS OF DEATH
2018年3月リリース。
こちらの楽曲はHYED作曲なロックナンバーですね。オススメはサビの部分です。スッと心に入ってきて駆け抜けていくような心地よいロックなサビですね。聴いてて気持ちよくなります。やはり、作ったのもHYDEだけあってカッコいい仕上がりになっています。PVなんですが、中島美嘉がすごくセクシーな衣装をきています。またこれが、曲にもあっています。男性の方は必見のオススメ楽曲です。
中島美嘉の歌声もセクシーでカッコいいです。
No.6 ORION
2008年11月リリース。
出だしが透明感があるハスキーな声で歌い出すところがオススメです。
少し切ない感じがするところがまた作品に深みを出し、味を出しています。さらにとてもファルセット(裏声)美しくて鳥肌たちますね。感動しました。
歌詞に「泣いたのはぼくだった、弱さを見せないことが、そう、強い訳じゃないって君が言ってたからだよ」ってあります。自分自身、人前で涙を見せたくない性格なんですが、たまにはこの歌詞のように、涙を見せても良い時もあっていいのかなって思いました。
No.7 Dear
2011年4月リリース。
出だしイントロがアコースティックギターのサウンドで始まってます。
一瞬、昭和のフォークソングのような出だしだったので、どんな曲の展開になっていくのか楽しみになっていきました。オススメはサビですね。穏やかな切なさを感じるメロディーラインは最高です。歌詞も彼に対する愛を歌ったものになってます。あなたから愛をもらった。ありがとう。だけど、ごめんね。というようなちょっと複雑な心境の中で感謝しています。
この楽曲を聴いていると改めて音楽の深さを感じます。
Dear
中島 美嘉
ポップ
¥250
No.8 LIFE
2007年8月リリース。
少し悲しい感じでピアノ伴奏から入り切なさを出しながらリズムはしっかり刻んでノれるような楽曲です。
オススメはサビですね。中島美嘉のサビは印象に残りやすく覚えやすいのでファンも多いのかなと思います。歌詞は前向きな歌詞ですね。ぼくらは息を切らしながら毎日生きているが、
必ず明日には朝が待ってるから歩こう、みたいな感じですね。中島美嘉のクールさを活かしながら前向きな楽曲ですね。PVもなかなか味があって、見ごたえバッチリです。
No.9 初恋
2012年12月リリース。
映画「今日、恋をはじめます」のテーマソングにもなっている。感動の恋のストーリーを歌った楽曲です。オススメは出だしからいきなり「寂しくないですか!凍えてないですか?」愛する人に対話してるところから始まるところです。始めからぐっと心を掴まれてる感覚に陥りましたね。何か心を読まれているような感じになりました。
サビめ覚えやすく感動的なメロディになっているのでカラオケうけは良いと思いました。これを歌いきったら友達も褒めてくれること間違いないなと思いました。
No.10 桜色舞うころ
2005年2月リリース。
心地よいピアノ伴奏から入る楽曲ですね。オススメは中島美嘉の出だし第一声です。「桜色舞うころ~私はひとり」という感じで入りますが、この中島美嘉のかすれた声が大好きです。
一瞬で聴く人にこの作品のイメージを与えてくれます。今、どういう状況なのか?どんな心境なのか?そのあとどうなったのか?
中島美嘉は他のシンガーとは少し違い、人生の深さ、恋の深さ、愛の深さなどを分かりやすく教えてくれますね。
中島美嘉のおすすめアルバムは?
中島美嘉これまでリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
・RESISTANCE(2002年11月リリース)
・TRUE(2002年8月リリース)
・LOVE(2003年11月リリース)
・RELAXIN’ WITH JAPANESE LOVERS JAPANESE LOVERS ROCK COLLECTIONS(2003年6月リリース)
・朧月夜~祈り(2004年9月リリース)
・MUSIC(2005年3月リリース)
・BEST(2005年12月リリース)
・THE END(2006年12月リリース)
・YES(2007年3月リリース)
・VOICE(2008年11月リリース)
・NO MORE RULES(2009年3月リリース)
・STAR(2010年10月リリース)
・REAL(2013年1月リリース)
・ずっと好きだった~ALL MY COVERS~(2014年3月リリース)
・TEARS(2014年11月リリース)
・DEARS(2014年11月リリース)
・RELAXIN’(2015年3月リリース)
・OFFICIAL BOOTLEG LIVE at SHINJUKU LOFT(2016年1月リリース)
・MIKA NAKASHIMA TRIBUTE(2016年2月リリース)
・MTV Unplugged(2016年3月リリース)
・SONGBOOK あまのじゃく(2016年10月リリース)
・TOUGH(2017年3月リリース)
・ROOTS~Piano & Voice~(2017年8月リリース)
2002年にリリースしたアルバムから定期的にアルバムをリリースしていますね。
オススメのアルバムはDEARSです。
今回おすすめ曲として紹介した「僕が死のうと思ったのは」「GRAMOROUS SKY」が入ってますし、奥深い楽曲を集めたものだと思いました。
以上、中島美嘉のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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