フレデリックのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲と無料試聴は?
フレデリックは2009年から活動しているロックバンドです。
ボーカル、ギターの三原健司、ベース、コーラス、作詞作曲を担当する三原康司の二卵性双生児を中心に結成されました。
バンド名は、『スイミー』で有名な絵本作家レオ・レオニの、ネズミのフレデリックが登場する絵本『フレデリック』のタイトルが由来となっています。
2015年に結成時からのメンバーであった、ドラムのkaz.が脱退。
その後、サポートメンバーを迎えて活動の後、2017年に高橋武が正式にメンバーとして加入し、以降4人組で活動しています。
個性的なボーカルの声、言葉遊びを多用した耳に残る独特の歌詞、ダンサブルでポップな中毒性のあるサウンドで多数の音楽フェスなどに出演しており、現在人気急上昇中のバンドです。
それではフレデリックのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
フレデリックのおすすめ曲10選!
No.1 オドループ
2014年9月リリース。
タイトルからも分かるように、聴いていると思わず体が動いてしまうような、とにかく踊りたくなる曲です。
ミュージックビデオで女の子たちがしている謎のダンスも不思議と真似したくなります。
ループするメロディと踊れて中毒性があるフレデリックのカラーがよく表れていて、彼らがブレイクするきっかけとなった一曲です。
No.2 トウメイニンゲン
2015年11月リリース。
『透明人間』というタイトルの曲は古今東西多々あれど、カタカナなのがフレデリック!
ポップで踊れるサウンドと、現代社会への鋭い風刺を織り込んだ歌詞が印象的な楽曲です。
最後の「本心に触って」の歌声が耳に残ります。
No.3 オンリーワンダー
2016年6月リリース。
メジャーファーストシングル。
一瞬聴けばフレデリックと分かるイントロからテンションが上がる応援歌。
「君はオンリーワンだ」と歌う曲は他にもたくさんありますが、フレデリックはこう来たか!と思わされます。
彼らが音楽を作る理由の一つが垣間見えるような楽曲です。
No.4 オワラセナイト
2015年5月リリース。
「純情感情線外回り」「終焉最終戦争の夜」などの独特なセンスを感じる言葉遊びが面白い一曲。
Aメロ、Aサビ、Bメロ、Bサビのような、単純な流れではない曲の構成が面白いです。
No.5 KITAKU BEATS
2016年10月リリース。
KITAKUは「帰宅」のこと。
終わらせて帰宅の流れで、『オワラセナイト』と合わせて聴きたい曲です。
サビのところでは、ついつい手拍子したくなってしまいます。
イントロのギターのカッティングがとてもカッコイイ楽曲です。
KITAKU BEATS
フレデリック
ロック
¥250
No.6 リリリピート
2016年10月リリース。
歌詞にもある「リピートして、リピートステップして、リピートして」とリピートしたくなるのは、きっとこの曲のことに違いないと思ってしまう一曲。
一度聞けば、頭の中でリリリピートしてしまうこと間違いなし。
フレデリックの音楽の中毒性が最高に表現されています。
No.7 TOGENKYO
2017年10月リリース。
疾走感あふれるサビが癖になる楽曲です。
踊れて高い中毒性というフレデリックらしさは失わず、今までとは違う新鮮な印象を与えてくれます。
歌詞を読んで初めて気づく言葉遊びには毎回脱帽させられます。
No.8 かなしいうれしい
2017年8月リリース。
中華風の不思議なイントロから早速惹きつけられてしまう一曲。
これまでのフレデリックには珍しい、少しメロウなサウンドに切ない恋愛についての歌詞が乗せられたラブソングです。
No.9 FUTURE ICECREAM
2015年11月リリース。
未来への強い気持ちを歌った楽曲です。
未来とアイスクリームに一体何の関係が?と初めは不思議に思いますが、一度聴けば、そう繋がるのか!と納得。
最後の歌詞の言葉遊びには思わずニヤリとしてしまいます。
FUTURE ICECREAM
フレデリック
ロック
¥250
No.10 ハローグッバイ
2015年11月リリース。
さわやかな曲調の中に、力強いメッセージが込められています。
フレデリックのミュージシャンとしての覚悟を高らかに宣言しているような一曲です。
フレデリックのおすすめアルバムは?
フレデリックがこれまでリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
2011年12月8日 死んだサカナのような眼をしたサカナのような生き方はしない
2014年3月12日 うちゅうにむちゅう
2014年9月24日 oddloop
2015年5月6日 OWARASE NIGHT
2015年11月25日 OTOTUNE
2016年10月19日 フレデリズム
2017年10月18日 TOGENKYO
フレデリックでおすすめのアルバムは、メジャーファーストアルバムである『フレデリズム』です。
フレデリックらしさが全開の『オンリーワンダー』『リリリピート』『KITAKU BEATS』、ブレイクのきっかけとなった『オドループ』などが収録されていて、彼らの音楽を初めて聴く人には特におすすめの一枚です。
また既にフレデリックの曲は聴いたことのある人にも、もちろんおすすめできます。
不思議な浮遊感と気だるい雰囲気の『POOL SIDE DOG』、懐かしの昭和歌謡曲っぽさを感じる『スピカの住み処』などの、これまでのフレデリックの曲ではあまりなかったようなテイストのものも収録されています。
フレデリックってこういう感じもできるのか!と彼らの音楽の新しい側面を知ることができ、ますますハマること間違いなしです。
以上、フレデリックのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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