エレファントカシマシ(エレカシ)のおすすめ人気曲ランキング10選!【アルバムも紹介】
印象的で存在感のあるボーカルと、男らしいロックサウンドがカッコいいバンドのエレファントカシマシ。
そして、ボーカルの宮本浩次のキャラクターも人気の秘訣です。
メンバーは、
宮本浩次 ボーカル&ギター担当
石森敏行 ギター担当
高緑成治 エレクトリックベース担当
冨永義之 ドラムス担当
以上の4人組ロックバンドです。
1981年に中学の同級生で結成されたバンドです。
40年近く活動していると考えると、凄まじい継続力ですよね・・・。
バンド名のエレファントカシマシは漫才トリオの”かしまし娘”と映画”エレファント・マン”から音の響きが気に入って命名したそうです。
エレカシの略称で親しまれています。
タイアップ曲も多いエレカシ。
エレカシの曲とは知らずに自然と耳馴染みになっている曲もあるかもしれませんね。
それではエレファントカシマシのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
エレファントカシマシのおすすめ曲10選!
No.1 今宵の月のように
1997年7月リリース。
フジテレビ系ドラマ「月の輝く夜だから」主題歌。
エレカシ初のドラマタイアップになった曲です。
ドラマとリンクした歌詞にも注目したいですね。
この曲がヒットしたことでエレカシの認知度がグッとあがった、エレカシの代表曲です!
No.2 悲しみの果て
1996年4月リリース。
江崎グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング。
悲しみの果ては、1996年に2度発売されている曲なんです。
なぜかといいますと、ちょうどその頃にエレカシがレコード会社を移籍したため、異なる2つのレコード会社から「悲しみの果て」がリリースされた、という理由です。
「悲しみの果てに何があるかなんて俺は知らない見たこともない」「涙の後には笑いがあるはずさ」そんな歌詞にジーンとしてしまう曲です。
No.3 桜の華、舞い上がる道を
2008年3月リリース。
東京新聞CMソング。
冒頭からボーカルの上手さが際立っている曲です!
少しハスキーでダイナミックな歌声と哀愁が感じられるメロディーがかなりマッチしています。
何かが終わったり始まったりする桜の季節とこれから進んで行こうと力強い歌詞がリンクしているので注目して聴いてみて下さい。
No.4 俺たちの明日
2007年11月リリース。
ハウス食品「ウコンの力」CMソング。
「さあ頑張ろうぜ!」というサビから始まるこの曲のこの歌詞の部分は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
CMソングでテレビから流れる曲は自然と耳にしていることが多いですよね。
疲れた心が元気になるような応援ソングになっています!
No.5 夢追う旅人
2016年8月リリース。
明治企業CM「POWER!ひとくちの力 登坂絵莉選手篇」CMソング。
こちらの曲も、頑張っている人を応援するファイトソングになっています!
力強い歌い回しと、存在感のあるボーカルが心に沁みます。
カッコいいロックサウンドにも注目ですよ!
No.6 RESTART
2017年11月リリース。
フジテレビ系「FNS27時間テレビにほんのれきし」ドラマテーマソング。
かなりカッコいい楽曲。
そして、ボーカルの音域の広さも実感できる曲ですね。
エレカシの曲は難しい曲が多いのですが、この曲かなり難しい…。
エレカシワールド全開の曲です!
MVも印象的なので是非チェックしてみて下さい。
No.7 風に吹かれて
1997年11月リリース。
アサヒビールCMソング。
ちょっと哀愁漂う曲調で、シンプルなのにポップテイストのバンド演奏と伸びやかな歌声が映える曲になっています。
何かを諦めそうなときに聴きたい曲です。
ロックが苦手という方でも聴きやすい聴き心地の良い曲です。
No.8 ズレてる方がいい
2012年10月リリース。
映画「のぼうの城」主題歌。
映画の為に書き下ろされた曲です。
歌詞の内容と映画がリンクしていて、とっても感慨深いです!
MVも映画のロケ地で撮影されていてとってもカッコよく仕上がっています!
この曲がリリースされた頃、ボーカルの宮本は急性感音難聴を患いバンド活動を休止しています。
なのでファンにとっては思い入れのある曲だ、という方もいるかと思います。
No.9 四月の風
1996年4月リリース。
フジテレビ系ドラマ「月の輝く夜だから」最終回挿入歌。
ポップな曲調とシンプルな歌詞の爽やかな曲です。
すでに紹介した悲しみの果てと両A面として発売されています。
この曲あたりから、初期の曲調とは変わってきていますね。
デビュー当時のレコード会社との契約が切れ、新たなレコード会社から発売したのがこの曲が収録されたCDだったのです。
30周年のアニバーサリーライブで宮本が涙した曲でもあります・・。
No.10 笑顔の未来へ
2008年1月リリース。
読売テレビ系「ダウンタウンDX」エンディングテーマ。
キャッチーなメロディーがとても聴きやすく、覚えやすい曲です。
一緒に歌いたくなってしまう気持ち良さがあります。
相変わらず音域が広いので、男性が歌うには高い音がちょっと大変かもしれませんが。
MVがとってもキュートなので、そちらもチェックしてみて下さいね。
エレファントカシマシのおすすめアルバムは?
これまでにエレファントカシマシがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
【オリジナルアルバム】
1988年3月21日 THE ELEPHANT KASHIMASHI
1988年11月21日 THE ELEPHANT KASHIMASHI II
1989年8月21日 浮世の夢
1990年9月1日 生活
1992年4月8日 エレファントカシマシ5
1993年5月21日 奴隷天国
1994年5月21日 東京の空
1996年8月21日 ココロに花を
1997年9月10日 明日に向かって走れ-月夜の歌-
1998年12月9日 愛と夢
2000年4月26日 good morning
2002年5月2日 ライフ
2003年7月16日 俺の道
2004年3月31日 扉
2004年9月29日 風
2006年3月29日 町を見下ろす丘
2008年1月30日 STARTING OVER
2009年4月29日 昇れる太陽
2010年11月17日 悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜
2012年5月30日 MASTERPIECE
2015年11月18日 RAINBOW
2018年6月6日 Wake Up【ベストアルバム】
1997年12月1日 エレファントカシマシ ベスト
2000年10月12日 sweet memory〜エレカシ青春セレクション〜
2002年3月27日 エレファントカシマシ SINGLES1988-2001
2009年9月16日 エレカシ 自選作品集 EPIC 創世記 PONY CANYON 浪漫記 EMI 胎動記
2012年12月19日 THE BEST 2007-2012 俺たちの明日
2017年3月21日 All Time Best Album THE FIGHTING MAN
どのアルバムも素敵で順番を付けることは非常に難しいのですが、個人的にはやはりベストアルバムの「All Time Best Album THE FIGHTING MAN」がおすすめですね。
リリースしてきた楽曲が非常に多いので、まずは10曲程度をチェックしてみたい、という方はここで紹介した楽曲を、もっと聴いてみたいという方は、上記のアルバムを手にとってみると良いかなと思います。
以上、エレファントカシマシのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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