Radiohead(レディオヘッド)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴は?
Radioheadはジャズやクラシック、電子サウンドなど幅広いジャンルを盛り込んでいるオルタナティヴ・ロックバンドです。
メンバーは、
トム・ヨーク(ボーカル ギター)
ジョニー・グリーンウッド(ギター)
エド・オブライエン(ギター ボーカル)
コリン・グリーンウッド(ベース)
フィル・セルウェイ(ドラム)
の五人です!!
今回はRadioheadのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
No.1 Lucky
1997年12月リリース。
アルバム「OKコンピューター」の収録曲。
トムの伸びのある響き、歌いかたが癖になる特徴的な楽曲ですよね。
エレキ音も柔軟なリズムがじんわりと空間に馴染んで感じで全ての音が合致してる印象を受けます。
そして、トムの歌声とギターソロが噛み合っていてカッコいい瞬間を感じられるところはオススメポイントですね。
最後、クライマックスのトムの声もいい味出してて最高です。
Lucky
レディオヘッド
オルタナティブ
¥250
No.2 Fake Plastic Trees
1995年5月リリース。
アコースティックサウンドが全面に出ている心地よいナンバーになっております。ボーカルのトム・ヨークの透き通る甘い声とマッチしてて、かなり癒されますよね。そのまま気持ちよくなって眠りにつきそうです。
No.3 High and Dry
1995年2月リリース。
ゆったりとした前奏で始まりますが、かといって落ち着きすぎず、むしろ自然ノレてしまうようなナンバーですね。
イメージは洋服屋さんのBGMで流れてきそうな感じでしょうか。
オススメはトム・ヨークの妖精みたいなボイスですね。
邪念が消えていくようにリラックスしていくのが分かります。
まさにレディオヘッド芸術ですよね。サビはキャッチーなのでスッと入ってきますよ。
No.4 Man of War
2017年6月リリース。
切ない雰囲気もあり、どこかミステリアスな前奏が特徴的な楽曲です。
レディオヘッドの独創性を感じさせる深い作品だと言えるでしょう。
まどろむようなメロディラインが個性的、また独創性があり、オススメポイントですね。
聴いたら引き込まれていきそうなミステリアスな作品でもあるかなと思います。
No.5 Creep
1992年9月リリース。
レディオヘッドはオルタナティヴ・ロックで、一般にありふれた型にはまらないロックジャンルですが、その中でも日本人にとっては聴きやすく、すんなり入ってくる曲だと思います。
オススメポイントは「You’re so fuxxin’ special」のあとのエレキ音がカッコいいですよね。
歌い出しAメロはまどろみながらゆっくりした流れですが、いきなりそのエレキが顔を出すので良い意味でビックリさせてくれるので興奮させてくれます。
Youtuheでの再生回数は2.7億回と驚異的なものになっています。
No.6 No Surprises
1997年12月リリース。
かわいさもあり癒しさも感じる前奏が特徴的です。
しかし、歌詞の内容は悲しいものになっています。
「一酸化炭素と手を取り合って」という意味の歌詞が書かれてるんです。
曲と歌詞のギャップがありすぎるなと個人的には感じますね。
ただ、かなり悲しい曲ですので歌詞を見たくない方は曲だけ聴いていた方がいいかもしれません。
No.7 Pyramid Song
2001年5月リリース。
ピアノの不思議な神秘性がサウンドとして土台となって芸術を生み出している前奏からのスタートです。
オススメとしてはそのピアノのズッシリと響く深い音の深さかなと思います。
そして、そのピアノと共にたんたんと歌い出すトム・ヨークの声がまたさらに深さ、ミステリアス、神秘、あらゆるテイストを混ぜ合わせ、異次元の音楽を作り出しているように思います。ドラムビートも聴きどころです。
No.8 Paranoid Android
1997年5月リリース。
少しリズミカルな感じでギターが軽快に響いている楽曲。
少し、日本のフォークが流行った時代の曲調に似ている感じでしょうか。
オススメポイントとしてはギターの響きがよく響いるトラックでしょう。
ただ、始まりは明るい曲ではなく深いのでしみじみと聴くといっそう芸術性を感じるのかなと思います。
あとはやはりトムの声ですよね。かなり透き通っていることにより、いっそうミステリアスな感じがまたそそりますね。
そして、この曲もたんたんとして終わるのかなと思いきや、急にロックになるのでレディオヘッドロックが爆発しています。ギターソロも高鳴っているので聴きどころですね。
No.9 Karma Police
1997年8月リリース。
アルバム【OK コンピューター】に収録されているシングル曲です。
ライブなどで、他のアーティストたちにカバーされている曲でもあります。
リズムが取りやすいシンプルな感じがなので馴染みやすいので前奏あたりは個人的にオススメですね。
「This is what you’ll get」のところは曲調変わりますが、自然と力が抜けてリラックスできるような感じになります。
No.10 Jigsaw Falling into Place
2008年1月リリース。
軽快に走り出すような前奏でオススメはやはりギター音また、リズムです。
そして、地味にギターのネックをスライドするときの音聴こえてくるところもカッコいいですね。
トムの少し男らしい歌声も迫力があり、聴きどころです!
以上、Radioheadのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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Radioheadのおすすめアルバムは?
これまでにRadioheadがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
~スタジオアルバム~
1【パブロ・ハニー】(Pablo Honey)(1993年2月リリース)
2【ザ・ベンズ】(The Bends)(1995年3月リリース)
3【OK コンピューター 】(Ok Computer)(1997年5月リリース)
4【キッド A 】(Kid A)(2000年9月リリース)
5【アムニージアック】 (Amnesiac)(2001年5月リリース)
6【ヘイル・トゥ・ザ・シーフ】 (Hail to the Thief)(2003年6月リリース)
7【イン・レインボウズ】(In Rainbows)(2007年10月リリース)
9【ザ・キング・オブ・リムズ】(The King of Limbs)(2011年4月リリース)
10【A Moon Shaped Pool】(A Moon Shaped Pool)(2016年6月リリース)~ベスト~
【ザ・ベスト・オブ】(Radiohead: The Best Of ) (2008年5月リリース)
複数年おきにアルバムをリリースしてきていますね。
最新作は5年の時を経て「A Moon Shaped Pool」が2016年にリリースされています。
個人的なオススメは【OK コンピューター (Ok Computer】になります。
今回おすすめ曲で紹介した楽曲も複数収録されていますのでぜひチェックしてみてください。
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