レッチリ(Red Hot Chili Peppers)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲も!
Red Hot Chili Peppersは2012年に『ロックの殿堂』入りを果たしている強者達ですね。
海外ロックバンドは数多く存在しますが、まさに世界的ロックバンドと呼べるバンドの1組でしょう。
メンバー紹介として元メンバーは
【ギタリスト】
ヒレル・スロヴァク
ジョン・フルシアンテ
ジャック・シャーマン
デュエイン・ブラックバード・マクナイトザンダーシュロス ※現在ベーシスト
アリク・マーシャル
ジェス・トビアス
デイヴ・ナヴァロ
【ドラマー】
ジャック・アイアンズ
クリフ・マルティネス
D・H・ペリグロ
が在籍していました。特にギタリストは入脱退をかなり繰り返していますね。
なにせ、Red Hot Chili Peppersがデビューしたのは1984年のことですから、それだけ人が入れ替わるのも無理はないのかもしれません。
現メンバーは、
アンソニー・キーディス(ボーカリスト)
フリー(ベーシスト)
チャド・スミス(ドラマー)
ジョシュ・クリングホッファー(ギタリスト)
の4人で活動しています。ちなみに、元メンバーのヒレルは薬を摂取過多したために命を落としています。
レッチリの愛称で親しまれる彼らですが、昔から現在に至るまでにどんな音楽を追及しつづけてきたのか、チェックしてみましょう。
それではレッド・ホット・チリ・ペッパーズのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのおすすめ曲10選!
No.1 Can’t Stop
2003年月リリース。
前奏からトリッキーな遊び心満載のリズムで攻めてくる楽曲です。
前奏は面白いのでオススメとしてピックアップですね。歌い出しはラップ的な始まりでラップロックといいますか、誰でもリズムにノれますしカッコいいポイントだなと。
エレキの音色なんかも癖になります。全体的にあまり聴いたことのないメロディラインなのが特徴。
激しいロックというよりリズムに個性をいれた楽曲という感じですね。
No.2 By the Way
2002年月リリース。
エレキの静かな音色とリズムに合わせてしっとりと歌い始めていますね。
・・・と思いきや激しいレッチリロックが炸裂してきます。そしてまたサビに移るという流れがカッコいいです。
結構サビもオシャレでキャッチーに聴こえるので覚えやすいです。始まりの激しくなる部活は気分が高鳴るのでオススメポイントです。
やはり、ラップロック調のところはレッチリロック!!って感じで感動しますね。
No.3 Around the World
1999年月リリース。
リズミカルでレッチリ魂の入ったロックって感じの作品ですね。
はじめからノリノリになれますし、エレキサウンドまたリズムが癖になっていっきにすべての人をエキサイトさせるような前奏が印象的な楽曲。
ほとんどこの前奏が楽曲全部を持っていってるし、ドラムサウンドは特に半端なく爆発しています。
エレキの「テロ!テロ!×無数」のリズムに音は癖になるどころではないです笑
永遠に耳から離れないような気がしてある意味しぶとい、なのにサビは少し癒し系なるというこのギャップはまさに天才的です!
No.4 Go Robot
2016年月リリース。
少しカフェかなんかで踊れそうなリズムの出だし。
特にキャッチーではないんですがすんなり入ってくる歌い出しやサビだなと思います。
良い意味でつかみどころがなくて斬新な作品です。
そして間奏が独創的で、一言でいうと宇宙的なサウンド。新しい発想だなと感じさせてくれる楽曲です。
No.5 Scar Tissue
1999年月リリース。
エレキ音が和やかに響いているのが特徴的な楽曲、ドラムの合図と共に少しリズムが浮き出ていきてドライブのBGMにしたいような歌い出しは気楽に聴けておすすめポイントです。
そしてコーラスが入ってきますが、これがまたオシャレなんですね。心地よい気分にさせてくれますし、ロック歌う時は少し破天荒な感じですが、それとは逆にオシャレで質の良い楽曲もレッチリの魅力ですね。
この曲のギターソロも癒されますので要チェックです!
No.6 Warped
1995年月リリース。
リズムがレッチリカラーですね。これがまさにレッチリロックだという感じを受けます。
前奏からぶっ飛ばしていて、目立ってくるのがエレキとドラム。
特に基礎を固めてながら弾けるように、また爆発させるようなドラムサウンド必見です!
カッコよすぎます!ちなみに、ミュージックビデオ観ていただければ分かりますが、メンバーみんなぶっ飛んでます!!これがレッチリです!!!
正直、手がつけられないバンドですよね。良い意味でやりたい放題にやって芸術性を産み出しているように思います。
No.7 Snow (Hey Oh)
2006年月リリース。
Warpedに反して穏やかムード100%の楽曲ですね。
クレイジーロック系は苦手な人はこのSnowのような曲がいいかもしれませんね。
「Hey,Oh」と歌っているところはこの作品に味をつけていますし、個人的におすすめポイント。
民族ミュージック的な雰囲気もでていて深い楽曲だと思いますね。
穏やかさだけでなく、ドラマの連打からロックテイストに切り替えていきますのでメリハリがある曲です。
Aメロのリズムは思わず歌ってしまいそうになる感じで、テンポも遅すぎず速すぎずといった感じです。
No.8 Fortune Faded
2003年月リリース。
ドラマの駆け出すような連打でスタートを飾っている楽曲です。ここはエレキサウンドが光っていますね。特にこの楽曲に使われているエレキサウンドはカッコいい響きを出していますし、オススメです。
ベース音にも着目しますがジリジリとそこから沸いてくるような存在感を出していると思います。
ボーカルのアンソニーがセクシーに歌い上げているところも魅力的だなと思います。
No.9 Otherside
2000年月リリース。
アンソニーのセクシーな歌い出しからスタートでオススメポイントですね。
「I gotta take it on the other side」という歌詞のメロディラインは楽曲を印象付けているポイントかなと。
比較的レッチリのなかでは静かな楽曲ですが、その分コーラスがカッコよく目立ってまとまっているなと思います。
最後の方は盛り上がっていき、エレキサウンドがいい飾りにつけになっていますね。
No.10 Dani California
2006年月リリース。
こちらは映画「デス・ノート」の主題歌になっているので知名度はあると思います。軽快なドラムのリズムが目立っていますね。
「デス・ノート」好きな方は懐かしさを感じるのではないかなと思います。
歌い出しがレッチリお得意のラップ調な感じで心に刻印されていくようなにも感じますし、自然にノレれてしまうので大好きポイントです。
そしてやはりサビですが、このメロディを聴くだけで「デス・ノート」とリンクしますよね、最高にカッコいい楽曲です。
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのおすすめアルバムは?
これまでにレッド・ホット・チリ・ペッパーズがリリースしてきた楽曲は以下のようになっています。
The Red Hot Chili Peppers(1984年8月リリース)
Freaky Styley(1985年8月リリース)
The Uplift Mofo Party Plan(1987年9月リリース)
Mother’s Milk(1989年8月リリース)
Blood Sugar Sex Magik(1991年9月リリース)
One Hot Minute(1995年9月リリース)
Californication(1999年6月リリース)
By the Way(2002年7月リリース)
Stadium Arcadium(2006年5月リリース)
I’m with You(2011年8月リリース)
The Getaway(2016年6月リリース)
個人的なオススメアルバムは【By The Way】ですね。
ランキング1位にした「Can’t Stop」が収録されているっていうのが大きな理由です。
とはいえこれだけの名曲をリリースしてきているグループなので、一枚だけ選ぶのはなかなか難しいものがあります笑
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