グッド・シャーロット(Good Charlotte)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴も!
超実力派パンクバンドのグッド・シャーロット。
旧メンバーとしては二人いて、
アーロン・エスコロピオ(ドラムス)
クリス・ウィルソン(ドラムス)
です。
現在のメンバーは、
ジョエル・マッデン (リードボーカル)
ベンジー・マッデン(リズムギター ボーカル)
ポール・トーマス(ベース)
ビリー・マーティン(リードギター キーボード)
ディーン・バターワース(ドラムス)
の5人です。
ベンジー・マッデンとジョエル・マッデンは双子で、ベンジーが兄、ジョエルが弟になります。
一時活動休止をしましたが2016年ニューアルバム『Youth Authority 』を発表する形になりました。今日もグッシャー(日本でのバンドニックネーム 略称)がパンクの魅力を爆発させ、聴く人々をエキサイトさせています。
それではグッド・シャーロットのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Good Charlotteのおすすめ曲10選!
No.1 The Young & The Hopeless
2003年2月リリース。
軽快なパンクメッセージでスタートします。
この楽曲はオススメはBメロですね。オシャレカッコ良さ全開です。
サビでは、「~Hopeless!」の伸ばしはノレますし一体になれるところかと。
サビが終わればすぐ2コーラスが加速していく過程は気分がさらに盛り上がりますよね。
そして曲が落ち着き「I don’t care~」と歌うところは深みがでていてメリハリがあり曲のバリエーションを感じます。
No.2 The Anthem
2003年2月リリース。
前向きになれるイケイケな楽曲です。
「its new day」という出だしはクリアに聴こえてスッと入ってきます。
この曲を印象づけるのはサビの「just like you」の強調部分がリズムがよく良いアクセントになっているところかなと思いました。
Bメロもサビ行く前に盛り上がりてくれるのでよりいっそうサビが引きたってきますよね。
また、バックからのエレキさりげなく顔出して響きを入れていて、パンク好きな方には聴きどころ箇所です。
No.3 Lifestyles of the Rich & Famous
2003年2月リリース。
この楽曲はドラムのリズムの迫力があるポップパンクといったところでしょうか。
サビの「Lifestyles」というアクセントで飛ばすように歌うところは爽快感があっておすすめポイント。
もう一つ、Bメロも良いですねー。
グッドシャーロットはサビもいいですが、Bメロが聴いてワクワクしてきてどんなサビになるのだろうと、期待させてくれます!
Bメロの構成はさすがですね。
No.4 Girls & Boys
2003年2月リリース。
ゆったりとした少しダンスできそうな楽曲って感じでしょうか。
Aメロがオススメですね。
ちょっとサビグッドシャーロットっぽいパンクって感じですが、Aメロは少しダンスミュージックテイストを感じます。
サビは普通に聴きやすくカッコいいので好きな方が多いと思います。
そして間奏がやはりダンスミュージックの後でエレキの強めのサウンドが登場するところも聴いてる人はカッコいよくてうなっちゃいそう。
全体的に歯切れのよい作品になっていて見方によっては面白いものに仕上げています。
No.5 The River
2007年3月リリース。
こちらはドラムビートの迫力が伝わってくるイントロですね。
それに続くエレキ音の強い旋律がまたこの楽曲を骨太にしてスケールを大きくしています。
最高に男くさいパンクロックだなと。
ベースの濃い響きも目立っていて個々の存在感が分かる、そんな曲になっている印象をうけます。
サビも疾走的に仕上がり、かといって速すぎないのでいいリズムで身に染み付いてきます。
グッドシャーロットは2コーラスからさらにサウンドストーリーを伝えてきますので芸術性を感じますね。
No.6 Makeshift Love
2016年9月リリース。
エレキ筆頭にブイブイいわせちゃってる楽曲。
奥深いけど何かクリアな感じもしてグッシャーらしいロックナンバーです。
オススメはサビのメロディと言いたいですが、ここでは個人的に『ウオ、オ、オー!!』とコーラスが入るところがノレますね。
みんなが声を出せるところなので仲良くなれそうな気がします。
そしてやはりBメロもオススメなのです。Aメロが結構明るめなのですが、Bメロに入ると『切なかっこよく』なるのです。
少し曲が抑さえられながらもそのままサビに繋げていく、そのサウンドストーリーは絶品です。
No.7 1979
2010年10月リリース。
この曲は「Cardiology カーディオロジー」(アルバム)の収録曲。
アコギ音が印象的な楽曲で、初め聴いた時は「え?」と思いますが、しっかりグッシャーサウンド全快になっていますね。
お気に入りは一発目の『オ、オ、オー』のリズムですね。ここで聴く人の心をグッと掴むのではないでしょうか。
そして2コーラス入る前に一瞬、タメて空白を作り歌い出すテクニックは素晴らしいですよね。曲を飽きさせないところは彼らの魅力です。
あと、長いことハモりが綺麗ですね。グッドシャーロットって悪(ワル)のイメージがありますが、ハモりがきれいだとギャップを感じて素敵ですよね。曲調かわるとこなんて『切なオシャレ』な雰囲気ですね。一言でいうと『ほのぼのオシャレロック』ですね。
No.8 Predictable
2004年9月リリース。
シリアスなメロディから入る楽曲です。
歌詞内容の1節ですが*「オレがこんなに傷ついてるのか、なぜこんなに冷え切ってるのか、なぜ心を閉ざしてるのか、なぜ怖がってて、何を恐れているのか」との和訳がありますが、この曲はある相手に自分の気持ちをぶつけていますね。何かやり取りをしていて相手が親友なのか恋人なのかちょっと分からない部分ではありますが個人的な解釈としては本人は過去になにかあり、非常に傷口ついている様子です。歌詞が会話形式な感じがしますが少し追及してみたい、そんな楽曲です。ここでは歌詞ストーリーがオススメだと言っておきましょう。
No.9 We Believe
2004年9月リリース。
エレキの少し悲しげな音色から始まる楽曲ですね。
サビの裏声がおすすめポイントで、この裏声は悲しさや切なさが表現されているなと思います。
No.10 Little Things
2000年9月リリース。
ゴリゴリの演奏からインパクト重視の楽曲かなと思います。Aメロからハモりが入っていますね。ここが一発目のお気に入りです。リズムも弾むようにまたキレもありますのでキュッと締まった歌メロディですね。
そしてサビはゆったりとした出だしとは裏腹に勢いがあり加速しています。キャッチーなのですぐ覚えられますね。
グッド・シャーロットのおすすめアルバムは?
これまでにグッド・シャーロットがリリースしてきた楽曲は以下のようになっています。
~アルバム~
【The Young and the Hopeless】(2003年2月リリース)
【The Chronicles of Life and Death クロニクル・オヴ・ライフ・アンド・デス】
(2004年9月リリース)
【Good Morning Revival グッド・モーニング・リバイバル】
(2007年3月リリース)
【Cardiology カーディオロジー】
(2010年10月リリース)
【Youth Authority / ユース・オーソリティー】(2016年9月リリース)~コンピレーション・アルバム~
【グレイテスト・リミックスGreatest Remixes 】(2008年12月リリース)
【グレイテスト・ヒッツGreatest Hits 】(2011年2月リリース)
オススメはThe Young and the Hopelessです。今回ランキング上位に挙げさせていただいた楽曲が結構収録されているのでまずはこの一枚から、グッド・シャーロットを初めて聴く人には聴いてもらいたいですね。
おすすめ記事
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。