福山雅治のおすすめ人気曲ランキング15選!アルバムや無料試聴は?
歌手になりたくて、長崎から上京したという福山雅治。
「アミューズ・10ムービーズオーディション」に合格し、アミューズに所属。以降事務所はずっとアミューズですね。
同じ事務所にはポルノグラフィティやPerfumeが在籍しています。
1988年には映画「ほんの5g」で俳優デビュー。その後、1990年、「追憶の雨の中」で歌手デビュー。
音楽活動以外に、俳優やラジオパーソナリティーやカメラマンと幅広く活躍中。
歌手になりたくて上京したものの、最初の仕事は俳優だったいうのはちょっと以外な情報でした。
愛称は「ましゃ」とも呼ばれていますね。
そんな福山雅治のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
福山雅治のおすすめ曲15選!
No.1 MESSAGE
1995年10月リリース。
東宝系映画「BIRTHDAY PRESENT」の主題歌及びキリンビール「一番搾り」のCMソング。
11枚目のシングルで、数少ないラブソングの1つ。ライブでも盛り上がる曲で、サビの部分で「絶対君が好きだよ」と歌う時に客席に向かって指差しをしてくれます。
ストレートに君が好きだと表現。ライブでイントロが流れただけでうれしくて泣けてしまいます。
No.2 Heart of Xmas
1998年11月リリース。
13枚目シングルの「Peach!!」のカップリング曲。
なかなかライブでは聞けない曲で、女性限定ライブのクリスマスイブの日に歌ってくれた時は泣けました。
タイトル通りクリスマスに聞くにはぴったりの曲です。
Heart of Xmas
福山雅治
J-Pop
¥250
No.3 生きてる生きてく
2012年3月リリース。
東宝系映画「ドラえもん のび太と奇跡の島~アニマルアドベンチャー~」の主題歌。
子供が楽しく歌えるように作られており、歌詞は大人から子供に向けた内容になっているみたいです。
明るくて、楽しい気分になる曲で、ノリノリなります。PVも「ましゃ可愛い」とファンの中では話題になりました。
No.4 誕生日には真白な花を
2013年4月リリース。
TBS系日曜劇場「とんび」の主題歌。
子から親に向けた歌で、自分の誕生日に「産んでくれてありがとう」と花束をあげる歌です。
歌詞の内容からして、この曲を聴くと母親を思い出します。そしてライブで聞くと泣けてきますね。
なかなか親に向かって感謝の言葉は言えないけれど、この歌を通して伝えてもいいかもしれなと思うほど歌詞に感情移入できます。
No.5 旅人
2009年6月リリース。
アルバム「残響」の12曲目に収録。映画「キラー・ヴァージンロード」の主題歌。
このアルバムの6曲目に収録されている「18~eighteen~」と対になる曲で、人生における旅立ちを歌った曲です。
サビの部分が好きで聞いていると励まされる感じがします。
旅人
福山雅治
J-Pop
¥250
No.6 想‐new love new world-
2008年10月リリース。
東芝液晶テレビ「REGZA」及び「VARDIA」のCMソング。ライブで盛り上がれる曲。
この曲を聴くとめちゃくちゃテンション上がります。ちょっと近未来的な感じがするメロディーで、歌詞も独特です。
No.7 I am a HERO
2015年8月リリース。
日本テレビ系水曜ドラマ「花咲舞が黙っていない」第2シリーズの主題歌。
「なりたい自分」と「実際の自分」とのギャップを感じつつ生きているけど、次第にあきらめていくしかない自分。なりたい自分を探しているようなそんな心情を歌った歌。
この曲もライブで盛り上がります。
No.8 ステージの魔物
2015年8月リリース。
「I am a HERO」のカップリング曲で、アサヒビール「スーパードライ」のCMソング。
どんなステージにも必ず魔物がいると、長年ライブをやってきた福山が感じる気持ちを歌っています。
最初はあまり好きではなかったのに、何度も聞いているうちにカッコよくて好きになっていきました。
最初のイントロの部分から曲に入っていく感じが好きです。
No.9 幸福論
2009年6月リリース。
アルバム「残響」の5曲目に収録。
ポップな感じの明るい曲で、好きな人がそばにいるだけで、笑っていてくれるだけで、それだけで幸せなのだと歌っている曲。
聞いているとこっちも幸せになるようなそんな曲です。
君がいるだけで僕の生きる意味があるなんて究極のラブソングなんじゃないかと思います。
幸福論
福山雅治
J-Pop
¥250
No.10 kissして
2017年11月リリース。
フジテレビ系ドラマ「ガリレオ」の主題歌。
KOH+として出演した柴咲コウとのコラボ曲です。
一度は聞いたことがある曲だと思います。
セルフカバーとして、ライブでもよく歌っています。ドラマで柴崎コウが演じる内海薫が恋愛したらという設定で作られた曲みたいです。
ライブでも盛り上がるくらい明るい曲になっています。
No.11 恋の魔力
2013年5月リリース。
こちらもフジテレビ系「ガリレオ」の主題歌で、やはりKOH+として曲を出しています。
配信のみのリリースで、そのあと主題歌や劇中歌をまとめた「Galileo+」で発売。
アジアでも放送されたことから、韓国の元KARAのHARAや台湾のA-Linともコラボしています。
この曲もセルカバーしており、ライブで歌われています。好きな人への恋心がうまく表現されています。
No.12 トモエ学園
2017年12月リリース。
テレビ朝日系列ドラマ「トットちゃん」の主題歌。配信限定シングルです。
黒柳徹子の母校の名前がタイトルで、初めて聞いたときからなぜか涙が出てしまいました。
何度聞いても泣きそうになる歌。イントロからなんか切ない感じで、歌詞をじっくり読みたくなるような感じです。
No.13 心color 〜 a song for the wonderful year 〜
2010年11月リリース。
「THE BEST BANG‼」のDisc4の1曲目に収録。東芝「REGZA」「REGZA Blu-ray」のCMソング。
年末をテーマにして書かれた曲で、毎年行われるライブ「冬の大感謝祭」でよく歌われるので、この曲を聴くと1年が終わるというイメージがあります。
でも明るい曲なので、年末のさびしい感じはありません。ライブでとても盛り上がります。
No.14 BEAUTIFUL DAY
2006年12月リリース。
「5年モノ」の13曲目に収録。明治製菓「キシリッシュ」のCMソング。
夏をイメージした曲で、この曲を聴くと海岸線をドライブしているような気分になります。実際に東京から伊豆半島最南部の下田までの道のりが描かれているみたいです。この曲を聴きながら海に行きたくなるようなそんな曲です。
BEAUTIFUL DAY
福山雅治
J-Pop
¥250
No.15 蜜柑色の夏休み
2001年4月リリース。
アルバム「f」の4曲目に収録。この曲もタイトルに夏休みとあるので、夏をイメージさせた曲です。
本当に小学校の頃の夏休みを思い出すと同時に実家を思い出しますね。福山自身も小学生の頃のことを歌詞にしているみたいです。
ライブでは、途中アレンジされて披露されますが、私はライブバージョンの音源の方が好きです。
蜜柑色の夏休み
福山雅治
J-Pop
¥250
福山雅治のおすすめアルバムは?
これまでに福山雅治がリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
・伝言 1990年4月リリース。
・LION 1991年3月リリース
・BROS.. 1991年11月リリース。
・BOOT 1992年11月リリース。
・Calling 1993年10月リリース。
・ON AND ON 1994年6月リリース。
・SING A SONG 1998年6月リリース。
・f 2001年4月リリース。
・5年モノ 2006年12月リリース。
・残響 2009年6月リリース。
・HUMAN 2014年4月リリース。《ベストアルバム》
・M-Collection 1995年6月リリース.。
・MAGNUM COLLECTIN 1999 Dear 1999年12月リリース。
・THE BEST BANG!! 2010年11月リリース。
・福の音 2015年12月リリース。
私がおすすめするアルバムは、「f」と「HUMAN」です。
まず「f」は、夏にぴったりのアルバムで、全体的に夏をイメージした感じの仕上がりになっています。
そして「HUMAN」は、おすすめの曲には入れませんでしたが、このアルバムに収録されている曲も大好きな曲が多いです。
最初はイマイチなイメージでしたが、聞けば聞くほどどの曲もカッコよいと感じる楽曲が多いですね。
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