山崎まさよしのおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲と無料試聴は?
山崎まさよしは1995年にデビューしたシンガーソングライターです。
アコースティックギター、ブルースハープ、ピアノの弾き語りを主な演奏スタイルとしています。
ブルースを基調にしつつJ-POPの要素を加えたテイストの楽曲で知られています。
アルバムのレコーディングでは、ドラム、ギター、ベース、ピアノ、パーカッションまで、全ての楽器の演奏を彼一人でこなすこともあります。
また俳優としても活動したこともあり、自身の楽曲が主題化に起用された映画『月とキャベツ』、ドラマ『奇跡の人』、サウンドトラックも担当した映画『8月のクリスマス』では主演を務めたことも。
アルバム『アトリエ』のジャケットには自身で描いた自画像が使用されるなど、音楽だけにとどまらない彼の多才さをうかがい知ることができます。
それでは山崎まさよしのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
山崎まさよしのおすすめ曲10選!
No.1 One more time,One more chance
1997年1月リリース。
会えなくなった愛する人のことを思う気持ちを歌った切ない一曲。
山崎まさよし本人が主演している映画『月とキャベツ』の主題歌。
引退してキャベツ作りをしているミュージシャン役を演じており、劇中でもこの曲を披露しています。
ぜひこの楽曲と合わせて映画も見ることもおすすめします。
新海誠監督作のアニメーション映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても使用されました。
たたみかけるように歌うサビ部分が印象的です。
No.2 振り向かない
1997年10月リリース。
愛する人との別れを歌った楽曲。
当時、同じ事務所のオフィスオーガスタに所属していたスガシカオが、スタッフからこの曲の音源を渡され、車の中で運転しながら聴いていたところ、彼の琴線に触れ、わざわざ路肩に車を停めて聴いたという逸話のある曲です。
振り向かない
山崎まさよし
J-Pop
¥250
No.3 セロリ
1996年9月リリース。
SMAPがシングルとしてカバーしたことで幅広い人に知られるようになりました。
男女の価値観の違いと好きな気持ちを軽快に歌った一曲。
No.4 僕はここにいる
1998年11月リリース。
山崎まさよし自身が主演したドラマ『奇跡の人』の主題歌。
叶うことのない恋愛を歌った切ない楽曲です。
イントロのギターから既に切なくて胸を締め付けられます。
No.5 オークション
1999年11月リリース。
男女のすれ違いをオークションに例えた楽曲。
痴話げんかも山崎まさよしの手にかかれば、こんな表現になるんです。
作詞・作曲・編曲・演奏・ボーカルの全てを一人で行ったセルフプロデュース作。
オークション
山崎まさよし
ポップ
¥250
No.6 月明かりに照らされて
1995年9月リリース。
メジャーデビューシングル。
かき鳴らされるギターとブルースハープが、これぞ山崎まさよし!な一曲。
間奏とアウトロのブルースハープが最高にカッコイイです。
No.7 明日の風
2000年7月リリース。
悲しみを乗り越えて未来へと歩き始める希望を歌った一曲。
ギターの軽やかなサウンドが、まるで風のようにさわやかです。
No.8 未完成
2003年5月リリース。
演奏だけでなく、コーラスも多重録音によって山崎まさよし一人で行っています。
タイトルは『未完成』ですが、完成度のとても高い曲です。
No.9 心拍数
2002年9月リリース。
ライブでもよく演奏される一曲。
少し荒々しさを感じるボーカルで歌う「心拍数近づけよう」という独特の表現をした歌詞が印象に残ります。
No.10 ツバメ
1996年11月リリース。
作詞、作曲、編曲、演奏、ボーカルを全て山崎まさよし一人で行った曲。
この曲を作った当時に住んでいた家から見える風景をもとに作詞したと言われています。
同じ事務所の後輩、秦基博がカバーしたことも。
秦基博のおすすめ曲も紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
ツバメ
山崎まさよし
ポップ
¥250
山崎まさよしのおすすめアルバムは?
これまで山崎まさよしがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
1996年4月1日 アレルギーの特効薬
1996年11月4日 ステレオ
1997年5月21日 HOME
1997年11月27日 ステレオ2
1998年12月23日 ドミノ
1999年11月26日 SHEEP
2000年9月25日 ONE KNIGHT STANDS
2001年6月27日 transition
2002年5月29日 Transit Time
2003年6月25日 アトリエ
2005年9月21日 BLUE PERIOD
2005年9月21日 OUT OF THE BLUE
2006年3月29日 WITH STRINGS
2006年6月28日 ADDRESS
2007年10月31日 COVER ALL YO!
2007年10月31日 COVER ALL HO!
2008年12月10日 BLUE PERIOD -Complete SOUND + VISION PACKAGE-
2009年5月13日 IN MY HOUSE
2010年10月27日 HOBO’s MUSIC
2011年9月28日 Concert at SUNTORY HALL
2013年6月26日 The Road to YAMAZAKI 〜the BEST for beginners〜
2013年9月18日 FLOWERS
2015年4月22日 HARVEST 〜LIVE SEED FOLKS Special in 葛飾 2014〜
2015年8月19日 ROSE PERIOD 〜the BEST 2005-2015〜
2015年8月19日 UNDER THE ROSE 〜B-sides & Rarities 2005-2015〜
2016年12月14日 LIFE
山崎まさよしのアルバムでおすすめなのが1997年にリリースした『HOME』です。
このアルバムには『One more time,One more chance』、SMAPもカバーした『セロリ』などの、山崎まさよしの代表曲とも呼べるような曲が収録されています。
またライブでも大変盛り上がる『Fat Mama』(山崎まさよしが夜のお店に行ったときの体験を基に作られた楽曲)、『ヤサ男の夢』、元ちとせもカバーした『名前のない鳥』など、現在でもライブで歌われることの多い定番曲がたくさん収録されているので、まずこの1枚から山崎まさよしのアルバムを聴いてみると良いと思います。
以上、山崎まさよしのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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