Coldplay(コールドプレイ)のおすすめ人気曲ランキング11選!アルバムや無料試聴も!
オルタナティヴ・ロックやピアノを使ったロックなどあらゆるサウンドを奏でてくれるColdplay。
曲は比較的聴きやすいポップ系ロックもあるので馴染みやすいロックバンドと言えるかなと思います。
メンバーは、
クリス・マーティン(ボーカル ギター)
ジョニー・バックランド(リードギター)
ガイ・ベリーマン(ベースギター)
ウィル・チャンピオン(ドラム)
の四人です。
それではColdplayのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Coldplayのおすすめ曲11選!
No.1 Something Just Like This
The Chainsmokersが2017年にリリースしたヒット曲。
Coldplayとの共作で作られた楽曲ですが、やはりこの曲を紹介しないわけにはいきません。
むちゃ良い曲ですので、まだ聴いたことない方はとにかく聴いてみてほしいですね。
No.2 Lovers in Japan
2008年11月リリース。
前奏から壮大さと神秘性を感じ、無限大にクリアなサウンド達が広がっていくようなイメージです。
少しラテンなテイストも感じ、斬新ながかなという印象ですが、シンプルなのに1つ1つのビートの響きがもろに伝わってきます。シンプルがゆえにストレートに心に迫りますので納得できる作品ですね。
ベースも底から押し上げるように響いているため、抜群の安定感です。
No.3 princess of china ft. Rihanna
2012年2月リリース。
曲目どおり中国テイストな前奏から「Oh~!」と叫ぶようにスタートしていて聴いただけで気合いが入るような感じになります。
ボーカルクリスの太い声がジリジリと響いていますね。
またこの楽曲は歌手のリアーナとのコラボになっているため、リアーナの美しくセクシーな歌声も聴きどころです!!
No.4 The Scientist
2002年11月リリース。
この作品はクリスの努力の結晶のようなもので逆再生の映像を完成させるために、クリスが逆再生用の歌詞を覚えた、というエピソードがある楽曲です。
内容は切ないバラードテイストかなという印象で、
「Coming back as we are(
戻ろうよ、ありのままに)」とあり、一時は別れたのかなと個人的に解釈しています。
そして、「I’m going back to the start(
最初からやり直そうよ)」とあり、主人公の素直な気持ちが読み取れます。
ピアノの音色がたまらなく癒されますし、疲れたらこの曲を聴くとGOODです!!
No.5 Fix You
2005年9月リリース。
非常に甘い声でいきなりとろけてしまいそうな感覚に陥ります。
その辺りがオススメで、さすがプロだなと思わせます。
恋の深さ、また主人公が相手を励ましているような、そんな楽曲です。ちょっぴり胸がジーンっとしてきますね。
「And I will try to fix you
(そして、僕がきみをもう一度元気づけてあげるよ)」という歌詞があるとおり主人公の心情がじんわり伝わってきますね。
No.6 In My Place
2002年8月リリース。
ドラムの音が響いてエレキの音もキレイでバッチリな楽曲だなと思います。
何か春の陽気を感じさせるような、そんな気分にさせてくれます。
前奏からオススメポイント。そして、それに乗っかるクリスの歌声は最高です。
セクシーな声だけど、どこか優しさや穏やかさも漂わせています。
グッ!とリスナーの気持ちを鷲掴みしてしまいますね。
「Yeah how long must you wait for it?」という部分の「イエ~イ」と柔らかに歌うところは心がフワっとなって疲れが吹き飛びリラックスしますね。
癒しロックという感じですね。
No.7 Viva la Vida
2008年5月リリース。
ノリが良いリズムにバイオリンなどの音色が組合わさり、壮大さやクラシックな味わいを感じる出だしですね。
オーケストラで使われるような楽器を使っているメロディが特徴。
「Oh~!!」と叫ぶところはさらに壮大さを感じますし、胸が高鳴り感動を覚えるところなのでオススメです。
No.8 Adventure Of A Lifetime
2015年11月リリース。
個人的にはあまり聴いたことがない前奏でしたが、レーザービームみたいなサウンドが飛びかっている感じでしょうか。非常に斬新でしたね。
オススメとしてはAメロです。
少しダンスミュージックな感じでノリが良いので楽しめるポイントです。
クリスの声が普通にかっこよくオシャレですね。
ミュージック映像で猿が踊っているのも話題になっていましたね!
No.9 Talk
2005年月リリース。
ギター音が一発目からいい感じで鳴り響いていて、ここがおすすめポイント。
さらにクリスの甘く優しい声がスーッと耳に入り一瞬でコールドプレイワールドに入ってしまいます。
ドラムがジワジワとクリスの歌と共に入るようくるリズムは癖になりそうですね。
シンプルですが存在感が表に浮き出てきているので地味にカッコいいです。
エレキ音が宇宙空間のように作品を作り上げているところは芸術性を感じます。
No.10 Yellow
2000年6月リリース。
さわやかなロックサウンドでのスタートで、海に行きたくなるようなそんな楽曲です。
裏声がキレイに出ていていい味が出ているなと。
裏声が使われているので普段の楽曲に比べてやや、異質な感じてはありますが全体的に覚えやすいところが特徴で好きな方も多いんじゃないかなと思います。
No.11 Speed Of Sound
2005年4月リリース。
ピアノの音色(キーボードからの音色だと思う)を効かせたロックですね。
ポイントとしてドラムをオススメしたいですね。わりとゆっくりと穏やかな曲調なのですが、ドラマの音がバシバシ!とクリアに聴こえてきてリズムも癖になるような刻みです。
こちらも裏声が使われているようで上品な仕上がりになっているのかなという感じですね。
裏声がキレイなところはこちらの心が浄化されているようで癒され、リラックスできますよね。
Coldplayのおすすめアルバムは?
これまでにColdplayがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
~スタジオ・アルバム~
・Parachutes『パラシューツ』(2000年8月リリース)
・A Rush of Blood to the Head(2002年8月リリース)
・X&Y(2005年6月リリース)
・Viva la Vida or Death and All His Friends(2008年6月リリース)
・Mylo Xyloto『マイロ・ザイロト(MX)』(2011年10月リリース)
・Ghost Stories(ゴースト・ストーリーズ)(2014年5月リリース)
・A Head Full of Dreams(2015年12月リリース)~ライブ・アルバム~
・Live 2003(2003年11月リリース)
・LeftRightLeftRightLeft(2009年5月リリース)
・LIVE 2012(2012年11月リリース)
・GHOST STORIES LIVE 2014) (2014年12月リリース)~コンピレーション・アルバム~
・The Singles 1999-2006 (2007年3月リリース)
・美しき生命〜プロスペクツ・マーチ・エディション(2009年1月リリース)
~EP~
・Ode to Deodorant/Brothers & Sister(1998年リリース)
・Safety (1998年リリース)
・Brothers & Sisters(1999年リリース)
・The Blue Room (1999年リリース)
・Acoustic (Sparks ) (2000年リリース)
・Mince Spies(2000年リリース)
・Trouble – Norwegian Live EP(2001年リリース)
・Prospekt’s March(2008年11月リリース)
オススメは「Viva la Vida or Death and All His Friends」です。
多くのアルバムをリリースしてきているColdplayですが、このアルバムは良い曲が特に揃っているなと。
ランキング上位にしている「Lovers in Japan」なんかもそういった曲になります。
以上、Coldplayのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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