椿屋四重奏のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴も!
2000年に結成された3人組ロックバンドの椿屋四重奏(つばきやしじゅうそう)。
「和」を意識した楽曲が多く、彼らの音楽は艶ロックと称されてきたそうです。
メンバーは
中田裕司(なかだ ゆうじ)ボーカル・ギター・作詞・作曲担当。
永田貴樹(ながた たかしげ)ベース担当。
小寺良太(こでら りょうた)ドラムス担当。
2003年にインディーズデビュー。
2007年にワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。
妖艶なサウンドとそれに負けない色っぽい歌声が印象的なバンドです。
残念ながら、椿屋四重奏は2010年12月31日のZepp Sendaiで行われたカウントダウンライブをもって解散してしまいました。
なお、ボーカルの中田さんはソロで活躍されています。
このバンドでの新曲を聴くことは今現在できないのがやはり残念ですね。
そんな椿屋四重奏のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
椿屋四重奏のおすすめ曲10選!
No.1 LOVER
2007年5月リリース。
メジャーデビュー1stシングル。
出だしは静かなエレキギターから始まり、バラードナンバーかと思ったらいきなり激しいロックに!
かなりカッコいいです!!
重いベースの音がかっこよく響き、重厚なメロディーと艶っぽいボーカルを引き立たせています。
No.2 螺旋階段
2005年6月リリース。
イントロのギターからかなりカッコいいです!!間奏にも同じテーマのギターソロが出てきますが、この曲はとにかく演奏がカッコいいです!
まさに艶ロック!
艶っぽい曲調にぴったりなドロドロ系の歌詞の重く切ない愛の歌です。
歌謡曲のテイストを入れたような、メロディーが引き立つロックナンバー!
螺旋階段
椿屋四重奏
ロック
¥150
No.3 恋わずらい
2007年8月リリース。
1曲の中に何曲も入っているような、一見グチャっとしているようで纏まりのある不思議な魅力のある曲です。
ロッキン・ジャズといった感じで、重くカッコいいサウンドとオシャレなジャズが合わさって最高にカッコいい!
ボーカルの響きのあるセクシーな声とジャズテイストな曲調がピッタリです!
No.4 トワ
2006年9月リリース。
美しいメロディーのミディアムバラード。
激しいロックとは打って変わって優しく胸に沁みる曲です。
メロディーラインはノスタルジックで、歌詞も色づいた景色が浮かぶような美しさがあります。
響きのある歌声が本当に素敵で聴き入ってしまいます。
No.5 幻惑
2006年6月リリース。
以前からのサポートメンバーを椿屋四重奏へ向かい入れたことにより、晴れて「四重奏」になっての初シングル。
重厚感のあるハードロック。最高にカッコいいです!
激しいロックナンバーで体が勝手にノッてしまいます!!
切なく憂いのあるメロディーと歌詞で一気に椿屋四重奏の世界に引き込まれます。
No.6 フィナーレ
2009年8月リリース。
アルバム「CARNIVAL」収録。
疾走感のあるゴリゴリロックです!
スピード感のあるギターメロディーと重々しいドラムとベースの音がたまりません!
ラスト1分の静から動への盛り上がりは鳥肌物です!
激情系の歌詞も激しいサウンドにピッタリで中毒性あり!!
フィナーレ
椿屋四重奏
ロック
¥250
No.7 マテリアル
2010年11月リリース。
テレビ東京系ドラマ「モリのアサガオ」エンディングテーマ。
生と死をテーマにした原作に合わせて書き下ろされた曲だそうです。
重いテーマですが曲は爽やかで優しく、美しい旋律が印象的です。
1音1音を大切に歌い上げるハリのあるボーカルが、どこかノスタルジックで切ないメロディーをしっとりと聴かせてくれています。
Cメロからクライマックス部分は特に切ないメロディーが胸に響きます。
No.8 いばらのみち
2010年5月リリース。
フジテレビ系ドラマ「娼婦と淑女」主題歌。
ドラマの為に書き下ろされた曲なので、愛憎ドロドロ系で、椿屋四重奏の艶ロックが炸裂です!
艶のある色っぽい歌声と和テイストの艶ロックが妖艶でドラマの世界観とピッタリです!
軽快なリズムを刻む楽器隊と伸びやかにセクシーに歌うボーカルのバランスが抜群!!
No.9 シンデレラ
2009年7月配信限定リリース。
切ないロックバラード。
とにかく歌詞の内容が切なく、甘く艶やかな歌声に心を鷲掴みにされてしまいます!
喉の奥が熱くなるような胸が苦しくて上手く息が吐き出せないようなそんな切なく苦しい感情が伝わってくるような歌詞です。
No.10 紫陽花
2005年6月リリース。
流れるようなメロディーが印象的な曲です。
切ないバラード。
演奏も歌声も艶っぽく美しい歌詞です。
彼らの曲は艶ロックなサウンドが魅力的ですが、情景が浮かぶような、色や匂いまで感じられるような歌詞も魅力の一つです。
失恋の悲しさと恋の美しさを、雨に濡れて色濃くなる紫陽花に例えている素敵な曲です。
椿屋四重奏のおすすめアルバムは?
これまでに椿屋四重奏がリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
2003年8月27日 椿屋四重奏
2004年4月21日 深紅なる肖像
2005年9月14日 薔薇とダイヤモンド
2008年2月6日 TOKYO CITY RHAPSODY
2008年3月19日 RED BEST
2009年8月19日 CARNIVAL
2010年8月4日 孤独のカンパネラを鳴らせ
2011年4月6日 BEST MATERIAlLS
おすすめは最後のアルバムとなったBEST MATERIALSです。
上で紹介したおすすめ曲もそうですが、このアルバムの曲も良いものが集められています。
存分に艶ロックを楽しめるので是非チェックしてみて下さい。
以上、椿屋四重奏のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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