一青窈(ひととよう)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや新曲も!
台湾生まれの個性派シンガーである一青窈。
「もらい泣き」や「ハナミズキ」で抜群の知名度を上げていき、今や知らない人はいないというほどの実力派女性シンガーになりました。
心暖まる声で何か懐かしい気分にさせてくれるそんな一青窈は、いつまでも人々に愛や勇気を送り続けています。
それでは一青窈のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
一青窈(ひととよう)のおすすめ曲10選!
No.1 ハナミズキ
2004年2月リリース。
やはりヒットしただけにとても良い曲だと思います。オススメは一青窈が歌詞を噛み締めるように丁寧に歌っているところですね。「君と好きな人が百年続きますように」という部分、特に感情がこもっているので、オススメポイントです。この曲はアメリカの同時多発テロの時に丁度アメリカにいた友達からメールが送られてきたのをきっかけに作った歌詞のようです。歌詞の内容は一見恋愛の歌詞のように見えますが、テロがあって友達のメールをきっかけに恋愛の歌詞を書くのかなと疑問に思っています。少し深いので、これだ!とは断定はできませんが、楽曲じたいは前向きな作品に仕上がっています。
No.2 蛍
2014年3月リリース。
この楽曲は慰めるような褒めてくれているような励ましの曲だなあと思いました。オススメは歌詞に「今日まで頑張った 君から幸せになれ」とあります。初めからこの言葉を言われると、肩の力が抜けて今日まで生きてきて良かったなあとしみじみそう思えました。温かく優しい気持ちにさせてくれる良い曲ですね。また「自分をもう責めないで」とあります。私自身が自分を責めてばかりいたので、いろいろ教えくれる作品だなと思いました。
No.3 七変化
2017年9月リリース。
NHK-BS時代劇『伝七捕物帳2』の主題歌にもなっているこの曲は和風テイストな少しノリがあって風情を感じます。オススメは歌詞に「風がひゅうるり ひゅうるり」
というところです。そのメロディがまさに風が踊っているかのように感じ、少し気持ちを感じました。少し歌謡曲な感じの楽曲なので中高年の方にも受ける楽曲だと思いました。PVも必見で、よさこいと一青窈がコラボしていますので、観ると
また盛り上がります。
No.4 もらい泣き
2002年10月リリース
一青窈のデビュー曲ですね。この楽曲をで一躍有名になりました。オススメはやはりサビですね。確実に癖になるインパクトのあるメロディですね。一回聴いたら一生忘れられないほど染みてくる曲だと思います。また一青窈の声に深みがあり独特な個性溢れる声が響いていて、ついつい一緒に歌ってしまうほどです。サビの出だしから「ええいああ~」というかけ声ではないと思いますが、この部分がこの楽曲のポイントになっていると思いますね。また私のオススメポイントでもあります。
もらい泣き
一青窈
J-Pop
¥250
No.5 霞道
2017年10月リリース。
この楽曲は夜な夜な一人部屋でじっくり聴きたい曲ですね。ちょっと肌寒いけれど、部屋の窓を開けて星を眺めながら今日も頑張ったな、と思いながら聴き入りたいです。そこでオススメポイントは優しく響いてくるアコースティックギターの響きです。いろんな迷いや不安がスーっと消えていくような感じになります。それと共に一青窈の優しい声が聴こえてきて、ついつい気持ちよく眠ってしまいそうな作品です。
まるで子守唄のようです。
霞道
一青窈
J-Pop
¥250
No.6 てんとう虫
2006年11月リリース。
バラードソングですが、オススメは手出しのピアノの音色です。波打ち際にサーっと風が通り抜けるようなピアノ癒しの音がてんとう虫という楽曲の世界観を作り出しているなぁと思います。一青窈の伸びやかな声がきれいです。すごく気持ちの入った歌い方をしています。そこもお気に入りですね。誰かを愛する気持ちが全面に出ていて聴く人はみんなうっとりすると思いますよ。カラオケで盛り上がって少し休憩しようかなと思った時に歌うとリラックス出来ますね。
てんとう虫
一青窈
J-Pop
¥250
No.7 月天心
2002年12月リリース。
神秘性のある前奏からスタートする楽曲です。オススメは出だしAメロですが、少し変則的でリズミカルな歌い出しになっています。自然と心くすぐられるというか癖になるリズムなので大好きですね。そしてもっとオススメがBメロです!弾むドラムのリズムと一青窈の歯切れの良い歌は絶妙なタイミングでマッチしています。そしてサビに繋がるまでのメロディストーリーは素晴らしいですね。作曲者に拍手を送りたいです。
月天心
一青窈
J-Pop
¥250
No.8 はじめて
2008年11月リリース。
この曲はカンボジア学校建設プロジェクトのイメージソングとして使われてる楽曲みたいですね。聴いてて自然と笑顔になれる、そんな曲です。貧しいカンボジアの子どもたちが笑顔いっぱいに一生懸命生き抜いている姿が見えます。オススメはサビのメロディラインですね。そっと嫌なことも楽しいことも全部包んでくれているような優しいメロディなので好きですね。文化祭などで合唱曲として合いそうな楽曲です。
はじめて
一青窈
J-Pop
¥250
No.9 影踏み
2005年4月リリース。
歌詞の内容を見ると母から娘に手紙を渡している様子が表されています。ほんとのことは分かりませんが、この楽曲の背景には一青窈が結婚式に招待され、新婦である友人には離婚して父親がいなかったが、その父親から結婚式の日に手紙をもらったという話も出ています。その時は父親から母親に手紙が渡されそのまま娘に渡している、というストーリーになっているかもしれませんね。オススメは歌詞に「ママからの手紙で二回泣きそうになった」とある通り、この具体性のある歌詞が頭に映像として残るので映画を観てるような感覚になるので好きですね。
影踏み
一青窈
J-Pop
¥250
No.10 ただいま
2007年12月リリース。
ゆったりとした流れるような楽曲です。オススメは前奏ですね。しっとりとした雰囲気で始まり、また一青窈の独特な声が響き、この曲に関してはクリアに聴こえました。
歌詞に「運命につねられて 赤い目の私がいて」とあり、この擬人化の表現が味があって楽曲に深みを出しています。自分の人生が運命の仕業で上手くいかないのか?いろいろ考えていますが、歌詞の内容が深すぎてほんとの意味が分かりませんが、それが一青窈の世界観なのかなと思うともっと追及したくなってきましたね。
「ただいま」
一青窈
J-Pop
¥250
一青窈のおすすめアルバムは?
一青窈がこれまでリリースしたアルバムは以下のようになっています。
月天心(2002.12.18リリース)
一青想(ひとおもい)【通常盤】(2004/04/07リリース)
一青想(ひとおもい)【初回限定盤】(2004/04/07リリース)
&(2005/12/21リリース)
BESTYO(2006/11/29リリース)
BESTYO+CONCERTYO(2007/04/18リリース)
Key【通常盤】(2008/03/05リリース)
Key【初回限定盤】(2008/03/05リリース)
CONCERT TOUR 2008「Key 〜Talkie Doorkey」Live CD @ NHK hall
(2008/11/19リリース)
BESTYO+INSTYO
(2009/01/21リリース)
ハナミズキ−君と好きな人が 百年続きますように(2010/08/10リリース)
INSTYO(2013/03/27リリース)
オススメのアルバムは一青想(ひとおもい)【初回限定盤】です。
DVDにハナミズキ、もらい泣きが入っています。やはり、代表曲をDVDで観れるので得した気分になるので、選びました。
以上、一青窈のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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