Pale Waves(ペール・ウェイブス)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムや無料試聴も!
個性的でオシャレでセクシー、もちろんカッコよさも混ざりに混ざったロックバンドのPale Waves(ペール・ウェイブス)。
メンバーですが、旧メンバーとして「Ben Bateman」と「Ryan Marsden」の二人。
現在は、
Heather Baron-Gracie (ヴォーカル、リズムギター)
Ciara Doran(ドラムス)
Hugo Silvani(リードギター、キーボード)
チャーリーウッド( ベース、キーボード)
の4人で活動しています。ジャンルとしてはインディーポップやインディーズロックなど魅力溢れるロック。
日本でもサマソニに出演するなど、今から注目しておきたいロックバンドの一つなのです。
知ってる人も知らない人もここではPale Wavesの魅力を少しでも触れていただきたいと思います。
2014年に彼らがリリースしてからの楽曲の中から、Pale Wavesのおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしていきます!
Pale Wavesのおすすめ曲10選!
No.1 Television Romance
2017年8月リリース。
ダンスミュージックのような始まり爆発するようなドラムビートがインパクトがあるインディーポップロックって感じでしょうか。
エレキサウンドはじめからあまり聴いたことがない味のあるカッコいいスライド音みたいな音が聴こえてきて新感覚だなと感じました。
そしてヘザーは歌が上手すぎて一発で引き込まれます。
声を聴くだけで惚れ惚れしてしまいます。ワンコーラス終わりのタメてギターサウンド最高にカッコいいです。
途中、ヘザーのソロみたいなところは完全に癒されます。
非常にリズムとメリハリが浮き出ている楽曲かなと。
この曲が好きな方は多いと思いますね。
No.2 Kiss
2018年5月リリース。
前奏がすごく爽やかでイメージ的にはサーっと風が頬を通りすぎていくような感じの楽曲。
柔らかさのあるロックという印象があります。
この曲はベースがグングン攻めてきていますね。
爽やかな分、土台がしっかりしてるように思います。
ボーカルは非常にクリアで響きがありかわいらしさ、セクシーさ、さらに言えば、なにか人懐っこい声質、歌い方。
個人的にアブリルに似ているのかなという印象を受けました。
そして、2コーラスいく前の一瞬のタメは気持ちがいいですね。ここが個人的にはおすすめポイントです。
No.3 Heavenly
2018年リリース。
歌詞の中に、「Oh, nothing can feel this good
(こんな心地いいことない)
We’re getting wasted on what we love
(好きな人と過ごしている)」
とありますが、ここがヘザーの歌声にぴったりの歌詞だしメロディなので、甘く素晴らしい作品だと。
ドラムが刻むリズムも癖になりますね。個人的にはお気に入りソング。
No.4 There’s A Honey
2017年2月リリース。
限定版ダブル(7 インチ)として再リリースされた曲。(Television Romance とのダブル)
澄みきったキレイな楽器隊のサウンドがスタートし、ヘザーが軽やかに歌い出す過程は個人的にツボです。
イメージ的にアパレルショップのBGMで使われてそうな曲ですね。
サビ部分は流れるように、またしっかりリズムに乗せながら歌うヘザーの魅力を感じ、かっこよさが全面に出ているので素晴らしい作品です。Aメロが非常に聴いてて落ち着きます。
No.5 My Obsession
2017年12月リリース。
歌い出しのヘザーの第一声が囁くようにUPしてくる感じが心地よい楽曲。
エレキサウンドが結構効いてるのでカッコいいロックが表現されているなと思いました。
また、一瞬のドラムビートのタメがメリハリつけてるので、飽きることなく聴けます。
最後のギターの音色、チェックしてみてください。綺麗で、カッコ良いポイントです。
No.6 Noises
2018年7月リリース。
曲中の歌詞の中に「I can’t control my emotions lately(
最近自分の感情がコントロールできない)
I’m excited, I’m sad(
興奮したり,悲しくなったり)」、この曲のメッセージが強く表れているポイントだと個人的に感じました。
ヘザーが書いた詞は非常にメッセージ性がありますね。
曲調はポップな感じでノリがよいのですぐに馴染める曲だと思います。
No.7 The Tide
2018年月リリース。
前奏から一発で引き込まれる楽曲。
エレキの伸びやかで美しい響きはリスナーを感動されてくれます。
そして、かすかに存在感が浮き出るベース音はたまらないですね。
さらに、1コーラス終わったあとのエレキの単音弾きもカッコいいです。
中盤はサウンドに強烈なストーリー性を感じます。
ドラムビートはタメが効いていて、この楽曲の中もポイントだと思います。
No. 8 New Year’s Eve
2017年リリース。
歌詞の中に「I tried to make a good impression
(いい彼女を演出しようと頑張った
)
But I failed again(
でもまたダメだった)」とあるとおり、
失恋ソングだと思いますが、一生懸命努力してもお互い人間だし、気持ちが変わることも沢山あることをリアルに歌っている楽曲です。
Aメロがゆっくりとしたテンポですが、しっかりリズムが刻まれている分遅すぎず早すぎずで聴いてるだけで心地よく、ヘザーが訴えるように歌っているように聴こえます。
No.9 Eighteen
2018年リリース。
前奏から壮大さを感じます。空を悠々と泳いでいるようなイメージですね。
ポップな仕上がりになっていて、途中、ドラムのリズムが強く刻むところはカッコよく迫力満点。
No.10 Black
2018年月リリース。
こちらも良いテンポで気分が上がります。
女性ボーカリストバンドというだけあって可愛らしさや、セクシーさなど女性が好みそうな楽曲です。
Pale Wavesのおすすめアルバムは?
Pale Wavesがこれまでにリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
「My Mind Makes Noises」(2018年9月リリース)
2014年にデビューしたバンドですが、アルバムのリリースは2018年にリリースした一枚のみなんです。
個人的なおすすめランキング1位の「Television Romance」もアルバムに収録されており、個人的にオススメなので、聴いてみてください。この曲をガールズバンドでカバーすると楽しそうだなと思いますね。
以上、Pale Waves(ペール・ウェイブス)のおすすめ曲を勝手にランキング形式でお届けしました!
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