Mr.Children(ミスチル)のおすすめ人気曲ランキング10選!アルバムと無料試聴も!
ミスチルの愛称で昔から不動のスター性を発揮しているバンドです!!
メンバーは、
ギターボーカル 桜井和寿
ベース 中川敬輔
ギター 田原健一
ドラム 鈴木英哉
の四人で構成され、特に桜井さんの癖があり親しみやすい歌声を愛する人は数えきれないでしょう。名曲を次々と生み出しては世に送り、勇気や感動を与える、そんなトップアーティストはこれからもミスチルワールドを進化させ続けていきます!!
さっそくMr.Childrenのおすすめ曲を勝手にランキング形式で紹介していきたいと思います!
Mr.Childrenのおすすめ曲10選!
No.1 花 -Mémento-Mori-
1996年4月リリース。
この楽曲はしっとりとしながら重みがある曲ですね。
リズムがゆったりとした感じで、歌うときは大きくスケール広げながら歌えるので気持ちいいですね。
オススメはやはり、桜井さんの歌い出しですね。この声質に歌い方は癖があって、インパクトがあるのでついつい聴きいってしまいます。
とくに花は曲調がゆったりしている分、桜井さんの声が聴きやすいので個人的にはオススメとしてピックアップしました。
花 -Mémento-Mori-
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.2 Tomorrow never knows
1994年11月リリース。
言わずと知れた名曲。
ミスチルを好きな人で知らない人はいないと思います。
知らない人でも聴いてみると「あ!知ってる!」という人がほとんどかと。
この曲は他のアーティストさんでも結構カバーしてる人もいますね。それだけ人気が高い楽曲だということになります。
オススメはやはりサビですね。
自然に口ずさんでしまうメロディーラインです。
桜井さんの「とどま~ることを知らない」と始まる歌い出しなんて鳥肌立ってしまいます。
あと、前奏のピアノサウンドも味があって心地よいですね。
Tomorrow never knows
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.3 シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜
1995年8月リリース。
前奏からリズムよくビートを刻みながらスタートしていき、ミスチルの中でもかなり盛り上がる楽曲。
オススメはサビはサビなんですが、「恋なんていわばエゴとエゴのシーソーゲーム」そのあとに「Ah~Ah~Ah~」という掛け声なようなところですね。みんなと一体になれる楽曲だなと思います。恋をシーソーゲームに例えるところなんてミスチルにしかできない歌詞の表現力ですね。
シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.4 名もなき詩
1996年2月リリース。
この楽曲はミスチルを知ってる人に好まれる曲なんじゃないかなと思います。
オススメはAメロ歌い出しの前のギター音です。
すごく入りやすく歌いやすいしノりやすい楽曲だなと思います。歌詞の「Oh darlin」というとこも曲のアクセントになってるいるし、ちょっとオシャレさもありつつ。また、桜井さんの粘りがある歌い方にマッチしてるので芸術性を感じます。
この曲の醍醐味部分は間奏後の早口言葉で歌うところ、っていう意見もありそうです。
名もなき詩
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.5 終わりなき旅
1998年10月リリース。
オススメは歌詞にあります。出だしに「息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ」とあり、いきなりこう歌われると深いなあって思います。平坦な道ではなかったということは分かりますし、やっとここまでこれたけどまた、さらに前へ進んで行こう、という主人公の気持ちが汲み取れますね。また「また光と影を連れて 進むんだ」とあり、光と影ということはやはり、人生には必ず光と影がある、良いことがあってそれでハッピーエンドなのか?ということではなくこれからも良いこともそうじゃないことも続いていく、だけど嫌なことだけではないんだよっていう人生観、また前向きに生きる気持ちを歌ったメッセージ性が強い楽曲だと思いますね。
終わりなき旅
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.6 口笛
2000年1月リリース。
ゆったりと入る前奏にじわーっと歌い出す、粘りがある桜井さんの歌声がオススメポイントですね。
また、サビで細かいですが「さあ~手を繋いで~」の「さあ~」がサビの強調部分でそこから勢いがついていくので聴いてて気持ちいいですし、歌詞がすんなり入ってきますね。バックから聴こえてくるエレキの単音弾きも心地よいので口笛という楽曲によい飾りがついてる感じでキレイに聴こえてきます。癒される曲調の作品ですね。
口笛
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.7 彩り
2007年3月リリース。
オススメは鳴り響くピアノの音色ですね。キレイ鮮やかなサウンドになっていますし、聴いてて穏やかになって少しハッピーな気持ちにもなれます。
歌詞に主人公の普段の仕事のことなのか趣味なのか分かりませんが、自分がやったら単純作業がその時は色はないかもしれないけど、結果的に人を笑顔にしていくというような内容で、例えば「僕のした単純作業が この世界を回り回って まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく」とあるように自分の使命感みたいなものが(それが単なる仕事かもしれない)モノクロのようだけれども人に彩りをつけていくことができる、そう個人的には解釈しながら聴き惚れていました。
彩り
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.8 祈り 〜涙の軌道
2012年4月リリース。
この楽曲のオススメは前奏のピアノの素敵でキレイな音色ですね。そして、その音色と共にしっとりと歌い出す桜井さんの歌声がこの楽曲の芸術性をひきたたせていますね。
『「純粋」や「素直」って言葉に
悪意を感じてしまうのは
きっと僕に もう邪気があるんだね』って歌詞にありますが、ここも深くてオススメですね。本来、純粋さや素直さって良いことだし、決して悪いことでない、だけど、そのことに悪意を感じるというのは人間の心の受け止め方だったり考え方によって良いものまでも悪くしてしまいますよね。それを自分に悪い心があるんだ、という風に主人公が確かめているように感じましたね。考えさせられる楽曲です。
祈り ~涙の軌道
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.9 hypnosis
2012年7月リリース。
主人公がある夢や新しい自分を見つけ出そうとしているようなストーリーを感じます。一言で夢と言っても形はさまざまですが、オススメはやっぱり歌詞なんですね。「すべてが思い通りにならぬことくらいは 知っているつもり でもすんなり 受け入れられもしないから」という部分ですね。確かに人生は思うようにいかないし、簡単に夢が叶うはずもないけれど、諦めきれない主人公の思いが伝わってきます。誰しも共感できるんじゃないかなと思います。また、曲的には前奏は個人的に大好きですね。ちょっとロックテイストで感動的で壮大な雰囲気なのでオススメですね。
hypnosis
Mr.Children
J-Pop
¥250
No.10 End of the day
2012年4月リリース。
この楽曲は一日を振り返った時に「あー、今日もやってしまった」とか、「あー、また同じミスじゃないか」
「また同じ繰り返しの一日じゃないか」と悔やみながらでも、明日を信じて歩んでいく、そんな作品ですね。オススメは桜井さんのアコギの音色ですね。この楽曲じたいは風が吹くような爽やかな曲ですが、そのアコギの音色の響きが心地よいですね。全面に出すぎず、他の楽器隊に溶けんでムラがない感じがスーっと心に溶けんできます。
End of the day
Mr.Children
J-Pop
¥250
Mr.Childrenのおすすめアルバムは?
これまでにMr.Childrenがリリースしてきたアルバムは以下のようになっています。
【オリジナルアルバム】
EVERYTHING(1992年5月リリース)
Kind of Love(1992年12月リリース)
Versus(1993年9月リリース)
Atomic Heart(1994年9月リリース)
深海(1996年6月リリース)
BOLERO(1997年3月リリース)
DISCOVERY(1999年2月リリース)
1/42(1999年9月リリース)
Q(2000年9月リリース)
IT’S A WONDERFUL WORLD(2002年5月リリース)
シフクノオト(2004年4月リリース)
I ♥ U(2005年9月リリース)
HOME(2007年3月リリース)
B-SIDE(2007年5月リリース)
SUPERMARKET FANTASY(2008年12月リリース)
SENSE(2010年12月リリース)
[(an imitation) blood orange](2012年11月リリース)
REFLECTION(2015年6月リリース)【ベスト・アルバム】
LAND IN ASIA(1996年1月リリース)
Mr.Children 1992-1995(2001年7月リリース)
Mr.Children 1996-2000(2001年7月リリース)
Mr.Children 2001-2005(2012年5月リリース)
Mr.Children 2005-2010(2012年5月リリース)
Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25(2017年5月リリース)
Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25(2017年5月リリース)
オススメアルバムはMr.Children 1996-2000です!!一発目に感じが「名もなき唄」からスタートするのが個人的には良くて、ランキングに入れたオススメ曲も数曲入ってますので聴いてもらいたいですね。
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